2018年のcoachellaで圧倒的なパフォーマンスをみせたビヨンセ。
曲名は知らなくてもヒット曲だけでも聞いたことがあるのではないでしょうか?
そんなビヨンセのおすすめ人気曲、代表曲を紹介します。
Beyonceとは?
アフリカ系アメリカ人の父とインディアン系の母のもとから1981年に生まれました。
ビヨンセは子供の頃から両親のマネジメントのもとやっていたアイドルグループDestiny Child(このグループ名になったのは15歳の頃)のメンバーの一人でとして小さいころからキャリアをスタートします。
Destiny Childは90年代後半には全米でヒットしますが、メンバーと両親が揉めたことにより2000年に活動中止となってしまいます。
その後、ソロになったビヨンセは2003年にDangerously in Loveをリリース。後の夫となるJay-ZとフィーチャリングしたCrazy in Loveはビルボードのシングルチャートで1位となり一気にスターへの階段を駆け上がり、2004年のグラミー賞を五部門受賞しました。
続く2006年のB’DAYも大ヒット 特にIrreplaceableは10週連続シングル1位を記録。以降、ソロ女性アーティストとして常に世界の第一線で活躍します。
2008年にはJay-Zと結婚し、2010年には歴代三位のグラミー賞6部門受賞を果たすとまさに順風満帆。また、女優としても様々な映画に出演しています。(自分が見たことあるのはピンク・パンサー)
そんな彼女のおすすめ曲を紹介していきます。
Beyonceのおすすめ人気曲、代表曲
Crazy in Love(収録アルバム:Dangerously in Love)
日清の太麺堂々やキリンののどごしオールライトのCMでも使われたりしていたのでご存知の方も多いのではないでしょうか?
今となっては渡辺直美のイメージが強くなってしまったこの曲。
この頃からのびやかな彼女のボーカルにキャッチーで耳に残りやすいサビとこの頃からすでにスーパースターの片鱗がうかがえます。
結婚する前のJay-Zとフィートしています。
Baby Boy(収録アルバム:Dangerously in Love)
ジャマイカ歌手のショーン・ポールと組むことによりダンスミュージックとR&Bとレゲエをうまく融合したような曲になっています。
Naughty girl(収録アルバム:Dangerously in Love)
ドナサマーのLove to Love You Babyをサンプリングした曲。
ゆったりとセクシーでグルーヴィーな曲。
Déjà Vu(収録アルバム:B’Day)
パワフルかつノリノリにアツアツな愛をうたった曲。特に最後の部分はもはやシャウトレベル。
クラブでもよく流れているので、クラブに行く人とかは聞いたことあるって人もいるのではないでしょうか?
Get Me Bodied(収録アルバム:B’Day)
かなり変則的なリズムなのに、ノリノリでキャッチーな曲。
Irreplaceable(収録アルバム:B’Day)
心地の良いアコースティックギターに乗って彼女のなめらかのボーカルが堪能できるバラード。
これまたCrazy in Love並に大ヒットした曲。
You must not know about meというフレーズに共感する人も多いのではないでしょうか?
Listen(収録アルバム:B’Day)
彼女自身が出演する映画Dream Girlsのテーマ曲。
自分の内なる声を聞くことの大切さ、自分らしく生きることをありのままに訴えたバラードです。
If I Were a Boy(収録アルバム:I Am… Sasha Fierce )
しんみりとしたバラード。浮気に対する心の痛みをサビの力強いボーカルでうまく表現していると思います。
Single Ladies (Put a Ring on It) (収録アルバム:I Am… Sasha Fierce )
キャッチーな曲
oh oh oh~♪というコーラスが非常に耳に残りますね
別れたことに対して落ち込むのではなく、今までできなかったことができるようになるとポジティブにとらえてるのがいいですね
Halo(収録アルバム:I Am… Sasha Fierce )
haloは天使の頭についている光輪を意味するワード、恋人とのびのびとありのままに過ごせている多幸感にあふれた曲。
ちょうどJay-Zと結婚した頃ですから、Jay-Zへの想いをうたっているのかもしれませんね
Run the World(収録アルバム:4)
軽快ながらかなり攻撃的な曲調に歌詞の内容もWho run the world ? girls!と答えるくらい女性応援ソングとなっております。MVのダンスもキレッキレ
Love on Top(収録アルバム:4)
キャッチーなバラード。
Love on TopはYou put my love on topという風に自分を一番に選んでくれていることへの喜びを爆発している曲です。
あと曲調がどことなくマイケルジャクソンみたいなモータウンさを感じる(俺だけかな(笑))
Drunk in Love(収録アルバム:Beyoncé)
キャッチーながらもアンビエントな曲
夫婦になってからのSEXに対して歌った曲です(笑)
Freedom(収録アルバム:Lemonade)
AppleのCMで採用され、今を時めくKendrick Lamarと共演と豪華すぎる曲
曲の内容は黒人としてまた女性として自由を権利をつかみ取る!!という強い意志が感じられるものになっています。
サビの声とか特にかっこいい。
Formation(収録アルバム:Lemonade)
freedomと同様非常に尖った内容の曲。この曲を聴くと女性を怒らせると怖いってことをひしひしと感じます。(レモネード発売前に夫のJay-Zが浮気しました)
Brown Skin Girl (with Saint Jhn and Wizkid featuring Blue Ivy Carter)(収録アルバム:The Lion King: The Gift)
ライオンキングの挿入歌。実の娘であるブルー・アイヴィー・カーターとの共作です。
ビヨンセはこの曲のMV作成の思いとして、「すべての登場人物が、威厳のある光の下で撮影されてほしかった。全員が共にあり、全員で祝福しているということが重要だった」と語っています。
Cuff It(収録アルバム:Renaissance)
自然に体がリズムに乗る軽快で心地よく爽快なファンクチューンで。、楽し気に愛やセックスについて歌っています。
Break My Soul(収録アルバム:Renaissance)
ループするピアノサウンドの脈動するハウスビートの上で、ビヨンセが力強くあなたはわたしの魂を壊すことはできないと強いステイトメントを出しており、聞いていてなんか勇気づけられますね。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
アルバムはこれ!っていうのは難しいんだけど、Dangerously in LoveかB’Dayが最初にはおすすめかなぁ
Beyonce好きにおすすめのアーティスト
Rihanna
同じくR&Bの女王として、音楽のテイストも結構似ているかと!
おわりに
いかがだったでしょうか?
名前だけ聞いたことあるって人も多かったと思うので、これを機にぜひビヨンセを聞いてみてください。