Alabama Shakesのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Fred Rockwood from Simi Valley, CA [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons
Pocket

落ち着いたアメリカンが大人気のバンド、
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。

Alabama Shakesとは?

2009年にアラバマ州アセンズでアラバマシェイクスは結成されました。
リード・シンガーでギタリストのブリタニー・ハワードとベーシストのザック・コックレルが、高校の放課後に共に曲を書くようになったことから音楽活動をはじめ、それに地元の音楽店で働いていたドラマーのスティーヴ・ジョンソンを加え、3人で活動開始、その後、ギタリストのヒース・フォッグがバンドに参加しバンドとして完成しました。

それと同時にボナルーフェスティバルをはじめとしたフェスに参加し、精力的にライブ活動を行い、2013年には、初来日ライブを行い、盛況に終わりました。

2018年からブリタニー・ハワードがソロ活動に専念するため、アラバマ・シェイクスの活動を休止しました。

Alabama Shakesのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

渋くてこれが若手バンドとまったく感じられませんが、爽やかで重みのあるアメリカンロックです。踏ん張れというタイトル通り、力強いボーカルと演奏に人生踏ん張ってみるかという気概をもらえますね。

しっとりと落ち着いた曲、かと思いきやサビでは一気に世界が広がります。キーボードが良い味出してます!
大自然の中で太陽が昇るのを見ながらのんびりときければ最高ですね。

明るく朗らかな曲、ドラムとピアノのビートがこの曲をコミカルにしてますね。
とにかくリラックスして気ままにやろうぜって曲です。酒を飲みながらワイワイと歌いたいですね。
この陽気さこそアメリカンロックのいいところですよね!!

おしゃれに落ち着いた曲。自分は変わったんだぜ!っていうことを堂々と宣言している曲です。
ブリタニーの力強いボーカルを包み込むような優しい演奏陣が印象的ですね。

とにかく繊細な曲。音の一つ一つがいまにも崩れそうな脆さを感じさせますが、それが逆にこの曲を感動的なものにしています。
こんなに感傷的な雰囲気の曲はそうそうないですよ、切ないシャウトが逆に元気をくれます。


ハードでシックな曲。ギターのカッティングとバッキングはもちろんのこと、ブリタニーのボーカルがとにかくかっこよすぎる、それに合わせたコーラス陣も見事です。
自分自身が頑張って生きるので大変なんだから、お前らなんかにかまってられねぇよっていう、意気込みの曲です。

切ない旋律に、対比して爆発的なリフのダイナミックさのコントラストが聞く側を彼らの世界へと誘うフルな楽曲。

なんとも幻想的な雰囲気に支配されている曲。聞いているとなんというか、昇天しそうですね(笑)
サビのボーカルと演奏のやり合いが聞いていて心地よくしてくれますね!

前衛的ながらも落ち着いた曲、夜にバーでしっとりと聞きたいですね。このバンドのアンサンブルはすごいですね、ネオソウルみも感じます。なんでこうもおしゃれなんでしょうね。

Always Alright(収録アルバム:)

淡々と進んでいく感じですが、徐々に急かしていく感じが良いですね。聞いている側の心もどんどんと躍動していくのがわかります。ギターとベースの掛け合いが聞いていてたまらないですね!

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Hold On
  2. I Ain't the Same
  3. Don't Wanna Fight

おわりに

いかがだったでしょうか。アラバマ・シェイクスのブルーシーな雰囲気にハマったのではないでしょうか。
今や世界的な注目バンドなので、今後の活躍から目を離せませんね!!

Alabama Shakes好きにおすすめなアーティスト

Mumford and Sons

よりですが、こういう落ち着いたバンドが好きであれば

その人々の心を震わせるフォークロックでデビュー時から圧倒的な人気を誇るマムフォードアンドサンズ、通称マムサン。 今回はそんな彼らのおすすめ...