数々のヒット曲を世に出し、そして解散した伝説のEDMトリオ、スウェディッシュ・ハウス・マフィア。
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。
Contents
- 1 Swedish House Mafiaとは?
- 2 Swedish House Mafiaのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
- 2.1 Leave the World Behind(with Laidback Luke featuring Deborah Cox)(収録アルバム:Until One)
- 2.2 Miami 2 Ibiza (vs. Tinie Tempah)(収録アルバム:Until One)
- 2.3 One (Your Name) (featuring Pharrell Williams)(収録アルバム:Until One)
- 2.4 Save The World(収録アルバム:Until Now)
- 2.5 Greyhound(収録アルバム:Until Now)
- 2.6 Antidote vs Knife Party(収録アルバム:Until Now)
- 2.7 Don’t You Worry Child (featuring John Martin)(収録アルバム:Until Now)
- 3 まとめ
Swedish House Mafiaとは?
2008年にアクスウェル、スティーヴ・アンジェロ、セバスチャン・イングロッソの3人で結成。
2010年に1stアルバム『Until One』をリリース。ヨーロッパ各国のチャートにてランクインを果たし、知名度を一気に上げました。各地のフェスやライブでも大人気となる。
2012年に2ndアルバム『Until Now』をリリース。『Save The World』、『Don’t You Worry Child』といったシングル曲がことごとくヒット。それにより、世界のEDMシーンでのポジションを確固たるものにした、、のだが、このUntil Nowのツアー終了後に解散することとなる。この後、アクスウェルとイングロッソはご存知の通り、アクスウェルΛイングロッソを結成します。
そんな彼らは2018年に一時的に再結成したみたいです!また、再結成してくれると嬉しんですが、どうなんでしょうかね、続報に期待です。
Swedish House Mafiaのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Leave the World Behind(with Laidback Luke featuring Deborah Cox)(収録アルバム:Until One)
Miami 2 Ibiza (vs. Tinie Tempah)(収録アルバム:Until One)
この勢いのあるドロップで踊り狂うしかないでしょ、という曲ですね。人によってはビルドアップ部分の方がクールで好きかもしれませんね。
One (Your Name) (featuring Pharrell Williams)(収録アルバム:Until One)
あのファレルウィリアムスをフィーチャリングした曲。電子音のビートがステップを踏むのにちょうどいいですね。こういう先進的な曲を聞くと、それだけでSFチックな気分になれてグッドです。
Save The World(収録アルバム:Until Now)
美しいピアノのブライクに、ボーカルが徐々に力強くなって激しくなるビルドアップ、そして一気にはじけるドロップとまさに隙がない曲です。
ドロップ部分とか、コーラスに合わせてOh~Oh~♪と一緒に歌いたくなりますよね。
Greyhound(収録アルバム:Until Now)
猟犬を意味するGreyhound、とにかく職人気質に作られた曲で、電子音の波が計算尽くされているかの如く配置されています。こういうディープな曲もいいですよね!
Antidote vs Knife Party(収録アルバム:Until Now)
ナイフパーティとのコラボ曲。さすが元ペンデュラムだけあって警告音かのようなシンセノイズの使い方が上手いですね。フロアを熱狂させるには十分すぎる曲ですね。
Don’t You Worry Child (featuring John Martin)(収録アルバム:Until Now)
スウェディッシュ・ハウス・マフィアの代表曲と言えばこれでしょうか。とにかくEDMのお手本ともいえる曲です。光り輝くメロディに、ドロップに向けて入念に盛り上げていくビルドアップ、そしてそれに呼応して爆発するドロップと、これで盛り上がらないわけがないですね!
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。今はもう解散してしまっているとはいえ、未だに様々なDJによってプレイされているので、馴染み深いものが多いのではないでしょうか。EDMを知る上では避けては通れないアーティストだと思うので、ぜひとも聞いてみてください!
スウェディッシュハウスマフィアの後身ともいえる、Axwell Λ Ingrossoの記事はこちら。
https://enjoynglish.tokyo/music/artist/axwell-λ-ingrosso/rec_axing
Steve Angelloの記事はこちら