EDM大国オランダを代表するスーパーDJ、アーミン・ヴァン・ヴーレン。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Armin van buurenとは?
アーミン・ヴァン・ヴーレンは1976年のオランダ・ライデンにて生まれる。14歳の時に曲作りを始めて、大学在学中にクラブ等でDJプレイを行うことで地元を中心に知名度を上げていく。そして、19歳の時にシングルをリリースし、本格的にDJ/プロデューサー活動を始める。ティエストと組んだりして徐々に勃興し始めるEDMブームをオランダを中心に発信。その結果、2008年にした3rdアルバム『Imagine』はついに、オランダでチャート一位を獲得。また、2007年、2008年、2009年、2010年、2012年で世界一のDJに選ばれるという前人未到の輝かしい成果を得ました。また、オランダ国王の即位式でDJプレイを行ったり、長寿ラジオ番組のパーソナリティを務めるなど、まさにオランダの大スター、それがアーミン・ヴァン・ヴーレンです。また、日本では浜崎あゆみの楽曲をリミックスしたことでも知られています。
Armin van buurenのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
In and Out of Love(収録アルバム:)
アーミン・ヴァン・ブーレンを一気に有名にしたこの曲。とにかく、ボーカルもメロディも美しくて心地良い曲です。心を浄化したいときにピッタリの曲ですね。
Not Giving Up On Love with Sophie Ellis(収録アルバム:)
爽快さと疾走感が合わさったチューン。Sophie Ellisののびやかなボーカルと、アーミンのキラキラしたトラックが見事な化学反応を起こしています。
We are Here to Make Some Noise(収録アルバム:)
かなりアグレッシブな楽曲で、体の内なる闘争心を掻き立ててくれる曲です。こんな曲をプレイされたらそちゃ激アガリしちゃいますよ。とにかくノイズの暴力性が最高です。
This is what it feels like feat Trevor Guthrie(収録アルバム:Intense)
世界的に大ヒットを記録した、まさしくアーミン・ヴァン・ヴーレンの代表曲。とにかく優しい、その言葉に尽きるほどの、メロウながらも甘美なボーカル、曲全体をつつみこむ煌びやかで優しいトラックが心地よい気分にしてくれます。
Beautiful Life(収録アルバム:Intense)
美しい人生、まさにそれを表現するかの如くのびやかなボーカルについ聞き入ってしまいます。
Ping Pong(収録アルバム:)
卓球のラリーがごとく、最初のリズミカルなラリーからどんどん白熱していき、アグレッシブなラリーになる、あの様をこの曲で堪能することができます。
Another You feat Mr.Probz(収録アルバム:Embrace)
Mr.Probzの美しいボーカルに、アーミンのダンサンブルなトラックが、心地よくノリノリにダンスを躍らせてくれる曲です。Looking for another youっていうサビの歌詞も良いですね~
Off the Hook with Hardwell(収録アルバム:)
同じくEDMのトップDJ、ハードウェルとの共作。しっとりと聞かせてくれるのかと思いきや、バリバリに盛り上げてきたりと、色々と転換が多く忙しい曲ですが、聞き終わった後に残るのは満足感です。
Great Spirit with Vini Vici(収録アルバム:)
バックのエスニックさを感じる合唱が妙に耳の残るであろう曲。独特なベースラインとリズムに思わず体が動いてしまいますね。
I Need You with Garibay(収録アルバム:)
ミドルテンポのダンサンブルなナンバー、なんとなくトロピカルっぽさを感じます。Garibayのボーカルがこれまた美しくて聞き入ってしまいますが、ピアノを効果的に使ったアーミンの音作りも見事です。
Therapy feat James Newman(収録アルバム:)
James Newmanがクールに歌い上げているこの曲。後ろで清らかに流れているアーミンのトラックがこれまたこの曲のおしゃれさにアクセントを付け加えています。
I Need You (with Garibay featuring Olaf Blackwood)(収録アルバム:)
ダンサンブルかつ情熱的な曲。バウンスしながらもクリスタルのように透明感あふれるシンセトラックが転調していく様が聞いていて煌びやかで、エモい感覚にしてくれます。
内なる衝動を静かに爆発させているかのような感じがいいですね~~
Sunny Days (featuring Josh Cumbee)(収録アルバム:)
のどかでゆったりな雰囲気の中、Josh Cumbeeのエモーショナルなボーカルが聞いていて心地よいです。
サビ部分のトランスしたシンセメロディが心を躍らせてくれます。
ネガティブ志向な彼女にあたたかくポジティブに行こうと語りかけている曲です。
Blah Blah Blah(収録アルバム:)
タイトル通り、ぺちゃくちゃ感ただようへんてこなトラックですが、すごく中毒性があり、何度も聞きたくなります。
バウンスするシンセにピアノの旋律といい、意外とけっこう綿密に作られている曲でも。
アーミンの新たなアンセムになりそうな予感がする曲です。
Hoe Het Danst with Marco Borsato, Davina Michelle(収録アルバム:)
オランダーのシンガー同士でコラボした曲。ピアノの伴奏から始まり徐々に盛り上がっていく感じがいいですね、ボーカルものびがあって爽快です。
Leave A Little Love with Alesso(収録アルバム:)
アレッソとの共作。歌とシンセサイザーのビートが駆け抜けています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。アーミンの曲はとにかく王道のEDMって感じで僕は好きです。2017年のDJランキングでも3位の男なので、EDMを聞くうえでは確実に欠かせないDJです。なので、EDM好きなら確実に抑えておくべきDJなので、ぜひ聞いてみてください。
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B2Bもやったことがある仲です!