今年も8/16(金)、8/17(土)、8/18(日)の3日間で開催が決定しましたSUMMER SONIC 19。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、サマーソニック19でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはサマソニ東京1日目、大阪3日目の出演アーティストです。
東京2日目、大阪1日目はこちら。
東京3日目、大阪2日目はこちら。
※随時、更新します。
SUMMER SONIC 19の概要
サマーソニック公式サイト
日程:8月16日(金),17日(土),18日(日)
東京
ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)
アクセス:JR線海浜幕張駅 徒歩10分
大阪
舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)(大阪府)
アクセス:JR線桜島駅 シャトルバス10分
チケット
チケットはぴあから購入できます。
洋楽アーティスト
The 1975
イギリスのマンチェスター出身のオルタナティブ・ロックバンド。若者にとにかく人気のUKバンドです!彼らの音楽性は人気抜群の本物です!日本ではサマソニでソニックステージのトリをつとめた2016年からの3年ぶりの凱旋。世界的バンドとなり、各地のフェスでヘッドライナー級となった彼らの演奏を今年楽しめるのは僥倖ではないでしょうか。
Weezer
アメリカを代表するパワーポップバンド。彼らは20年に渡る活動を続け、米国で900万枚超、世界では1,700万枚を超えるアルバム売上を記録しています。
とにかく彼らの曲はエモいの一言に尽きます。耳馴染みの良い曲が多いと思います。
2年前のサマソニで夕方のマリンステージを熱狂の渦に巻き込んでくれたのは、記憶に新しいですね。
Fall Out Boy
今やアメリカで大人気の21世紀初頭を代表するパンクバンド、フォールアウトボーイ。
ノリノリで明るいポップパンクに聞いているとすごく元気が出ますよ!
サマソニには6年ぶりの出演とのことなので楽しみですね。
Two Door Cinema Club
サマソニ2016以来の出演。その独特のエレクトロポップで世界中で多くのファンを持つインディーロックアーティストです。彼らのダンサンブルな音楽はきっとステージを巨大なダンスホールへと染め上げるでしょう。
Robert Glasper (東京のみ)
フジロックやサマソニのジャズ枠として毎回素晴らしいライブをしてくれるブルーノートを代表するピアニストでグラミー賞アーティスト、ロバート・グラスパー。ジャズやゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブなロックなどのエッセンスを取り入れた革新的なスタイルで、ライブもかなりテクニカルで見る者を魅了します。見に行ってきっと後悔することはないでしょう。
Snow Patrol
スコットランド・グラスゴーを主な活動拠点とする、北アイルランド人とスコットランド人の混成ロックバンドです。心にしみいる美メロ・ロックが聞いていて心を綺麗に落ち着かせてくれます。
数年の活動休止を経ての久しぶりの音楽活動なので、長い間待っていたファンにはたまらないですね!!
Rita Ora
1990年にコソボ共和国で生まれる。ロンドンで育ち彼女は6歳から歌を始め、ロンドンのバーで歌ったりとイギリスで音楽活動をしているところをJay-Zに見初められ 18 歳でロック・ネイションとの契約を獲得。2011年からネットを中心に話題を獲得し始め、2012 年にデビューシングルの「Hot Right Now」が全英シングル・チャート 1 位を獲得。さらに、「R.I.P」も立て続けにヒットし、デビューアルバム『Ora』は全英一位を獲得しました。そこから、一時期は音楽活動から遠ざかっていましたが、2017年にアトランティックレコードに移籍し、活動を再開。Ed Sheeranとのコラボ曲『Your Song』をリリースし、これが大きな話題となりました。そして、2018年には2ndアルバム『Phoenix』をリリースしました。
Pale Waves
ヘザー・バロン・グレイシー率いる英インディーロック・バンド。BBCによる<Sound of 2018>やMTVによる<Brand New 2018>など多くの音楽媒体でノミネートされ、ブレイクする有力新人として世界中から熱い視線が注がれています。2018年2月、NMEアワードにて最優秀新人賞を獲得と、今波に乗りまくっているロックバンドです!!
Bananarama
カレン、サラ、シヴォーンによって結成されたバナナラマは80年代にVenusやCruel Summerといったクラブ曲で一世風靡した女性グループです。現在はオリジナルメンバーのうち2人のカレンとサラで再結成して活動をしています。中高年の人にとってはかなり懐かしいのではないでしょうか。ぜひとも見に行ってノリノリに踊りたいですね。
The Struts
グラムロックを現代へ再現したかのような音楽性が世界中で注目を集める期待の若手バンド。特に、ボーカルのルークはフレディ・マーキュリーの再来と呼ばれるほどのロックンロール魂を持ったアーティストで、世界中の熱視線を集めています。彼らのライブはきっと巨大な印象を残すことでしょう。
Sabrina Carpenter
1995年ペンシルヴァニア州生まれのアメリカ合衆国の女優、歌手。
2014年からディズニー・チャンネルの人気ドラマ、“Girl Meets World”で主人公の親友Maya Hart役にキャスティングされ一躍注目を集め、さらにそこから歌手業も2015年にスタートしたマルチタレントです。
まさに、世界中のティーンが憧れるニュー・ヒロインです。
邦楽アーティスト
B’z
説明不要の日本を代表するロックバンド、累計CD売り上げ枚数が8000万枚超えというモンスターバンドです。デビューが80年代にも関わらず未だに第一線で、ツアーをすれば必ず満員御礼となるのは流石ですね!
日本人初のサマソニのヘッドライナーとして、マリンステージでのULTRA SOULの大合唱が楽しみですね!
[ALEXANDROS]
今の日本の邦ロック界を語るうえで、欠かせないバンドことアレキサンドロス。ライブチケットはほぼソールドアウトとかなりの人気を若い世代を中心に誇ります。サマソニには2016年にも出演しているので、けっこうおなじみのバンドだと思うので、ぜひ熱狂的なライブを期待したいですね。
JUJU
日本の女性シンガーソングライター。雰囲気からハーフっぽいですが、両親は日本人の広島育ちです。ニューヨーク仕込みの洗練された歌唱スタイル、ミステリアスな雰囲気とバラエティでのあけっぴろげなトークなど、独特の魅力を放っています。
その歌唱力とジャズをはじめ、さまざまなジャンルの音楽に触れたことによる築かれた独自の音楽がサマソニのステージをソウルフルなものへとすることでしょう!
YUKI
1972年生まれの北海道函館市出身の女性シンガーソングライター。伝説的なバンドJUDY AND MARYのヴォーカリストとして90年代を一世風靡しました。2002年からソロ活動を開始。独特な声質を武器に、そのポップでキュートな天真爛漫さはまさに永遠のガールであり、いまだに幅広い年代から支持を得ており、その音楽にあったライブやフェスのパフォーマンスにも定評があります。
The Birthday
2005年に、元THEE MICHELLE GUN ELEPHANTのボーカル・チバユウスケを中心に結成されたバンド。翌年に1stシングル「stupid」でデビュー。同年に1stアルバム『Rollers Romantics』を発表。ガレージ、ブルース・ロックに根ざした荒々しい本格的なロック・サウンドで多くのファンを魅了し、2008年には初となる日本武道館公演を開催した人気邦ロックバンドです。ミシェルに比べると荒削りなだけでなく、繊細なバラード等、多様な音楽性になったと感じます。
HY
男性4人・女性1人の日本のミクスチャーバンド。メンバー全員沖縄県うるま市出身。
インディーズで活動し、アルバムのみをリリースするという活動形態を続けており、青春を感じさせるような爽やかな曲が人気のグループです。
ENDRECHERI
kinki kidsの堂本剛率いるファンクバンド。アイドルのいわゆる万人受けする音楽というよりは、堂本剛の音楽的趣向が色濃く反映されているので、かなりコアなファンクサウンドを展開してくれます。
クリープハイプ
2001年に結成された4人組バンド。当初は3ピースバンドであった。下北沢を中心に活動し、2012年にメジャーデュー。武道館ライブも達成しました。メロディアスな歌メロもののロックバンドとして人気を確立しています。
My First Story
2011年に結成された日本のロックバンド。ONE OK ROCKのTakaの弟Hiroによるバンドです。
力強くもメロディアスなロックナンバーがかっこいいですよ。
WANIMA
2010年に結成された日本のロックバンド。auの3太郎シリーズのCMの挿入歌で話題になり、2018年にメジャー1stフル・アルバム『Everybody!!』をリリースしました。明るく疾走感のあるサウンドと、どこかあたたかい歌詞が人気の邦ロックバンドです。
おわりに
以上が、東京1日目、大阪3日目の出演アーティストの紹介です。こうしてみると今年のサマソニも楽しみですね。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひよいサマソニライフを楽しんでください。