英語を楽しく勉強することのすすめ

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はじめに

このブログの目的と言ったらおかしいですけど、ベースにあるコンセプトは「英語と楽しく過ごそう」ということに一応なっています(笑)

今の時代、英語というものは幅広い人々にとって必要なものとなっています。
そのため、英語の能力を上げたいと思っている人が多いのではないでしょうか。
ただ、世の中はそんなに甘くないらしく、うまく英語の勉強ができず苦労している人が多いのが自分の周りを見るに現状じゃないでしょうか。

自分もそれと同じく、英語の能力を上げたいと思ってる一人です。ただ、自分は英語の勉強で苦労したってことは文法・単語を覚えてからはないです。

自分のおすすめする勉強法

自分の英語のリスニング向上の方法は冗談抜きでこんな感じでした。

    • 洋画を英語字幕と日本語字幕を同時につけてみる。

        洋楽を歌詞を見ながら聞く
        <\li>

        これを今現在も含めて、5年間くらいやっているだけです。ただ、これだけで、本当にリスニング力が知らないうちに上がってました。
        ただし、聞き取れないところや聞き損じたところは、巻き戻してもう一回聞き直す。

        メリット

        ストレスが溜まらない

        このやり方の良いところは、何といっても本当にストレスがほとんどたまりません。確かに巻き戻すのがめんどくさいと思うことはありましたが、それだけです。基本的に趣味というか遊びに時間を費やしているという感覚なので、本とか買っていわゆる勉強で英語を習得している人に比べて、のびのびと楽しくやれたと思います。

        モチベーションがわきやすい

        あとは、英語を勉強しよう!というモチベーションというか理由が生まれるところだと思います。
        受験とか仕事の出世のために必要だからっていう理由で英語を勉強している人は、やっぱり「英語力上がったところで結局、、」っていう思いがどうしても出てきてしまうと思うんですよ。でも音楽・映画・旅行といった趣味が理由となっている人は、もっと趣味にはまれば自然と英語力が上がりたいと心から願えるようになれます。「英語力上がったところで結局、、」なんてならずに、英語力上がればもっと楽しい世界が見えるのではないかと、自然と英語に対して貪欲になれると思います。だから、これさえ勉強すれば英語力が上がる!!なんていう商材とかを見ると、大事なのは教材の内容よりも英語に対するモチベーションなのにな~~って思ってしまいます。巷の怪しい教材に手を出して、お金を持ってかれたなんてことはないように気を付けてくださいね。

        デメリット

        長期的な視点が必要となる

        リスニング力の向上にかかる時間は年単位で考えるべきとこだと思います。数か月後のTOEICの点数を上げたいといった短期的な目線であれば、過去問を買ったりしてきちんと勉強をするべきだと思います。ただ、長期的な目線であれば、英語にかかわる娯楽を趣味にしたほうが絶対に人生のQOLが上がると思います。

        いちいち巻き戻す必要アリ

        あと、分からないところがあったら巻き戻すので、それで時間は取られたりしますね(笑)もちろん、聞き流してるだけではさすがに英語力は上がらないですよ。きちんと言われている内容を理解するまでの作業はしなきゃダメです。でもこれ意外とストレスたまらないですよ。むしろ、聞き取れるとなんか趣味を嗜めている感じがしていいですよ(笑)

        <おわりに>

        ここで一応勘違いしてほしくないのは、英語がわからなければ洋楽や洋画、旅行が楽しめないということは思ってないです。別に英語ができなくてもこれらのものは楽しめますし、現に日本だと洋楽アーティストのシンガロングとか出来なかったり、MCでなにいってるかわからないって人を良く見かけますが、それらの人々がまったく楽しめてない風に見えたことはないです。
        ただ、それでもやっぱり分かったほうがさらに楽しめるっていうのも事実です。英語だったら歌詞がわかる、洋画だったら吹き替えでない声でより楽しめる、旅行だったらより色々な人々とコミュニケーションがとれるようになるといったところです。

        言いたいことは一つだけで、英語を趣味にしちゃいましょ♪ってことです。ほんと、洋楽とか好きになると英語に対するストレスとかほんとなくなりますよ~~
        なので、今後も本ブログでは、英語というものを使えるようになりたい!
        って思えるような記事内容(要するに洋楽とか洋画とか海外旅行とか)を基本的に発信していきたいと思います。

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