おすすめ洋楽 R&B、ソウル、ファンク、ブルース、レゲエ、ジャズ、フュージョンのアーティスト

Andreas Lawen, Fotandi [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
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おすすめの洋楽のR&B、ソウル、ファンク、ブルース、レゲエ、ジャズ、フュージョンのアーティストを代表曲と共に紹介したいと思います。

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アーティスト

R&B、ソウル

こちらのページのR&B、ソウルの項目を参照してください。

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ファンク

James Brown


ファンクの帝王といえばこの人、ジェームス・ブラウン。
シャウトを用いたソウルフルなヴォーカルと、革新的なファンク・サウンドが特徴で、その音楽性と精力的な彼のライブパフォーマンスは後世のファンクシーンに絶大な影響を遺しました。
日本ではゲロッパ!の掛け声で有名な「セックス・マシーン」で有名ですね。

Prince

80年代を代表する偉大な天才アーティスト、プリンス。
ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップ等々様々なジャンルを横断し、唯一無二の音楽像を作り上げるその姿勢は、同じミュージシャンを含め多くの信奉者を生んでおり、日本では殿下の愛称で親しまれています。
2016年に惜しくもなくなってしまいましたが、彼の音楽はいまだに様々なアーティストに影響を与え続けています。

その類稀なる才能で全世界を魅了したスーパースター、プリンス。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 Princeとは? 19...

Stevie Wonder

Stevie Wonder Superstition

スティービー・ワンダーは、視覚障害にも関わらず、アメリカを代表するR&Bやポップミュージシャンであり、シンガーソングライター、ピアニストとして世界的な成功を収めて、ファンク、ソウル、R&B、ジャズなど多彩な音楽スタイルを融合させた独自のサウンドで、音楽界に大きな影響を与えました。
彼はその天才的な音楽性と感動的な歌詞で多くの名曲を生み出し、音楽史に名を刻んでいます。

その卓越した才能と革新的な音楽で、世界中から絶大な支持を受けているR&B、ソウルのレジェンド、スティーヴィー・ワンダー。 そんな彼のおすす...

George Clinton(Parliament、Funkadelic)

ファンク界の大御所中の大御所、ジョージクリントン。ParliamentとFunkadelicは彼を中心としたファンクグループで、Pファンクという1ジャンルを築き上げました。そのソウルフルでパワフルな演奏とノリのいいファンクにかなり心躍ることでしょう。

2018年のソニックマニアとサマーソニックでの来日が決定し、さらには2019年に音楽活動を引退すると言われている、ファンク界の大御所中の大御...

D’Angelo

プリンスのソウル・ファンク・R&Bの世界を受け継ぎ、ネオソウルの代表にして申し子である、ディアンジェロ。おしゃれでなおかつ奥深いディアンジェロの音楽に、気づいたら虜になり彼の一挙一動も見逃せなくなります。

2015年のサマソニの来日で観客にネオソウルのすばらしさをこれでも伝えたディアンジェロ。 そんなディアンジェロのおすすめの曲を紹介したいと...

Tower of Power

アメリカのファンク、R&Bのバンド。バリトンサックスをフィーチャーした重厚なホーンセクションが大きな特徴です。ベースのロッコプレスティア、ドラムのデイヴィッドガリバルディなどのリズム隊が創りだすグルーヴも、もちろんそのホーンセクションと相まって最高のファンクバンドとなっております。

Red Hot Chili Peppers

全世界でのアルバム売上は5,000万以上、名前を聞いたことない人はいないモンスターバンド、レッドホットチリペッパーズ、通称レッチリ。
初期の頃はゴリゴリのファンクバンドでした。
ボーカルのアンソニーやベースのフリーのキャラの濃さでも有名ですね。来日すれば、必ず満員で、Dani Californiaは映画デスノートの主題歌で使用されたりと、日本ともけっこう縁があるアーティストです。

全世界でのアルバム売上は5,000万以上、名前を聞いたことない人はいないモンスターバンド、レッドホットチリペッパーズ、通称レッチリ。 そん...

Tom Misch

1995年6月25日生まれ、英・ロンドン出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー。本名はトーマス・エイブラハム・ミッシュ。
ジャズ、エレクトロニカ、ソウル、ヒップホップを融合させた洒脱なサウンドと美声、そしてジョン・メイヤーやエリック・クラプトンも認めるスタイリッシュなギタープレイで人気を集めています。

おしゃれなネオソウル風味の薫るギターロックが人気のトムミッシュ。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 Tom Mischとは...

ブルース

Eric Clapton

ギター界の大御所として、知らない人はいないのではないかというレベルで有名な、イギリスのギタリスト、エリック・クラプトン。
ペンタトニック・スケールを多用しながらも、それまでのブルースとは違う、正確且つ的確な運指に裏打ちされた流れるような滑らかな演奏で知られ、「手の動きよりも演奏が速く聴こえる」という意味から『スローハンド』と形容されるギタリストです。
ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと並ぶ世界3大ロック・ギタリストの一人とされています。

B.B.King

ブルースの大御所といえば、この人、B.B.キング。
彼のワンパターンフレーズはもはや神の領域に達しています。
チョーキングを主体とする独特のスクィーズ・ギターを生み出し、後に続く多くのギタリストに多大な影響を与えました。

Buddy Guy

未だに進化を続けているブルースのレジェンド、バディ・ガイ。
マディ・ウォーターズと共に、渋く泥臭いことに定評のあるシカゴブルースの代表格です。
その並外れたキャリアを通して、ジミ・ヘンドリックスからエリック・クラプトンまで、無数の偉大なギタリスト達に影響を与え、7つのグラミー賞を獲得しています。

Jimi Hendrix

ギタリストとして多くのミュージシャンに多大な影響を与えたロックミュージックのパイオニアの一人。伝説的なギタリスト、ジミ・ヘンドリックス、通称ジミヘン。
凄まじいギタープレイに加え、ギターに火をつけるという出来事はその当時のロック黎明期の観客たちにかなりのインパクトを与えました。
1969年ウッドストック・フェスティバルではトリを務め伝説的なライヴを残しました。

レジェンドギタリストとして、その名前を聞いたことない人はいないといっても過言ではないジミ・ヘンドリックス。 そんな彼のおすすめの曲を紹介し...

Stevie Ray Vaughan

アメリカのブルース・ギタリスト。ロックが主流の70年代のフィールドにブルースのフィーリングを持ち込みながらも、その枠を飛び越えるアグレッシヴなギター・プレイで独特のギタースタイルを確立した天才。

Alabama Shakes

落ち着いたアメリカンロックが大人気のバンド、アラバマ・シェイクス。
アラバマ・シェイクスのブルーシーな雰囲気が、現代でも十分すぎるほどにリスナーをしびれさせます。

落ち着いたアメリカンロックが大人気のバンド、アラバマ・シェイクス。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 Alabama...

Gary Clark Jr.

2010年代以降を背負うであろう期待のブルースギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニア。
彼の素晴らしすぎるギターテクの美技に酔いしれますね!

2010年代以降を背負うであろう期待のブルースギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニア。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 ...

レゲエ

Bob Marley

ジャマイカに生まれ、レゲエの神様とまでいわれている、レゲエを代表するアーティスト、ボブ・マーリー。
彼は、音楽だけにとどまらずジャマイカを中心とした政治にまで影響を与えたほどのスーパースターです。
レゲエの独特なリズムを確立し、平和を愛したその魂の歌声・メッセージは、後世のミュージックとともに死してなお光り輝いています。

ジャズ・フュージョン

Miles Davis

アメリカ合衆国出身のジャズトランペット奏者。ジャズの巨人といわれ、モダンジャズの帝王として、常に新しいことに挑戦し続け、バンドリーダーとして集団を自分の色に支配し、その威風堂々たる演奏でジャズ界を牽引したレジェンド奏者です。

Bill Evans

アメリカのピアニスト。モダン・ジャズを代表するピアニストとして知られ、ドビュッシー、ラヴェルなどのクラシックに影響を受けた印象主義的な和音、スタンダード楽曲を題材とした創意に富んだアレンジと優美なピアノ・タッチ、いち早く取り入れたインター・プレイといった演奏は、多くのピアニストたちに多大な影響を与えました。

Herbie Hancock

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のジャズ・ピアニスト。1960年代以降から現在において、ジャズ・シーンをリードするジャズの第一人者であり、ストレートアヘッド・ジャズ、フュージョン、ジャズ・ファンクなど多彩なジャズ・スタイルの最先端を走っています。

John Coltrane

アメリカ、ノースカロライナ州生まれのモダンジャズのサックスプレーヤー。愛称はトレーン。
その彼の知的で明瞭、深みと精神性を兼ね備えたサックスプレイもさることながら、浮き沈み激しくまさに短く太い彼の人生に、恍惚感を覚えるジャズプレイヤーは後を絶ちません。

Louis Armstrong

アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャン。サッチモという愛称で親しまれた、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人です。
ジャズ黄金時代を語る上で外せない人物の一人であり、ジャズ・フィーリングの革新のみならず、新しいトランペット奏法や独自の和音解釈、スキャット唱法の創始など、アメリカ合衆国ひいては世界のポピュラー音楽に影響を与えました。また、シンガーとしても活動しており、彼の代表曲What A Wonderful Worldの声とかはかなり印象に残るかと思います。

Weather Report

アメリカのフュージョンバンド。
サックス奏者のウェイン・ショーターとキーボード奏者のジョー・ザヴィヌルの2人が中心になり、1970年に結成されました。特にアルバム「Heavy Weather」はフュージョンの金字塔アルバムとして、今もなお後世に絶大な影響を与えています。
稀代の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが在籍していたことでも有名ですね。

70年代のフュージョンを代表し、後のジャズ・フュージョン界隈に多大な影響を与えたウェザー・リポート。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したい...

Robert Glasper

ブルーノートが誇るテンポラリージャズの巨匠、ロバート・グラスパー。
彼のコンテンポラリージャズは、グラミー賞を受賞しているだけあってかなり素晴らしいものですよ。

ブルーノートが誇るテンポラリージャズの巨匠、ロバート・グラスパー。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 Robert Gla...

Pat Metheny

アメリカのジャズ・フュージョンギタリスト。パット・メセニー・グループのリーダーとして知られています。
そのギターの技巧はさることながら、浮遊感のある綺麗な音が、長い時代、世界中の人に愛され続けています。

Steely Dan

ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーによるデュオ体制で活動し、世界的な成功を収めたアメリカのグループ。
ロックやポップスを基調としながら、ジャズによる即興の如く突飛なリズム感も有し、その高度に綿密に織り成された世界観は、当時だけでなく現代でも数多くのリスナーを唸らせています。

Norah Jones

2000年代に新たなジャズの形を提示し全世界で人気を集めたアーティストです。
ジャズを基調としながらもポップやロックといったジャンルの要素も取り入れており、それもあり初心者でもかなり聞きやすい音楽に仕上がっています。

その類稀なる才能でジャズに新たな風を吹かせ全世界を席巻したノラ・ジョーンズ。 そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。 Nora...

Thundercat

1984年生まれ、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス出身のミュージシャン/プロデューサー。本名はステファン・ブルーナー。モータウン全盛期を支えた名うてのドラマーを父に、ロナルド・ブルーナー・ジュニアを兄にもつ名門音楽一家で育つ。幼少からベースを始め、16歳よりバンド活動を開始。セッション・ミュージシャンとしてエリカ・バドゥやフライング・ロータスの作品に参加。2011年に『The Golden Age of Apocalypse』でソロアルバム・デビュー。ケンドリック・ラマーの『To Pimp A Butterfly』に参加し、2016年に同作収録の「ジーズ・ウォールズ」でグラミーを受賞。2017年に『Drunk』をリリースしフジロック2017ではヘブンステージのトリを見事に飾りました。

巧みなベースプレイや独特なボーカルスタイルのエキセントリックさが人気のサンダーキャット。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 ...

Kamasi Washington

アメリカのジャズ・サックス奏者です。西海岸ジャズの伝統を受け継ぎつつ、ロックやヒップホップの要素も飲み込んだ規格外のスケールで、シーンを牽引する今やLAジャズの最重要人物とも言われ、2015年にリリースしたアルバム『The Epic』は大絶賛を受けました。

Incognito

ジャン・ポール・’ブルーイ’・モーニックによって1979年に結成された、イギリス・ロンドン発のジャズ・ファンク、アシッド・ジャズのバンドです。
ファンキーな音作りと圧倒的なグルーヴで世界のアシッドジャズシーンを長年にわたり引っ張り続けてきました。

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