おすすめのEDMのDJ・アーティストを紹介したいと思います。
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EDM
ビッグ・ルーム
EDMでポピュラーなジャンルの一つで、等間隔なバスドラムの4つ打ちビートをベースに確実にノれる、最強の縦ノリです。
David Guetta
常にEDMシーンの最先端を走り続けているカリスマ超人気DJ、デヴィッド・ゲッタ。通称ゲッタ先生。
さすがEDM界の大御所的ポジションに位置しているだけあって、クラブでは定番のヒット曲ばっかりです。
その活躍はEDMだけにとどまらず他ジャンルのアーティストがカバーするほどです。
Martin Garrix
世界のDJランキングの栄えある1位でおなじみのマーティン・ギャリックス。まさにEDM界の貴公子です、彼のライブは映像を見てもらえばわかる通り、異次元レベルで盛り上がります。ストレートにテンションをあげてきます。
Hardwell
圧倒的な楽曲センスで、世界中を大熱狂の渦に巻き込んできたDJ、ハードウェル。
浮遊感溢れるサウンドが特徴のハードウェルの世界に気付いたら虜になっていることでしょう。
Galantis
世界を躍らせるエレクトリックデュオのヒットメーカー、ギャランティス。とにかくアホみたいにノンストップでボルテージマックスにアガりまくる曲のオンパレードです。キラキラしたメロディが心を明るくしてくれます。
エレクトロ・ハウス
エレクトロ・ハウスはエレクトロクラッシュ、シンセポップ、テック・ハウスなどが融合・進化してできたハードな要素が強いハウスミュージックを指します、BPMは128とやや早めです。
Calvin Harris
米経済誌『フォーブス』誌による世界で最も稼ぐDJランキングで2013年から4年連続1位に輝いている、世界No.1プロデューサー/DJ、カルヴィンハリス。最近はファンクよりで新たな境地を切り開いており、まさに天才プロデューサーです。
Avicii
EDMというジャンルに多大な影響を今もなお与えている伝説的DJ、アヴィーチー。
そのメロディのキャッチーさと合唱のしやすさは圧倒的だと思います。せつなくノスタルジックでメランコリックなメロディが一度聴いたら耳を離れませんね。
残念ながらすでに若くして亡くなってしまいましたが、それでも彼の名曲はいつまでも色褪せることはないと思います。
Alesso
イケメンキラキラDJこと、アレッソ。煌びやかなシンセサウンドが人気です。
HeroやUnder Control等はクラブでもよく流れてますね。
キラキラDJの呼び名通り、すごいキャッチーで聞きやすい曲がたくさんあります。
Afrojack
全てが規格外の、世界をまたにかける天才DJ、アフロジャック。
マッシュアップを多用しながらも、全体的にオシャレな曲が多いのがアフロジャックの特徴ですね。
Steve Aoki
とにかく王道的な盛り上がりを展開するDJプレイを見せてくれるスティーブ・アオキ。ケーキ投げが有名ですね。
どれも基本的にノリノリになりやすい楽曲ばかりで、非常に親しみがわきやすいですよ。
Kaskade
EDMの隆盛を支えたベテランスーパーDJ、カスケイド。
全体的に落ち着いた曲が多く、盛り上がるというよりはとにかくじっくりと聞きこむっていうほうが多いですが、こういうのもEDMの立派な楽しみ方の一つですよね!!
Axwell Λ Ingrosso
伝説のEDMトリオ、スウェディッシュ・マフィア・ハウスのメンバーにより作られたデュオ。アクスウェル Λ イングロッソ。
キラキラ美しく、希望や期待を予感させるハッピーで明るいEDMサウンドが聞く者すべての心を爽快にします。
Zedd
日本でも大人気で、世界的にもMiddleがヒットしていよいよ時代の寵児ともなった、ドイツのスーパースター、ゼッド。
煌びやかでオシャレなサウンドが若者を中心に絶大にウケています。メロディもキャッチーで初心者も聞きやすいと思いますよ。
Alan Walker
ノルウェー発の人気急上昇中のスーパー覆面パーカーDJ、アラン・ウォーカー。全体的にポップ寄りなので、特に聞きやすいのではないかなと思います。
まずはFadedやSpectreあたりから聞いてみましょう。
KSHMR
その独特な世界観と、妙なキャッチーさで世界を股にかけて活躍しているDJ、カシミア。エスニック要素が強かったりと独特な世界観を感じさせてくれます。
この他のDJにはないこの世界観がカシミアの魅力だと思います。あと平井堅にも似てます。
Madeon
フランス/ナント出身の1994年生まれのDJ/トラックメイカー/プロデューサーです。
2010年の頃に11歳という若さから音楽活動をスタートすると、さっそく翌年リミックス音源の『Pop Culture』が注目を浴び、頭角を出し始めます。
2015年の『Adventure』がUSダンス・チャートで1位を獲得しました。
その独特な電子音の世界は多くのものを虜にしています。
Timmy Trumpet
DJしながらトランペットを吹く斬新なスタイルで人気を集めているオーストラリア出身のアーティストです。
2014年リリースの『Freaks』が世界的に大ヒットし、2021年の世界DJランキングでは9位を記録しました。
ルーツがジャズだけあって音楽性も一線を画しています。
プログレッシブ・ハウス
ハウスミュージックの4つ打ちのリズムがベース。そこに、シンセサイザーやベースラインなどをのせ、エフェクトを多用します。特徴は急激なリズムの緩急があったり、高音シンセのキラキラ音などです。
Deadmau5
ネズミの被り物がトレードマークの毒舌DJ、デッドマウス。見た目はコミカルだけど、曲はかなり職人肌コテコテのテクノミュージックで、通称パリピ殺しともいわれています。
でも、その緻密に計算された曲は、EDMを聞くうえでは確実に外せないアーティストだと思います。
Dimitri Vegas & Like Mike
EDM大国ベルギー出身の兄弟デュオの2人組です。
アゲアゲな曲もあれば、しっとりと聞かせてくれる曲もあったりとまさに多彩さを感じさせてくれる、素晴らしいDJです。
Tiesto
EDMの中でもかなりの経歴を誇るベテランDJ、その緻密に計算された楽曲と、天才プレイが人気のティエスト。
DJの大御所として君臨しているだけあって、名曲が盛りだくさんです。
Nicky Romero
オランダ出身で、アノニマスの仮面でおなじみのスーパーDJ、ニッキーロメロ。
美メロの綺麗なメロディに心が癒されること間違いなしです。
R3HAB
新世代のスターDJ、リハブ。その独特なプログレッシブハウスは聞くものを不思議な世界へと誘います。
彼の浮遊感溢れるトラックに中毒になること間違いなしです!!
Swedish House Mafia
数々のヒット曲を世に出し、そして解散した伝説のEDMトリオ、スウェディッシュ・ハウス・マフィア。
Axwell Λ IngrossoやSteve Angelloの前身ですね。
なんといっても合唱しやすいのがいいですね~~
Steve Angello
伝説のEDMトリオ、スウェディッシュ・マフィア・ハウスのメンバー、スティーヴ・アンジェロ。ソロになって、昔に比べてけっこう職人気質的な、じっくりと聞き込む系統の曲が増えたような気がしますが、それでも人々を惹きつける魅力は健在です。
Alok
サンバの国ブラジルからのノリノリDJ、アロック。
テクノとハウスミュージックと自国の音楽サンバが混合した独自の音楽性による個性的なトラックで、南米から世界を盛り上げています。
トランス
130から150くらいまでのBPMに加え、うねるような旋律を奏でるのが特徴です。そのリズムやメロディは、さも脳内の感覚が幻覚や催眠を催す「トランス状態」に誘うかの様な様式からトランスと呼ばれています。非日常的、超日常的な世界観みが強めです。
Armin Van Buuren
オランダが誇る、ダッチトランス界の神様、アーミン・ヴァン・ブーレン。
トランスだけあってけっこう勢いでノリノリに盛り上げてくれるので、まさにパリピって感じがしていいですね。
ダブステップ・トラップ
ヨーロッパのクラブシーンから誕生した音楽ジャンルです。リバーブが強くかかったドラムを使用した2ステップを特徴とします。そこから、ヒップホップと融合したトラップというジャンルも生まれました。
Skrillex
ダブステップの中でも、アグレッシブさが加えられたブロステップの代表といえばスクリレックス。
アグレッシブとだけあって、とにかくノイズの暴力がすごいですけど、その分ボルテージもめちゃくちゃ上がります。
また、彼の曲はけっこうコミカルで面白いものがたくさんあります。
The Chainsmokers
Closerをリリースしていこう、一気にアメリカのEDM界をかけのぼり、ついにはサマソニ19のヘッドライナーにも抜擢された、人気デュオ、チェインスモーカーズ。
ボーカルパートが多いのでしっとりと聞くのに適してますよ!
トロピカルハウス
フューチャーハウスと共にハウスの新しいムーブメントとして派生し、名前から連想するようにリゾート的な解放感のあるラグジュアリーなサウンドが特徴です。
Kygo
トロピカルEDMとして有名なDJといえば、カイゴ。
彼の奏でる甘美でトロピカルな世界にメロメロになっている人が世界中にいます。
Jonas Blue
リゾートミュージックの申し子としてトロピカル・ハウス界を盛り上げている、ジョナスブルー。
聞いていてそのキラキラさと跳ねまくるシンセに、めちゃくちゃブチあがりますよ。
フューチャー・ハウス
EDMの明るい面と暗い面の両方をあわせもつと言われており、エレクトロ・ハウスのような明るく派手な部分もありながら、ディープ・ハウスの暗いダークな部分も兼ね備えるわけです。
Don Diablo
ドンという名前通り、EDM界のパイオニアとして君臨するDJ、ドン・ディアブロ。フューチャーハウスのパイオニアと呼ばれているだけあって、スキのない楽曲が多かったですね。ハウスの独特な世界観が心地良いです。
Oliver Heldens
フーチャーハウスの期待の新星、オリバー・ヘルデンス。
緻密に計算されたメロディと独特なハウスのワールドの深みへとズボズボと聞いているうちにはまっていきます。
ムーンバートン
チョップド・アンド・スクリュードの手法を主に用い、独特のシンコペーションでBPMが100~110とやや遅めなのが特徴です。
Major Lazer
おバカパーティーでハチャメチャにノリノリなEDMといえばこいつらメジャーレイザー。
ディプロのプロジェクトでもあり、レゲエやヒップホップといった要素を大いに取り入れた唯一無二の音楽性が根強い人気を誇ります。あほみたいに盛り上がれますよ!!
DJ Snake
ヒット曲の裏には、このDJの影アリ!?というイメージが強い、フランス出身のDJスネーク。ムーンバートン感満載の独特なエスニック色強めのトラックは、オリジナリティにあふれていて素晴らしいです。
フューチャーベース
機械的で未来を感じさせるシンセベースに、弾けたような軽快なドラム・スネアの打ち込み、美しいメロディライン、キラキラしたシンセサウンドや独特なボイスサンプルを乗せたクラブミュージックです。
Marshmello
マシュマロの被り物をした謎多きDJ、マシュメロ。アメリカのフィラデルフィア出身です。
見た目らしくコミカルな曲が多く、ライブはかなりノリノリに盛り上がります。
その割には、色々なジャンルの曲をマッシュアップするので面白いです。
Flume
様々なジャンルを融合させ、近未来のフューチャーベースを担っていくであろうオーストラリア出身のDJ、フルーム。
瞬く間に超人気となった実力は本物です。浮遊感あふれるトリッピーな空間に、聞いていてついうっとりとしてしまいますね。
ODESZA
2018年のフジロックにおいても存在感を示したアメリカのデュオ、オデッサ。アメリカを中心に人気があります。
太鼓といった生演奏も取り入れたダイナミックなスタイルに今後の更なる活躍が期待です。
ハウス
シカゴ発のソウルフルな音楽で、メロディアス。
定義は難しいんですが、EDMにおける通常のハウスは、サンプリングやリミックスといった手法で作られ、リズムは4つ打ちが基本で、打ち込みが基本で、リズムの繰り返しが基本的な構造で、聴く者に陶酔感を与えるようなものだと言われています。あと、いわゆるドロップとかビルドアップはまずないのが特徴ですかね。
Nina Kraviz
ロシアからのスーパー美人DJ、ニーナ・クラヴィッツ。
ロシアというEDMの中心地ではない国ですが、その実力は確かで、彼女のストイックな曲はじっくり聞き込むのにピッタリですよ。
https://enjoynglish.tokyo/music/artist/nina-kraviz/rec_nkraviz