突如Youtubeから現れた期待の超大型新星アーティスト、オースティン・マホーン。
そんなオースティン・マホーンのおすすめの曲を紹介したいと思います。
Austin Mahoneとは?
1996年にアメリカテキサス州で生まれ。オースティンは6歳のとき、地元テキサス州ラ・ヴァーニアの楽器店をぶらぶらしていた折、ドラムセットにすっかり心を奪われ、母親におねだりした。そして幸運なことに、その年のクリスマスにはドラムがクリスマスツリーの下に置かれることとなった。それから数年後の2010年、オースティンはあらゆるアーティストのカバーを自分のYouTubeのページにアップし始める。そしてyoutubeやtwitterで大量のフォロワーが集まり始めます。2012年にシングル「11:11」をリリースすると、ビルボードトップヒートシーカーズで19位を獲得し、2014年に待望のファーストアルバム「The Secret」をリリース。2014年一月には初ジャパンツアーを敢行する。2017年には「Dirty Work」をリリースし、ブルゾンちえみのテーマ曲でも知られるタイトル曲をはじめとしてこちらも大ヒットする。まさに次世代のジャスティンビーバーと目される期待のアーティストです。
ファンのことをマミーホーズと総称します。
Austin Mahoneのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Say Somethin(収録アルバム:Extended Play)
オースティン・マホーンの最初のヒット曲といえばこれですね。まだ幼さが残ってていいですね。
曲もかなり青春っぽさが感じられる爽やかなラブソングとなっています。
Say Say You’re Just a Friend(収録アルバム:Extended Play)
友達以上恋人未満でしかない存在であることに対する苦しい胸の内を赤裸々に歌った曲。
ヒップホップ・アーティストのビズ・マーキーの名曲をベースに、ホットで新鮮、そしてユニークなひねりを加えたナンバーです。
オースティンのボーカルも素晴らしいのですが、この曲はFlo Ridaのラップが非常にかっこよく、この曲のリードをとってる感じがします。
Mmm Yeah ft. Pitbull(収録アルバム:The Secret)
あのピットブルとの共演曲です。ということから想像できる通りかなりノリノリに盛り上がる曲となっております。
このタイトル通りサビはMmm Yeah言ってるだけで面白いです。
What About Love(収録アルバム:The Secret)
相変わらずうまく行かないラブソングが多いオースティン。
とにかく所々エッジが聞いていて、かっこいい仕上がりになっています。
サビでWhat about Loveと問いかけるオースティンはほんとイケメンですよね!
Creatures of the Night with Hardwell(収録アルバム:Dirty Work)
人気DJ、Hardwellとの合作。オースティンの奇麗なボーカルと、最先端を行くDJのメロディのベースラインが見事に融合しています。
Dirty Work(収録アルバム:Dirty Work)
この曲で一気にブレイクしましたよね。日本でもブルゾンちえみのテーマ曲として聞いたことがない人はいないのではないでしょうか。
かなり、おしゃれでクールなEDM調の曲となっています。
Dancing With Nobody(収録アルバム:)
俺が踊りたいのは誰でもない君だけなんだという、爽快でストレートな熱血ラブソング。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
いまのところThe Secret一択しかないですよね(笑)
アルバムは、ブルゾンちえみでおなじみのDIrty Workからが入りやすい気がします。
おわりに
いかがだったでしょうか。まだ、ジャスティンビーバーほどのヒットっていうのは大げさかもしれませんが、確実に今後ポップスターになるであろうアーティストだと思います。なので、ぜひ聞いてみてください!