洋楽のおすすめのホップミュージックのアーティストを代表曲とともに紹介したいと思います。
ロック、ハードロック、ヘビーメタル、ブルースはこちら
テクノ、EDMはこちら
Contents
最近のポップス
Justin Bieber
世界一愛されており、なおかつ世界一嫌われているともいえるポップスター、ジャスティンビーバー。
色々お騒がせな彼ですが、彼のパフォーマンスおよびミュージックは本物ですので、ぜひご一聴を!
Justin Timberlake
21世紀のキングオブポップと目されるジャスティン・ティンバーレイク。
俳優業といったキャリアも成功されており、まさに完璧超人です。
そのおしゃれなポップスに酔いしれろ
Shawn Mendes
カナダのトロント出身のシンガーソングライター、youtubeをはじめとしたソーシャルメディアから人気に火が付き、まさに第2のジャスティンビーバーといわれています。そのため、若い子を中心に絶大の人気を誇ります。
曲もノリノリな曲からバラードまで、かなり聴きやすいです。
Austine Mahone
突如Youtubeから現れた期待の超大型新星アーティスト、オースティン・マホーン。
Dirty Workはブルゾンちえみのテーマでもお馴染みですね。
ダンサンブルな彼のトラックはキャッチーでかなり聴きやすいですよ。
Charlie Puth
瞬く間に世界的ビッグネームになった、新世代のポップスター、チャーリー・プース。謙虚ながらも傲慢を地で良くかっこよさが、堂々としてもはや爽快でかっこいいです。
Taylor Swift
今さら説明不要な世界的歌姫、Taylor Swift。2010年代で最も売れた女性アーティストといえば間違いなく彼女でしょう。
カントリー調だった初期の曲から、ポップ調へと変わっていきましたが、どちらの時期も素晴らしい曲がたくさんありますね。
Katy Perry
ポップな歌、キュートなルックス&キャラ、抜群のファッション・センスで世界的大ブレイクを果たしたプリンセス・オブ・ポップ、ケイティペリー。
いつもハッピーでキラキラなオーラに見ているだけでこっちもハッピーになります。
Ariana Grande
セクシーでなおかつキュート、今やティーンを中心に世界中のファンが彼女にメロメロです、アリアナ・グランデ。
「ネクスト・マライア」と評されるほどの実力派シンガーソングライターで日本でも大人気です。
Carly Rae Jepsen
Call Me MaybeやI Really Like Youといった曲が日本でも大人気のカーリーレイジェプセン。
曲はストレートでノリノリなものが多いので聞きやすいかと思います。
Lady Gaga
レディー・ガガ こと本名ステファニー・ジョアン・アンジェリーナ・ジャーマノッタ。
奇抜な演出とファッションが注目されがちだが、彼女の作る楽器の緻密さは芸術の域に達しており、世界的な活躍で各界から絶賛の声を集めている。
Dua Lipa
2015年のデビューから一気に世界を注目させ、次世代のレディーガガとまでいわれているデュアリパ。
キュートながらもエキセントリックなディープな世界観が、素晴らしいです。
Billie Eilish
2019年にデビューアルバムが各国チャートで軒並み一位と一気にブレイクした、ビリー・アイリッシュ。
類稀なる作曲センスに、かなりリアルな感情の表現力といい素晴らしいシンガーソングライターです。
Selena Gomez
ハリウッドのセレブを語るうえで欠かせない存在のセレーナ・ゴメス。幼いころからディズニーチャンネルで活躍し、あっちではアーティストというよりは芸能人的な存在ですが、アーティストとしても数多くのヒット曲を出していますので、聞いてみてください。
アイドルグループ
One Direction
世界的アイドルグループとなったワンダイレクション、通称1D。イケメンで多彩で個性あふれるメンバーに、曲も良いものが多いという、最強のグループだと思います。
とりあえず代表曲から聞いてみれば、彼らのすごさが分かるかと思います。
Why Don’t We
2016年に突如デビューし、若者をはじめ一気に人気を集めている、ポスト・ワンダイレクションともいわれているグループ、ワイドントウィ。
彼らの爽やかさが聞いているだけで伝わってきますよ!
Fifth Harmony
2012年7月にオーディション番組『Xファクター』アメリカ版のシーズン2からデビューしたアメリカ合衆国のガールズグループ。デビュー当時から、その圧倒的な歌唱力とパワフルかつ華麗なダンスで注目を集め、2015年にデビューアルバム『Reflection』をリリース。このシングル曲『Worth It』はyoutubeで16億回以上の再生を記録し、一気に時代を代表する若手アイドルグループになりました。
カミラ・カベロが在籍していたことでも有名ですね。
R&B、ソウル/ブルーアイドソウル
Bruno Mars
曲もいい、実力もある、まさに新世代のスーパースター、それがブルーノマーズです。
スーパーボウルでは見事なパフォーマンスをしたことは記憶に新しいかと思います。
洋楽を語るうえで確実にはずせないアーティストだと思うのでぜひ聞きましょう。
The Weeknd
世界的スターへと駆け上がったザ・ウィークエンド。メランコリックでエモーショナルな世界観で世界中をわかしています。
一気に世界の音楽シーンを塗り替えた男だけあって、すごいキャッチーな曲が多いですね。
Beyonce
曲は知らなくても名前だけでも聞いたことがあるんじゃないでしょうか、ビヨンセ。
デスティニーチャイルドの活躍からの、ソロキャリアで確固たる地位を確立した彼女。
2000年代を代表する歌姫です。
Rihanna
世界を代表するバルバドスの歌姫リアーナ。
デフ・ジャム社長ジェイZとの契約を電撃的に交わして以降は言葉通り世界記録を次々と塗り替え、 現在世界中でもっともブレイクしている女性アーティストとして君臨する程までになりました。
女優やコスメブランドの経営とマルチな方面で才能を発揮しております。
Alicia Keys
もはや女性ソウルシンガーとして圧倒的な高みへとエスカレートし、貫禄たっぷりとなったアリシアキーズ。
力強いソウルフルな歌唱に一目惚れすること間違いなしです。
Adele
世界を代表するイギリスの実力派歌姫、アデル。その曲と歌唱力の類稀なる才能に世界中が虜となっています。アデルの織り成す重厚な世界観に、聞けば聞くほどその深みにはまっていきます。
P!nk
王道からは外れた独特な路線で人気を集めるアメリカの歌手ピンク。パンキッシュなムードの曲が多くこびない姿勢が男から見てもクールでかっこいいですね。
キャッチーな曲もあれば、難解な曲もあったりとピンクの様々な顔が見れたとおもいますが、どれもいい曲ですよ。
Frank Ocean
アメリカのR&B界でも常軌を逸した唯一無二の素晴らしい音楽センスを持っているカリスマ、フランク・オーシャン。
まさに鬼才現るといった妙妙たる音楽性です。
Camila Cabello
フィフスハーモニーを脱退して、ソロになってからも飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している、キューバのハバナ生まれ、カミラ・カベロ。
若者を中心に人気の彼女の曲はクラブで良くかけられていますね。
Janelle Monae
マルチな方面で、そのオルターエゴの独特な世界観で活躍するジャネール・モネイ。
R&Bやソウルを基調としながらも独特な雰囲気を纏った素晴らしいアーティストですね。
James Bay
ギター片手に、ロックに曲を歌い、人々を魅了し続けるジェームス・ベイ。
かっこいい一匹狼シンガーソングライターって感じですね。この爽やかな渋さを今後も突き詰めてほしいです。
Khalid
アメリカ・ジョージア州出身のシンガー・ソングライター。
カリードのゆったりとした美声が際立つスウィートな歌声が聞く者の心を癒します。
Ne-Yo
米国ラスヴェガス生まれのシンガー。彼の美しいR&Bメロディはデビューしてから瞬く間に世界中で大人気になりました。
彼の透き通ったボーカルも相まって、曲を聞き終えた後は心が真っ白に洗われます。
Janet Jackson
アメリカ合衆国のシンガーソングライターで女優。兄にマイケル・ジャクソンを持ちます。
80年代から音楽活動をはじめ、ポップ、R&B, ソウル、ダンス、ジャズ、ロック、ラップなどあらゆるジャンルをミックスしたダンサンブルな音楽で次々とヒット作品を世に出し、商業的に大成功を収めました。
フォークより
Ed Sheeran
2010年代に突如現れたイギリス出身のシンガーソングライターのニュースターです。
今や押しもされぬヒットメーカーであり、来日ライブは即ソールドアウト、彼の代表曲Shape of Youは41億回再生とか言うモンスターヒット曲となってます、すごい、、
ロックより
Coldplay
本国イギリスはもちろん、アメリカでもスーパーボウルでライブしたりともう世界で知らない人いないんじゃないってレベルのバンドのコールドプレイ。
初期のしとやかな心癒すロックも、最近のEDMチックなポップな音楽もどちらも素晴らしいですよ。
Maroon5
おしゃれなバンドといって真っ先に思いつくのではないでしょうか、マルーン5。
来日ライブはドームであろうが、必ずソールドアウトするほどの人気です。
ポップ要素だけでなく、ファンクやEDMと様々なジャンルの音楽を取り入れた曲は聞くものを心地良いもにしてくれます。
Imagine Dragons
衝撃のデビューアルバムから、一気にスターダムをかけあがり、今や世界的な人気ポップロックバンドへと昇龍したイマジンドラゴンズ。
かっこよくなおかつおしゃれなバンドなのでぜひ聞いてみてください。
Nickelback
カナダを代表するロックバンド。ボーカルのチャドの渋い声に、キャッチーなメロディで世界中で人気を博しています。
バラードからアグレッシブな曲まで幅広いテイストの曲を演奏できるのも人気の理由の一つです。
Avril Lavigne
カナダ・オンタリオ州出身のシンガーソングライター。
2002年にわずか17歳ながらリリースしたデビューアルバム『Let Go』で、そのかわいらしいルックスと対照的にロック・パンク精神あふれる音楽性が世界樹で大ヒットし、アヴリル旋風を巻き起こしました。
彼女の名曲はいまだに多くのファンから愛されており、まさに最強無敵のロック・プリンセスです。
Paramore
アメリカ合衆国テネシー州出身のロックバンド。ヘイリー率いる紅一点のロックバンドで、キュートながらも力強いメロディやボーカルが世界中で人気です。
St.Vincent
1982年生まれのNYブルックリンを拠点に活動するセイント・ヴィンセントことアニー・クラーク。
ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動を開始。2011年に3rdアルバム『Strange Mercy』をリリースするとこれがヒット、世界中で年間ベスト・アルバム上位を獲得。2014年にリリースした4thアルバム『St.Vincent』は第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞しました。
ポップながらもエキセントリックで前衛的な音楽性でUSインディー界を牽引しています。
エレクトロ・ポップ
Bjork
アイスランド出身、その独特の世界観で、まさに唯一無二の歌姫、ビョーク。独特すぎてもはや理解が及ばないレベルの彼女の音楽性はもはや芸術、哲学の領域にまでおよんでいます。
理解できない、それでもなぜか惹き付けられる魅力が彼女には確かにあります。
Lorde
すでに貫禄たっぷりのニュージーランドの歌姫、ロード。
ストレートな感情を表現した歌詞に、極限まで削ぎ落とされた無駄のないメロディが、聞く者の心に打ちます。
Disclosure
UKを代表するハウスデュオ、ディスクロージャー。
ハウスというけっこう職人肌なジャンルを見事キャッチーなポップにし、一般層にまで絶大な人気を誇ります。
彼らの織り成すハウスのディープで独特の世界観にドはまりしていきます。
Florence + the Machine
多彩で華麗なる新世代の歌姫、フローレンス・アンド・ザ・マシーン。新世代のロックとソウルの融合した音楽に魅了されますね。
Twenty One Pilots
ライブパフォーマンスの奇抜さから、徐々に口コミで有名となり、いまやアメリカの人気デュオとなった21世紀型ニュー・ヒーローのトゥエンティ・ワン・パイロッツ。
軽快なエレクトロポップが聞いていて心地良くなります。
Sia
その類稀なる才能で世界中からの尊敬の熱視線を向けられる、女性シンガーソングライター、シーア。
ここまで力強い女性シンガーソングライターはそうそういないですよ。
CHVRCHES
煌びやかなエレクトロサウンドに優しいメロディが大人気のチャーチズ。ザ・エレクトロポップという感じをありありと押し出していていいバンドだなと思います。とにかく聞いているとすごくノスタルジックな感じに襲われますね。
フロントマンのローレンちゃんはめちゃくちゃかわいくてキュートです。
Phoenix
フランスの変幻自在なエレクトロポップバンド、フェニックス。彼らのおしゃれな音楽は、唯一無二の素晴らしいものですよー、聞いていて心が晴れやかになります。
the xx
各地のフェスでヘッドライナーを務める世界のインディーポップシーンを代表するジェイミー、ロミー、オリバーのスリーピースインディーロックバンドのthe xx。the xxの音楽はかなり繊細でおしゃれなので、万人受けするのではないかと思います。
Superorganism
ネットの海に突如現れた、新世代のポップスター、スーパーオーガニズム。
彼女らの独特な世界観の中毒性がやばいですね。また、ボーカルのオロノちゃんは日本人ってこともあって妙に親近感もありますよね!
ヒップホップ
こちらをご覧ください。
EDM
こちらをご覧ください。
ファンク、レゲエ、ジャズ、フュージョン
こちらをご覧ください。
レゲトン
J.Balvin
そのラテンのノリで今世界中の注目を集めているレゲトンシンガー、J.バルヴィン。野球で有名なプエルトリコ出身です。
聞いてみるとレゲトンのラテンのノリも悪くないでしょう。少し遅咲きのブレイクですが、立派なラテンミュージックを代表するアーティストですね。
時代を彩ったポップアーティストの紹介
60年代以前のポップス
Elvis Presley
ロックの元祖の話となれば確実に名前が挙がる、カントリーとブルースを融合し、「ロックンロール」という新しいサウンドを誕生させた人物として知られているエルヴィス・プレスリー。
音楽はもちろんのこと、その出で立ちやパフォーマンスは後世の今でもオマージュされるほどのカリスマ性を誇っています。
Bob Dylan
洋楽界において60年代から活躍しているレジェンド、通称フォークの神様、ボブ・ディラン。
もはやその活躍は音楽の域を超え、反戦の象徴ともなり、ノーベル文学賞をも受賞しました。
未だにそのカリスマ性は現代でも十分すぎるほどにピカピカに輝いてます。
Aretha Franklin
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第1位にも選ばれた、ソウルミュージックを代表する歌手。
ソウル・ミュージック歌手の中でも、サム・クックと共にゴスペル・フィーリングの強い歌唱を持ち味としており、その圧倒的な歌声で、“クイーン・オブ・ソウル”あるいは“レディ・ソウル”の異名を持っています。
Sam Cook
60年代のソウルミュージックを代表するシンガー。その奥深いボーカルとゴスペル・フィーリングのボーカルで公民権運動を行っている黒人をはじめ多くの人々を勇気づけました。
非業の最期を遂げましたが、彼の歌声は今でも鮮やかに輝いています。
Ray Charles
Simon & Garfunkel
アメリカ合衆国ジョージア州出身の盲目ピアニスト。
R&Bやジャズ、ゴスペル、黒人霊歌などのブラックミュージックを、ソウルフルにピアノで弾き語る姿は黒人をはじめとした数多くの人々を勇気づけ、「ソウルミュージックの神様」と称されるまでに至りました。
アメリカのシンガーソングライターデュオの、サイモン&ガーファンクル。
フォークを基調としたその美しいハーモニーとギターによるアンサンブルは現代でも数多くの人の心を癒し続けています。
70年代のポップス
Carpenters
70年代に大ヒットしたカレンとリチャードによる兄妹のポップスデュオ。『Yesterday Once More』『Top of the World』などが有名ですね。
残念ながらカレンが摂食障害により1983年に32歳の若さで急死してしまいましたが、未だに彼女らの楽曲はCMやテレビで使われており、良い曲はどの時代にも普遍的に通用するということをうかがわせてくれます。
Billy Joel
アメリカのニューヨーク州出身のシンガーソングライターでありピアニスト。
70年代から常に人々の胸に訴えかけてくる情熱的な名曲の数々を世にリリースしてきたレジェンドです。
彼の名曲はPiano Manはじめ日本でもCMで頻繁に使われているので、聞きやすいかと思います。
Elton John
イギリスのシンガーソングライター。
代表曲の『Your Song』をはじめ、世界中でヒット曲を繰り出しており、また様々なジャンルの音楽とのセッションも試みるパイオニアでもあります。
David Bowie
イギリス出身の稀代の天才ミュージシャン、デヴィッド・ボウイ。
あらゆるものを吸収することにより、常に時代の一歩先を先取り続けたカリスマで、雑誌『New Musical Express』がミュージシャンを対象に行ったアンケートでは、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」に選ばれました。
音楽のジャンルも当然、グラムロックだったりディスコサウンドだったり、時代それぞれで二十面相のように姿を変えており、でもそこがとてもいいんです。
ABBA
スウェーデンの音楽グループで男女混合の4人グループ。Dancing QueenやMamma Miaなどのヒット曲で70年代のポップシーンを席巻し、世界的にヒットしたポップスグループの一つであり、ABBAの曲は現在でも世界中で愛されています。
The Jackson5
アメリカの音楽グループ、モータウンを代表するアーティストでメンバーはインディアナ州ゲーリー出身のジャクソン・ファミリーの兄弟で構成されており、あのマイケル・ジャクソンがメンバーの1人だったことでも有名ですね。
世界中で人気を博しました。
John Lennon
ビートルズのボーカル、ギターでリーダーだったジョン・レノンのソロ活動。
ポール・マッカートニーとともに、ビートルズの多くの曲を作詞・作曲したことで知られますが、ソロでも愛と平和の思想に傾倒し、数多くの名曲を世に送り出しています。
Paul McCartney
ビートルズのボーカル、ギターでベースだったポール・マッカートニーのソロ活動。
ジョン・レノンとともに、ビートルズの多くの曲を作詞・作曲したことで知られますが、ソロでも数多くの名曲をリリースし、ギネスブックにポピュラー音楽史上、世界でもっとも成功した作曲家と認められました。
Earth, Wind & Fire
70年代のファンク、R&Bおよびディスコサウンドを代表するアーティスト。
モーリス・ホワイトが中心となり、結成された大所帯バンドで、その洗練されたグルーヴ感とファンキーなサウンドが、世界中で大ヒットしました。
グラミー賞を6回受賞し、世界でのCD・レコード総売上は9000万枚以上と世界的な人気を誇ります。
Boz Scaggs
アメリカのオハイオ州出身のシンガー。
ジャズやソウルを取り入れたAORミュージックの帝王と称され、世界中で絶大な支持を受けています。
アダルト・コンテンポラリーを代表するアーティストです。
Daryl Hall & John Oates
ダリル・ホールとジョン・オーツからなる、アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオです。
70年代中盤から頭角を出し始め、80年代には数多くの全米一位の曲を世に出してきました。ロックやAOR、テクノといったジャンルを取り入れながらも、芯には骨太ソウルがしみついてるのがいいですね~
Steely Dan
ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーによるデュオ体制で活動し、世界的な成功を収めたアメリカのグループ。
ロックやポップスを基調としながら、ジャズによる即興の如く突飛なリズム感も有し、その高度に綿密に織り成された世界観は、当時だけでなく現代でも数多くのリスナーを唸らせています。
80年代のポップス
Michael Jackson
ヒット曲は数知れず、世界に与えた影響は計り知れない、キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソン。絶対に聞いたことがある名曲だらけです。曲だけじゃなくてライブ映像でダンスを見るのもおすすめします、絶対にそのかっこよさにしびれると思います。
Madonna
アメリカ合衆国ミシガン州出身の女性シンガー。
デビューから、世界のダンス/クラブ/ディスコ・シーンを席巻し、もはや説明不要なほど、世界的に有名なポップス界の女王で、その活躍は音楽界にとどまらず、芸能界やファッション界にも大きな影響を与えています。
Wham!
イギリスのジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーによる二人組ミュージシャン。
その爽やかなメロディと甘いボーカルで、1980年代前半から中盤にかけ大ヒット曲を連発し、世界的な人気を誇りましたが、人気絶頂のまま1986年に解散しました。
解散後もジョージ・マイケルはソロとしても有名ですね。
New Order
マンチェスターにて結成されたイギリスのテクノロックバンド。ポストパンクの代表的なバンドの一つジョイ・ディヴィジョンを前身とします。
ポストパンクやディスコ、現代音楽や電子音楽といったさまざまな影響によって成立したニューウェイブというジャンルを創り上げ、80年代のマッドチェスター・ムーヴメントを盛り上げました。
演奏があまりにも下手なことでも有名です(笑)
The Cars
1976年に結成されたアメリカ、ボストン出身のバンド。
ニューウェイブをいち早く取り入れ、革新的でユニークな音楽性で80年代に世界中大ヒットしました。特に「Drive」はあのライヴエイドのテーマ曲として採用されました。
Cyndi Lauper
アメリカ、ニューヨーク出身の女性シンガー。
80年代に数々のヒット曲をリリースし、時代を彩りました。陽気で活力あふれる歌声で人気を博し、ノリノリなポップスからしんみりとしたバラードまで歌いこなすバラエティの豊かさが人気となりました。
Lionel Richie
アメリカ出身のシンガーソングライター。
ファンクバンド、コモドアーズにサックス奏者として入った後に、同時並行しながらソロ活動をし、ブラックミュージックを超越した、黒人のポップスターとなりました。
代表曲でもあるAll Night Longは、時代を超えるR&Bのスタンダードナンバーとして語り継がれています。
The Bangles
アメリカの女性ポップロックバンド。
1980年代に、全米のヒットチャートに突然現れ、そのキュートな美貌とキャッチーな音楽でたちまちスターダムにのし上がりました。
曲もキャッチーなものが多く、Walk like An Egyptianはジョジョの奇妙な冒険のエンディング曲にも採用されたので、知っている方も多いかと。
Whitney Houston
アメリカカリフォルニア州ビバリーヒルズ出身のシンガー。
80年代後半から、期待のR&Bシンガーとして頭角を現し、出演した映画『ボディーガード』で一世を風靡し、大ヒット曲「I Always Love You」を収録したサウンドトラックは全世界で5,000万枚を売り上げ社会現象となりました。
音楽雑誌「ローリング・ストーン」によりその声を「強力で鋭いポップ・ゴスペル」といわれました。
2012年に惜しくも事故死してしまいました。
Pet Shop Boys
1981年に結成されたイギリスのポピュラー音楽デュオ。クリアなウィスパーボイスのボーカルと流れるようなシンセポップが特徴で、ハウスを基調としたリズムに、ダンサブルでアップリフティングかつメランコリーあふれるメロディーは世界中の多くのファンを獲得しています。
90年代のポップス
George Michael
Wham!の解散後にソロ活動としても大成功を収めたジョージ・マイケル。
ワム!の頃に比べ、R&Bやソウル、ブルースの要素を取り入れ音楽的にさらにバリエーション豊かになりました。
色々と問題を起こしましたが、90年代のイギリスのソロアイドルを代表するアーティストです。
Mariah Carey
今更説明不要な気もするスーパースター、マライア・キャリー。
アメリカニューヨーク州出身の彼女は、「7オクターブの音域を持つ歌姫」として90年代初頭からデビューし、以降R&B
をベースとした素晴らしい楽曲を世界に提供し続けてきました。彼女の持つ18曲の全米No.1シングルはビートルズに次いで歴代2位です。
Celine Dion
カナダ出身の女性シンガー。「My Heart Will Go Onタイタニック愛のテーマ)」で最優秀レコード賞など計5回のグラミー賞を受賞している大物シンガーです。
圧倒的な声量と技術的に卓越した歌唱力で世界中の人を感嘆させています。彼女の曲は、ポップス、ロック、R&B、ソウルの他に、ゴスペル、クラシックなど幅広いジャンルに影響されており、そのため彼女の歌唱力と相まって、曲ごとに様々な印象を与えてくれます。
Spice Girls
1994年に結成されたイギリスの女性アイドルグループです。
96年にリリースしたWanna Beで一世風靡し、世界中でヒットしました。デビューアルバム「Spice」は世界中で3,100万枚以上の売上を記録し、歴史上最も売れた女性グループのアルバムとなっており、まさに90年代後半を代表する女性アイドルグループです。
Britney Spears
アメリカミシシッピ州生まれのポップ歌手。ディズニーチャンネルの『ミッキーマウス・クラブ』で芸能界デビューし、16歳のころからシングル「…Baby One More Time」でデビューし、人気が爆発。一気に90年代後半から00年代前半のアメリカのポップシーンを代表する女性シンガーとして活躍しました。愛称はブリちゃんです。
Christina Aguilera
1980年生まれのアメリカの女性シンガー。
ミッキーマウスクラブに出演し、人気を博し、1999年にリリースしたデビューアルバム『Christina Aguilera』が世界中で大ヒットしました。
以降、歌手としてはもちろん女優としても活躍し、世界中に多くのファンを持ちます。
Backstreet Boys
アメリカ合衆国の5人組・男性アイドルグループ。全世界でシングル・アルバムを1億4000万枚以上売り上げたモンスターアイドルグループ。個人的に最強の男性アイドルグループと言われれば、彼らを挙げますね。
‘NSYNC
アメリカの5人組男性アイドルグループ。1995年に結成され、2002年に活動を休止しました。
バックストリート・ボーイズの永遠のライバルであったアイドルグループであり、ポップかつクールなサウンドでヨーロッパをはじめ多くの国で人気を集めました。
ジャスティン・ティンバーレイクが在籍していたことでも有名ですね。
Jamiroquai
1992年にデビューしたジェームス・ゲイが率いるアシッド・ジャズ集団。
ポップとアシッドジャズを見事に融合させた音楽を確立し、Virtual InsanityのPVの独創性も相まって90年代に一世風靡し、以降もジャンルにとらわれない個性豊かな音楽をリリースしています。
Boyz Ⅱ Men
1985年にアメリカペンシルベニア州で結成された男性グループ。
誰でも親しみ安いようなキャッチーな曲と、三人の美しいハーモニーによって人気を博し、90年代のR&Bを代表するボーイズグループです。
Sheryl Crow
1962年生まれのアメリカ合衆国ミズーリ州出身のカントリー&ウェスタンを中心にしたシンガーソングライター。
軽快なハスキーボイスとカントリー・フォークを感じさせる爽やかなポップロックソングの音楽は数多くの人々の心を大きく打ちました。
また、女優業や政治活動などマルチな方面でも活躍しています。
MC Hammer
90年代初頭に一世を風靡したシンガー。ストリートダンスを世界に知らしめ、MCハマーの名曲「U Can’t Touch This」は、奇抜なストリートファッションと、高速カニ歩きダンスが日本でも大流行しました。