新世代のインディーエレクトロバンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブ。
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。
Two Door Cinema Clubとは?
2007年に北アイルランドのバンガー/ドナガディーで結成されたスリーピースのエレクトロ・ポップ/インディー・ロックバンド。インディーロックで、独特のポップセンスでノリやすいダンスロックな曲が特徴的です。
2010年に1stアルバム『Tourist History』をリリース。イギリスにてプラチナ・ディスクに輝き、世界でも大成功をおさめ、全世界で100万枚以上のセールスを記録し、世界中で知名度を獲得する。2012年に2ndアルバム『Beacon』をリリース。2016年に3rdアルバム『Gameshow』をリリース。
2019年に4thアルバム『False Alarm』をリリースしました。
日本にはけっこう頻繁に来日してくれます。
Two Door Cinema Clubのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
What You Know(収録アルバム:Tourist History)
キャッチーで明るいサウンドが朗らかにさせてくれるダンサンブルな曲。一度このリズム聞いたら忘れられないんじゃないですかね。
Undercover Martin(収録アルバム:Tourist History)
ライブの定番曲。ノリノリなギターのリフに、跳ねる音の粒が心をダイレクトに躍らせてきますね。
Something Good Can Work(収録アルバム:Tourist History)
トロピカルな雰囲気を纏ったおしゃれな曲。Aメロの早口部分とかかっこいいっすね~
このインディーロックの雰囲気こそ、彼らのすばらしさですよね~
I Can Talk(収録アルバム:Tourist History)
電脳世界を浪漫飛行しているかのような幻想的な雰囲気でまさに、中毒性のある電子メロディ。
躍動するリズムが最高ですね!!
Sleep Alone(収録アルバム:Beacon)
テンポよく進行していくリズムがかなりダンサンブルで聞いていて爽快さを覚えます。徐々に盛り上がっていく曲構成もいいですね~~
SUN(収録アルバム:Beacon)
落ち着いた曲で、それでも心地の良い縦ノリのリズムが心を綺麗にしてくれます。
Next Year(収録アルバム:Beacon)
テンポの良いリズムに、開放感あふれるシンセの音が爽快で聞いていて心地よいですね。前向きな気持ちになれます。
Are We Ready? (Wreck) (収録アルバム:Gameshow)
シンセ重視になった本作。相変わらずファンタスティックな雰囲気を形成しながらリズミカルで楽しいですね。
Bad Decisions(収録アルバム:Gameshow)
80年代のディスコサウンドチックな曲。サイケデリックな雰囲気もあって、聞いていると不思議な気持ちになりますね。
Talk(収録アルバム:False Alarm)
ドラムの打ち込みに跳ねるようなシンセサイザーが絡みついている曲。
落ち着いた雰囲気ながらも、かなりノリノリでダンスできる仕上がりになっています。
Satellite(収録アルバム:False Alarm)
80年代のニューウェイヴを思い起こさせる暗いメロディに低音ボーカルが重なり、とはいってもサビでは明るめというシンセポップです。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
1stアルバムのTourist Historyから聞きましょう!!
おわりに
いかがだったでしょうか。彼らの幻想的なインディーロックの雰囲気おしゃれじゃないですか?
ぜひ、これからも聞いてみてください!
Two Door Cinema Club好きにおすすめのアーティスト
Vampire Weekend
似たようなノリのインディーロックとしてVampire Weekendはけっこう雰囲気とか似てると思います!