Flo Ridaのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

By Adam Bielawski [CC BY-SA 3.0 ], from Wikimedia Commons
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フロリダからやってきた時代の先を行くハイパーなサウンドと唯一無二のフローで世界を席巻する稀代のアゲアゲ系アーティスト、フローライダー。
そんなフローライダーのおすすめの曲を紹介したいと思います。

Flo Ridaとは?

1979年生まれのフロリダ州出身。2007年に映画『ステップアップ2:ザ・ストリート』で使用されたデビュー曲「今夜はロウ☆ロウ☆ロウ」が全米チャート10週連続1位という新人としては異例の30年ぶりの大記録を達成。2008年のビルボード年間シングルチャート第1位、2000年代の総シングルチャートで第3位を記録する。
その勢いで2008年に1stアルバム『メール・オン・サンデー』を発表しシングル「俺のエレベーター」「イン・ジ・エイヤー」が連続ヒット。
2009年シングル「ライト・ラウンド」が全米6週連続1位に輝く。4月に2ndアルバム『俺のルーツ』をリリース。
2010年、映画『ステップ・アップ3D』のサウンドトラックに参加し、シングル”クラブ・キャント・ハンドル・ミー”をリリース。11月に3rdアルバム『オンリー・ワン・フロー(Part1)』を発表し「お前にターン・アラウンド」「フー・ダット・ガール」などのヒット曲を輩出する。
2011年、映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』のサウンドトラックに、フロー・ライダー&ピットブルという世界を代表するアゲアゲアーティスト同士で参加。”お前にターン・アラウンド Part2(Turn Around, Pt.2)”をリリース。2012年、4thアルバム『俺たちワイルド・ワンズ』をリリース。
2015年にMy House EPをリリース。継続的に音楽活動を続けている。
2021年、ユーロビジョン・ソング・コンテストにおいてサンマリノ代表の作詞・作曲を担当しました。

Flo Ridaのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Low(収録アルバム:Mail on Sunday)

アクのつよいビートナフルなラップで場の雰囲気をベースから盛り上げそうな曲です。
Low.Low,Low,Low,Lowというフレーズが妙にリフレインしますね。あ、ちなみにこのLowの意味は、股間の位置まで低くなれっていう意味です(笑)

In the Ayer(収録アルバム:Mail on Sunday)

サビの変則的なリズムとフローライダーのIn The Ayerと歌うラップの絶妙なミックスがたまりませんね、
テンポが速いわけではないですけど、クールなラップでノリノリにさせてくれるのは、フローライダーの強みですよね。
ブラックアイドピーズのウィルが作曲しているというのも納得です。

Elevator(収録アルバム:Mail on Sunday)

曲の小刻みに刻んでいるリズムがエレベーターでアップダウンする様にぴったりですね。
全体に漂うエロスな雰囲気と緊張感がたまりませんね。

Right Round(収録アルバム:R.O.O.T.S.)


客演としてKe$haが参加している曲。Dead or AliveのYou Spin Me Roundをサンプリングした曲で、ルーズながらも盛り上がる曲となっています。
ちなみにオーラルセックスの曲だといわれています。

Jump feat Nelly Furtado(収録アルバム:R.O.O.T.S.)

ラップは当然のこと、サビの抑揚がなくノンストップなボーカルが、かっこいいですね。
Jump,Jump,Jump!!の部分とかおもわず飛び跳ねたくなります。
イチローが一時期打席に立つ際に使っていました。そして、それに感銘を受けたフローライダーが、イチローverを作成しました。

Sugar(収録アルバム:R.O.O.T.S.)

Wynter Gordonがフィーチャリングで参加しています。Da, double dee, double diのフレーズがキャッチーで妙に耳に残ります。ラップ部分とサビのポップ部分のコントラストが聞いていて爽快感を与えてくれます。

Be on You feat Ne-Yo(収録アルバム:R.O.O.T.S.)

Ne-Yoとコラボした曲。ニーヨがいるので、割とポップでいつものフローライダーっぽくない雰囲気の曲ですが、ラップ部分とかはさすがのかっこよさですね。

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Turn Around (5, 4, 3, 2, 1)(収録アルバム:Only One Flo: Part 1)

サビの紆余曲折な音階ながらもノリノリになる感じがまさにフローライダー節満載で良いですね。
ラップ部分も、ところどころエッジが効いていて常時アゲアゲになれますね!
元横浜、巨人の村田修一選手の登場曲としても使われていました。

Who Dat Girl(収録アルバム:Only One Flo: Part 1)


ミドルテンポにクラブで心地良くダンスを踊るのに適した曲。ベースメロディの電子音もいいですね!
サビのキャッチーさがなんとも爽快

Club Can’t Handle Me ft. David Guetta(収録アルバム:Only One Flo: Part 1)


人気DJとデヴィッドゲッタとコラボした曲。
サビがすごく爽やかで明るい曲です。クラブでこんなの流されたらタイトル通りそりゃめちゃくちゃ盛り上がりますよ。そのくせ、なんかノスタルジックなエモい感じも詰まった至高の曲。

Good Feeling(収録アルバム:Wild Ones)

アップテンポなミュージックにアグレッシブなラップ、サビのクールダウンしたギターのストロークに乗って、Oh, oh, oh, oh, oh, sometimes I get a good feelingという印象に残るフレーズ。
この全体的にトランスがかったトラックもかっこいいですね。

Wild Ones feat Sia(収録アルバム:Wild Ones)

シーアとのコラボ曲。俺達ワイルドワンというタイトル通り、まさに元気満載な曲。エネルギッシュっていいですね~
曲の上がったり下がったりの切り替えが、わかりやすくて聴いていて楽しいですね。

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Whistle(収録アルバム:Wild Ones)

口笛から始まるこの曲。韻の踏みまくりが、聞いていて爽快ですね。口笛効果で全体的に大きく盛り上がるというよりは、むしろ終始落ち着いた感じで聞けるフロー・ライダーにしては珍しい構成の曲です。

I Cry(収録アルバム:Wild Ones)

高速ラップからの、サビのキラキラした開放感あふれる感じの流れがたまらないですね。
EDMのごとくサビのドロップの落とし方が良いですね。
ボイスチェンジを効果的に使ってますね。

My House(収録アルバム:My House EP)

こういう落ち着いた感じで、周りの仲間としっとりと盛り上がるかのような曲もいいですよね!
誰かの家に遊びに行きたくなります。

GDFR(収録アルバム:My House EP)

なんともエキセントリックなメロディに乗っかってのラップです。なんか聴いていて不思議な感じがしますね。メジャーレイザーっぽいメロディですね(笑)

Zillionaire(収録アルバム:)

タイトル通り、お金持ちについて歌った曲。BMW、ブガッティといった高級品で女をストレートにひっかけようとしている歌で、あまりにもド直球で一種の爽快感すら感じられます。

Hola(収録アルバム:)

EDMっぽさを感じる曲、サビのバックのミュージックとかDJ SNAKEっぽいですしね(笑)
楽しく踊るのにすごくピッタリだと思います、かなりメロディアスな曲です。

Dancer(収録アルバム:)

かなりポップで開放的な曲。のんびりと休日に聞くと元気になれそうな曲です。
あんまりフローライダーっぽさは感じないけど、こういう曲もいいですね!

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Club Can’t Handle Me
  2. RIght Round
  3. Turn Around

Only One Flo: Part 1が一番入りやすい曲かな~、と思います。

おわりに

いかがだったでしょうか。フロー・ライダーのフロアの暖めっぷりは超一流なのが、曲からだけでも伝わってくるでしょう。

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