サマーソニック22 おすすめなアーティストを紹介します。

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今年も8/20(土)、8/21(日)に開催が決定しましたSUMMER SONIC 22。
もうすでにヘッドライナーは発表され、いよいよ少しずつ期待が膨らんでくるかと思います。そのため、本記事ではまだ日程割は発表されていませんが、現時点で発表されているアーティストを紹介したいと思います。

SUMMER SONIC 22の概要

サマーソニック公式サイト
日程:8/20(土)、8/21(日)

東京

ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)
アクセス:JR線海浜幕張駅 徒歩10分

大阪

舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)(大阪府)
アクセス:JR線桜島駅 シャトルバス10分

チケット

先行チケットはぴあから購入できます。

チケットぴあ 

洋楽アーティスト

The 1975

イギリスのマンチェスター出身のオルタナティブ・ロックバンド。若者にとにかく人気のUKバンドです!彼らの音楽性は人気抜群の本物です!日本ではサマソニでソニックステージのトリをつとめた2016年からの3年ぶりの凱旋。世界的バンドとなり、各地のフェスでヘッドライナー級となった彼らの演奏を今年楽しめるのは僥倖ではないでしょうか。

最近のUKロックの若手バンドの代表格とまでその名をとどろかせているthe 1975。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 ...

Post Malone


1995年生まれのアメリカのラッパー。2010年代の白人ラッパーで一番勢いがあると言っても過言ではない、ポスト・マローン。
かなりルーズながらもエモーショナルなスタイルに、気づいたら彼の曲に夢中になっています。

2017年にもっともブレイクし、2018年のフジロックにも金曜日出演が決定。そして今やヒップホップ界を代表するアーティストになったポストマロ...

The Libertines


ガレージロック・リバイバル・ムーブメントにおけるバンドの1つで2000年代を中心に活躍しているバンドです。
英ロックの大御所の音楽性をあわせもっているスタイルに多くのファンが現在もついています。
フロントマンのピート・ドハーティのドラッグ乱用が原因で日本にはそもそも入国できないという話もありましたが、2022年についに来日しました。

2000年代のイギリスにおけるガレージロックリバイバルムーヴメントを代表するバンド、ザ・リバティーンズ。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介し...

Megan Thee Stallion

テキサス州ヒューストン出身の女性ラッパーです。そのアグレッシブで向こう見ずなフリースタイルなラップで多くのファンを獲得し、2021年の第63回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞しました。
まさに2020年代を席巻していく女性ラッパーといえるでしょう。

過激でセクシーなパフォーマンスで話題になりながらも確固たる実力もある女性ラッパー、ミーガン・ジー・スタリオン。 そんな彼女のおすすめの曲を...

The Offspring

ポップパンクロックバンドの大御所であり、世にいくつもの名曲をリリースしたオフスプリング。ポップパンクロックバンドの先駆けとして、今もなお愛されているオフスプリングの曲は素晴らしいものばかりで、いくつかの曲はすでに、「あ、これ、聞いたことある」というものかと思います。
All I Wantのドラえもんの空耳は有名ですね。

ポップパンクロックバンドの大御所であり、世にいくつもの名曲をリリースしたオフスプリング。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。...

Primal Scream

1982年にスコットランドのグラスゴーでボビー・ギレスピーとジム・ビーティによって結成されたロックバンドです。
90年代初頭にイギリスを中心に世界中で大ヒットしたバンドで、ロック、アシッドジャズ、エレクトロニカ、レゲエと多彩な音楽性を持ち、アルバムごとで特色が異なるのでカメレオン・バンドとも呼ばれています。

90年代にハウスとロックを融合させた音楽で一世風靡したプライマル・スクリーム。 そんな彼らの曲を今回は紹介したいと思います。 Prima...

Kasabian

イギリスのおちゃらけオルタナダンスロックバンド、カサビアン。ダンサンブルなおちゃらけワールドに体も心もノリノリになっていきます。
もちろんロックバンドらしくかっこいい演奏も見せてくれますよ!

イギリス発のおちゃらけオルタナダンスロックバンド、カサビアン。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 Kasabianと...

St.Vincent

1982年生まれのNYブルックリンを拠点に活動するセイント・ヴィンセントことアニー・クラーク。
ポリフォニック・スプリーやスフィアン・スティーヴンスのツアー・メンバーとして活動を開始。2011年に3rdアルバム『Strange Mercy』をリリースするとこれがヒット、世界中で年間ベスト・アルバム上位を獲得。2014年にリリースした4thアルバム『St.Vincent』は第57回グラミー賞「最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム」を受賞しました。
ポップながらもエキセントリックで前衛的な音楽性でUSインディー界を牽引しています。

その独特な世界観と音楽性で、毎度リスナーの度肝を抜くセイントヴィンセント。 そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。 St.Vi...

Carly Rae Jepsen

Call Me MaybeやI Really Like Youといった曲が日本でも大人気のカーリーレイジェプセン。
曲はストレートでノリノリなものが多いので聞きやすいかと思います。

Call Me MaybeやI Really Like Youといった曲が日本でも大人気のカーリーレイジェプセン。 そんな彼女のおすすめの...

YUNGBLUD

イングランド中北部のドンカスター出⾝で、ブリティッシュロックを中心に様々な音楽から影響を受け、独自のポップパンクなオルタナティブロックの路線を歩んでいます。
ネクストアークティックモンキーズとも称されており、2020年代の期待のアーティストなことは間違いなしです。

Maneskin

イタリアはローマ出身の4人組バンドです。
ヨーロッパ最大の音楽の祭典“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021”で優勝し、瞬く間に全世界でブレイクしました。
ロック、ラップ、ヒップホップ、レゲエ、ファンクと多彩な要素を混ぜ合わせた音楽はまさに2020年代のロックシーンを盛り上げていくでしょう。

イタリア発の20年代の新たなロックを感じさせてくれるモーネスキン。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 Maneskinと...

CL

韓国ガールズグループ「2NE1」のリーダーで本名はイ・チェリンです。
2016年11月グループの解散後、ソロ活動を開始し、2018年の平昌冬季五輪閉会式でもEXOらとともにパフォーマンスを披露したりと本国韓国を中心に第一線で活躍しているアーティストです。

All Time Low

2000年代のメロコアブームの影響を受けて、2003年に結成されたメリーランド州ボルチモア出身のポップ・パンク・バンドです。
後発ながらも、メロディーの爽快さや前向きなサウンドが洗練されており、現在もシーンの最前線を張っています。

後発ながらも、メロディーの爽快さや前向きなサウンドが洗練されており、現在もシーンの最前線を張っているポップパンクロックバンド、オールタイムロ...

The Struts

グラムロックのリバイバルかのような音楽性が注目を集めているザ・ストラッツ。
彼らのストレートなロックはこの時代においてもかっこいいですよ。

そのグラムロックのリバイバル化のような音楽性が注目を集めているザ・ストラッツ。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 The...

Kula Shaker

ロンドン出身のロックバンド。
1960年代風ロックンロールにインド音楽がブレンドされた情緒的かつグルーヴィな東洋趣味的サイケデリックなメロディによって、90年代にイギリスを中心にヒットしました。

その独特な世界観の音楽で一世を風靡したクーラシェイカー。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 Kula Shakerとは?...

Kacey Musgraves

1988年米テキサス州ゴールデン出身のクリスチャン・カントリー系のシンガー・ソングライターです。
ポップ、フォーク・ミュージック寄りのカントリーは、非常にキャッチーなメロディで親しみやすく2013年のメジャーデビューから第56回グラミー賞を2部門受賞とカントリシーンにおいて第一線を張り続けており、2019年の第61回グラミー賞で年間最優秀アルバム含む4部門を受賞しました。

ポップ、フォーク・ミュージック寄りのカントリーが非常にキャッチーなメロディで親しみやすいケシー・マスグレイヴス。 そんな彼女のおすすめの曲...

Fishbone


1979年にアメリカ・ロサンゼルスで結成された黒人ミクスチャー・ロック・バンドで先駆け的存在です。
レゲエ、パンク・ロック、ヘヴィメタル、ファンク、スカ等の様々な音楽をミックスし、唯一無二の音楽を創り上げています。
そのアゲアゲな演奏に、音楽に酔いしれ盛り上がること間違いなしです。

Easy Life

英・レスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンドです。
ジャンルも最近の世代らしくヒップホップやEDMといった要素からポップやロックといった幅広い要素をとりいれており、一言で形容不可能なカラフルでただどことなくシリアスな不思議な音楽で、変遷していく音楽性も含めてかなり魅力的です。

Rina Sawayama

日本の新潟県出身でイギリスで活動しているアーティストで、音楽以外にもイラストレーター、デザイナー、ファッションとマルチで活躍しています。
ネクスト「レディー・ガガ」と称され、彼女の奏でる刺激的なR&Bはその独特な出自もあわさって唯一無二の世界観となっています。

邦楽アーティスト

ONE OK ROCK

2010年代の邦ロックを代表するバンドといっても過言ではないワンオクロック。
エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブな ライブパフォーマンスが若い世代に支持されてきました。
夏フェスはフジロックやサマソニ、ロッキンとけっこう出ているので洋楽ファンにもおなじみのバンドかと思います。

MAN WITH A MISSION

邦楽の狼のやつらといえばこいつら。ノリノリな楽曲が多いので、親しみやすく、数々のヒット曲を世に生み出し続けので今やライブでは満員御礼、サマソニやフジロックでは入場制限がかかるほどの人気バンドです。今年の夏もこいつらのおかげできっとアツくなるでしょう。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

通称、アジカンの略称で親しまれている日本のロック・バンド。1996年に関東学院大学の音楽サークルで結成。メンバーは後藤正文(vo,g)、喜多建介(g,vo)、山田貴洋(b,vo)、伊地知潔(ds)。
2002年のミ二・アルバム『崩壊アンプリファー』が話題を呼び、翌年にメジャー・デビュー。2004年の2ndアルバム『ソルファ』の収録曲「リライト」が鋼の錬金術師のオープニングに起用され、これが大ヒット。以降、精力的に作品を発表し、人気ロック・バンドへと成長しました。また〈NANO-MUGEN FES.〉を主催するなどシーンを牽引する存在として国内外で活躍しています。

WANIMA

2010年に結成された日本のロックバンド。auの3太郎シリーズのCMの挿入歌で話題になり、2018年にメジャー1stフル・アルバム『Everybody!!』をリリースしました。明るく疾走感のあるサウンドと、どこかあたたかい歌詞が人気の邦ロックバンドです。

マキシマム ザ ホルモン

ホルモンの愛称で邦ロックファンからは親しまれてる人気バンド。
意味不明に見えて実は意味のある強烈な歌詞と、激しいラウドロックとPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴のバンド。ファンのことを総称して腹ペコと呼びます。

女王蜂

2009年に神戸で結成されて以降、初期からダンスやポップ、ロックからヘビーメタルと様々な音楽を自分たちがやりたいように自由気ままに表現し演奏して我が道を行く彼女ら。その雄姿に魅了されるコアなファンは多数おります。彼女たちの個性的で唯一無二の音楽は、エキサイティングにかっこいいですよ!

CHAI

「NEOかわいい」、「コンプレックスはアートなり」というコンセプトを掲げて活動している日本のガールズバンドです。
とにかく自分たちのありのままに音楽ジャンルにとらわれず活動しているので、聞いたことない人も一目でそのフリーダムさにハマるかもしれません!?

優里

日本の男性シンガーソングライターです。
路上から活動をスタートし、そのシンプルなギターサウンドとティーンを中心に共感を覚えるストレートな歌詞で「かくれんぼ」、「ドライフラワー」がヒットしました。

Novelbright


日本のロックバンドで略称は、「ノーブラ」及び「ノベブラ」です。
SNSユーザーの口コミによって路上ライブの映像が広まり、ロックバンドファンの間で話題になると、「めざましテレビ」や「ZIP!」などの情報番組でも取り上げられ、一気に全国区のバンドとなりました。

BLUE ENCOUNT

略称はブルエンのロックバンドです。
そのストレートに感情を伝えるエモーショナルなサウンドとパフォーマンスで人気を博しています。
よく映画やアニメ、ドラマでタイアップしているので、1曲くらいは聞いたことがある曲があるのではないでしょうか。

ちゃんみな

1998年生まれの日本の女性ラッパー。愛称は「練馬のビヨンセ」です。
高校一年生の時からラップをスタートしてから、18歳らしからぬ高いスキルで注目を集めています。

Vaundy

日本の男性シンガーソングライターです。
2019年にYoutubeで楽曲投稿を始め、10代20代を中心にネット上で話題となり、瞬く間に人気を博するようになりました。
作詞作曲はもちろんのこと、映像やイラストのデザインも手掛けるまさにマルチタレントです。
音楽のジャンルもロックからEDMまで幅広いです。

おわりに

以上が、現在判明している出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するであろうので、自分のタイムラインを立て、ぜひよいサマソニライフを楽しんでください。

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