瞬く間に世界的ビッグネームになった、新世代のポップスター、チャーリー・プース
そんな、彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Charlie Puthとは?
1991年生まれアメリカ、ニュー・ジャージー出身。
2011年に、人気ブロガー=ペレス・ヒルトンが主催したカヴァー曲コンテスト「Can You Sing?」にエントリーするためYouTubeにアップしたAdeleの「Someone Like Yu」のカヴァーをし、見事優勝。それを見たアメリカTV界の大スター、エレン・デジェネレスに見いだされエレンが設立したレーベル=イレヴンイレヴン・レコードと契約を結ぶ。
その後、イレヴンイレヴンを離れ、遂にアトランティック・レコードとメジャー契約を果たしたチャーリーは、2015年2月にデビュー・シングル「Mrvin Gaye」を発表。メーガン・トレーナーをゲストに迎えたりと、話題になる。
その後、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』からのシングル、Wiz・Khalifaの「See You Again」にもゲスト参加。全米シングルチャートで通算12週1位に輝く。その後、1stアルバム『Nine Track Mind』をリリース。2017年には、セカンドアルバム『Voicenotes』をリリース。往年のソウル・フレイヴァーを昇華させた独自のレトロ・ポップ感覚と美少年風のルックスで人々を魅了する彼は今最も波にのっているアーティストの一人である。
Charlie Puthのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
See You Again(Wiz Khalifa)(収録アルバム:)
チャーリー・プースを一躍有名にしたこの曲。映画『ワイルドスピード SKY MISSION』の主題歌であり、事故で亡くなったポール。ウォーカーに捧げた曲です。Wiz Khalifaの楽曲にフィーチャリングしたという形ですが、すっかり彼の代名詞となっています。エモーショナルにのびやかに歌い上げるチャーリーのボーカルは尊すぎますね。
Marvin Gaye(featuring Meghan Trainor)(収録アルバム:Nine Track Mind)
チャーリーのデビューシングルにして、同じく新世代のスター、メーガン・トレーナーとのコラボ曲。
マーヴィン・ゲイといえば、惜しくも早世したソウルシンガーとして有名ですが、そんな彼について歌った曲、、と思いきや、普通にラブラブ青春ティーンソングで、マーヴィン・ゲイは、彼の曲のような雰囲気でS〇Xをしようという、あんまりな使われ方をしています(笑)でもいい曲ですよ、ほんとに。
One Call Away(収録アルバム:Nine Track Mind)
See You Againで波に乗るチャーリーにさらに勢いを与えたのはこのバラード曲。こちらもチャーリーの代表曲といえるのではないでしょうか。しっとりと流れるバックのミュージックが綺麗ですね。
We Don’t Talk Anymore(featuring Selena Gomez)(収録アルバム:Nine Track Mind)
どことなく優しく、そして香ばしいこの曲。チャーリーとゴメスの美しいボーカルのユニゾンが聞くものを至高の領域へと昇華させてくれます。
How Long(収録アルバム:Voicenotes)
終始ノリノリな雰囲気のこの曲。こういう若さに溢れる曲を聞くとこっちまでウキウキになれますからいいですよね。
Done for Me(収録アルバム:Voicenotes)
ケラーニも参加したこの曲。Done for meというのは、なんてことをやってくれたんだ!?という男性側の怒りとそれを軽くいなす女性のやり取りが妙にリアルですよ。
Attention(収録アルバム:Voicenotes)
こういうシックに落ち着いた曲こそがチャーリー・プースの真骨頂ではないのかと常々僕は思うわけですが、皆さんはどうですか?この曲のチャーリーとかセクシーでたまりませんね。
Cheating on You(収録アルバム:)
昔の彼女を忘れようと別の女性と新たに付き合ってみたものの、結局、モトカノが忘れられない気持ちを歌っています。
曲から所々もの哀しさを感じますよね。
Light Switch(収録アルバム:Charlie)
Tiktokで制作過程を公開したことで話題になったこの曲、light switchとは照明の電源のことで女性との関係を気軽にオンオフしてのらりくらり生きている男の明るいダンスナンバーに仕上がっています。
Left and Right (featuring Jungkook)(収録アルバム:Charlie)
BTSのジョングクをフィーチャリングとして参加しています。キャッチーでアップビートなポップソングにあわせて過去の失恋についてユーモラスに明るく歌っています。
That’s Not How This Works (featuring Dan + Shay or Sabrina Carpenter)(収録アルバム:)
Dan + Shayとサブリナ・カーペンターをフィーチャリングし、優柔不断で相手を混乱させる元パートナーとの恋愛について、もうそうはならなかったんだよと、悲痛なバラードをエモーショナルに歌い上げています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
ファーストアルバムのNine Track Mindから聞いていけば良いと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。ニューカマーとして、次期ポップスターになれる逸材だとは思いませんか??
日本にも2018年の11月に来日するみたいなので、ぜひライブを見に行ってはどうでしょうか?
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