2018年のフジロックでの来日が決定したヴァンパイアウィークエンド
そんなVampire Weekendのおすすめの曲を紹介していきます。
Vampire Weekendとは?
2006年にコロンビア大学在学中に結成しました。バンド名はメンバーが共同で制作した同名の自主映画に由来している。ロック、ダンス、ワールドミュージックを絶妙にミックスさせたサウンドとライヴ・アクトとしての評判で注目を集め、激しい争奪戦の末名門インディーレーベルXLレコーディングスと契約。2008年デビュー・アルバム『Vampire Weekend』を発表、2010年発表の2ndアルバム『Contra』ではUKのインディペンダント・レーベル所属のアーティストとしては初の快挙となる全米1位(全英3位)を記録。2013年発表の3rdアルバム『Modern Vampires of the City』でも全米1位/全英3位獲得、翌年の第56回グラミー賞「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」を受賞しました。
2019年に4thアルバム『Father of the Bride』をリリースしました。
2000年代後半のインディーロックシーンを熱くした世界的に大人気バンドです。
Vampire Weekendのおすすめ人気曲、代表曲
A-Punk(収録アルバム:Vampire Weekend)
軽いギターの音、不思議なシンセのノイズ
すべてはこの曲からはじまったって感じです。
Oxford Comma(収録アルバム:Vampire Weekend)
素朴な感じの曲。それでも聞けば聞くほどこの静寂な世界に気が惹かれていきます。
Cape Cod Kwassa Kwassa(収録アルバム:Vampire Weekend)
幻想的なギターの音が特徴的な曲。
White Sky(収録アルバム:Contra)
聞いていて非常に心地よくなる曲。音のハーモニーが雲みたいに柔らかくリスナーを包んでくれます。
Cousins(収録アルバム:Contra)
すごくノリノリで疾走感のある曲、でもテンポは特別速いわけでもない不思議な曲。
Holiday(収録アルバム:Contra)
名前通り休日に聞きたくなるのんびりとした曲。
Ya Hey(収録アルバム:Modern Vampires of the City)
スローテンポで壮大な曲となっております。聴いているとなんか自然の荒野の中にいるかのように錯覚します。
Step(収録アルバム:Modern Vampires of the City)
美しくて煌びやかな曲につい魂まで吸われてしまいそうな曲です。
Diane Young(収録アルバム:Modern Vampires of the City)
シンプルな曲かと思ったら途中から、ディストーションが効いたギターとかいろいろな音が参加して賑やかな曲に。
インディーロックさ全開で良いですね!
Harmony Hall(収録アルバム:Father of the Bride)
人種差別をテーマにした曲です。
ワンループのトラップをベースにシンコペーションするピアノやコンガといった楽器でサビに向けて盛り上げていく曲です。
Sunflower ft. Steve Lacy(収録アルバム:Father of the Bride)
童謡のようなメロディラインが朗らかな気持ちにしてくれます。
This Life(収録アルバム:Father of the Bride)
軽快な音作りで本作で一番明るい曲だと思います。
ドラムのビートとベースラインがほのぼのとしています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
ファーストアルバムから聞くといいとおもいます!
おわりに
いかがだったでしょうか。2010年代のインディー、ポストロックを代表するバンドだと思うのでぜひ聞いてみてください。
フジロック2018のライブレポートはこちら
フジロック2022のライブレポートはこちら
https://enjoynglish.tokyo/music/live/report_frflat_1
Vampire Weekend好きにおすすめのアーティスト
Arcade Fire
音作りが結構似ていると思います
HAIM
後輩のガールズバンドで、フジロック18では長女ダニエルが参加してくれたりしてました。