R3HABのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

By Kneuve [CC BY-SA 4.0], from Wikimedia Commons
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新世代のスターDJ、リハブ。その独特なプログレッシブハウスは聞くものを不思議な世界へと誘います。
今回はそんなリハブのおすすめの曲を紹介したいと思います。

R3HABとは?

1986年、オランダ生まれのDJ、リハブ。本名はFadil El Ghoulです。アフロジャックやチャッキーに続いて2008年にハードウェルとの共作でDJキャリアをスタートし、2000年代後半からDJシーンで頭角を現し始めます。2013年にSamuraiがヒットすると、一気に知名度を獲得し、2014年には、How We PartyがEDMのアンセムとしてブレイク、さらにカルヴィンハリスとコラボすることにより、一気にトップDJの仲間入りを果たす。2017年のDJランキングでは18位を獲得した。
日本にも頻繁に来日してくれることで有名。

R3HABのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Samurai (Go Hard)(収録アルバム:)

サムライという日本人なら反応せずにはいられないタイトル名です。

Flashlight with Deorro(収録アルバム:)

引退したパンダの被り物が特徴だったDJ、Deorroとのコラボ。盛り上がりよりは、EDMをとにかく嗜む重視な職人気質を感じる曲。とはいえど、ドロップのダンサンブルさはさすがですね。

How We Party with Vinai(収録アルバム:)

2014年に一世風靡し、これを機に一気にリハブの知名度が上がったと思いますし、代表曲でしょう。特にパーティで盛り上がるのに本当に適していますし、2014年はこの曲が本当によくかけられていましたね。

Burnin’ with Calvin Harris(収録アルバム:)

EDM界の大御所カルヴィンハリスとの共作。
ドロップの直前のThis One’s For All The Bounces!!を叫ぶのはもはやお約束です。
https://enjoynglish.tokyo/music/artist/calvin-harris/rec_calvin

Tiger with Skytech(収録アルバム:)

Skytechとの共作。ライブだと全般的によく終盤に流してくれます。
テンポが速いわけではないですが、くせになるメロディで気づいたらテンポよく飛び跳ねています。

Soundwave with Trevor Guthrie(収録アルバム:)

Trevor Guthrieをボーカルに迎えたこの曲。
ポップで聞きやすい曲となっております。メロディの美しさが天にも昇るかのように心地の良い気分にしてくれます。

Karate with KSHMR(収録アルバム:)

カシミールとの共作。タイトル名からして、これまた日本人の心をくすぐります。空手というタイトル通り、体に力がみなぎってくる曲です。

その独特な世界観と、妙なキャッチーさで世界を股にかけて活躍しているDJ、カシミア。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 KS...

Won’t Stop Rocking with Headhunterz(収録アルバム:)

繰り返しリフレインされるなんとももの哀しいけど心が弾むフレーズにドロップでは体が飛び跳ねますね!

Lullaby with Mile Williams(収録アルバム:)


迫力のあるシンセの打ち込みに体を揺らさずにはいられない曲。この妙に壮大な感じのメロディもいいですね~、夜のクラブで踊るのにぴったりの曲です。

Hold On Tight (with Conor Maynard)(収録アルバム:)

心に染みこむしっとり系のEDM。Conor Maynardのセクシーなボイスが曲をおしゃれなものにしています。リハブはこういう浮遊感あふれる音作りが本当にうまいですよね!

All Around The World (La La La) (A Touch Of Class)(収録アルバム:)

La La Laという流暢なフレーズが癖になるA Touch Of Classの曲をEDM風にリミックスした曲。
原曲のミステリアスな雰囲気は抑えめになった反面、ダンスミュージックらしくいい感じにブレイクとドロップが効いてます!

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. How We Party
  2. Samurai
  3. Burnin’

おわりに

いかがだったでしょうか。彼の浮遊感溢れるトラックに気づいたら虜になっていたのではないでしょうか。日本にはウルトラ等のフェスでけっこう来日してくれるので、次の来日ライブを見に行ってはいかがでしょうか?

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