アノニマスの仮面でおなじみのスーパーDJ、ニッキーロメロ。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Nicky Romeroとは?
1989年、オランダ出身のDJ。本名、Nick Rotteveel van Gotum。6歳からドラムを演奏し始める。高校卒業後はバーテンダーなどで働いていたが、その傍らで音楽制作を学ぶ。2009年にデヴィッドゲッタの楽曲のブートレグを手掛け話題になるとプロデューサーとして話題になる。
また、アノニマスの仮面をかぶってプレイすることでも有名である。2012年にAviciiとのコラボである『I could be the One』がヒットしDJとしても脚光を浴び始める。その後は、世界各地のライブやフェスで観客を熱狂の渦に巻き込みながら、ブリトニースピアーズやリアーナの楽曲のプロディー巣も務めたりと、まさに世界のトップクラスのDJとして活躍している。
Nicky Romeroのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Toulouse(収録アルバム:)
ニッキーロメロの代表曲と言ったらやっぱりこれでしょ。ハッカー集団、アノニマスの仮面を使っていることでもMVが話題になりましたね。
I could be the One(収録アルバム:)
今は亡きAviciiとの共作にしうて、二人の代表曲。甘美なボーカルのバックに二人の美しく煌びやかなサウンドが映えますね。
Legacy vs Krewella(収録アルバム:)
姉妹DJのクルーウェラとコラボしたこの曲。しっとりと歌もので聞かせてからの、アグレッシブなビルドアップからのドロップの展開には、度肝を抜かれながらも、盛り上がってしまいますね~
Let Me Feel with Vicetone feat we are wild(収録アルバム:)
まさに幻想的ながらも美しい心地よさを感じられる曲。こういうキラキラソングを作るのが本当にニッキーロメロはうまいです。
Like Home with NERVO(収録アルバム:)
ドロップ部分の、開放感あふれるシンセノイズはいつ聞いても、分かっていてもノリノリになりますね~
ブレイク部分のしっとりと落ち着いている感じもたまらないっすね~~
Harmony with Stadiumix(収録アルバム:)
ニッキーロメロの泣きの切ない系メロディが一気に心にしみてきます。それでいてきちんとシンセのノイズで一気に高揚感を演出する、そんな二面性を兼ね備えた素晴らしい曲です。
Lighthouse(収録アルバム:)
美メロと泣きメロの絶妙な化学反応を起こしながら、高揚感を掻き立てる壮大な曲。
灯台のように、明るい気持ちにさせてくれます。
Where would we be with Rozes(収録アルバム:)
最初はポップソングのごとく、Rozesの美しいボーカルを堪能しますが、サビに近づくと一気にニッキーロメロが自分のEDMサウンドを主張してきて、サビからは一気にニッキーロメロワールドとなります。
Nights With You(収録アルバム:)
ピアノベースの美メロです。今までの明るいノリから一転しっとりと聞かせてくるバラードです。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。どの曲も聞いていて非常にいい気分になるようなチューンばっかりだったでしょう。日本にも結構な頻度で来日しているので、次の来日時にはぜひライブを見に行って、めちゃくちゃ盛り上がってみてはいかがでしょうか!?
Nicky Romero好きにおすすめのアーティスト
Afrojack
B2Bをたがいにしたことがある仲で、メロディも似ているかと思います。