そのグラムロックのリバイバル化のような音楽性が注目を集めているザ・ストラッツ。
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。
The Strutsとは?
オアシスやザ・リバティーンズを通じてグラム・ロックに触れたスピラーとスラックが10代で楽曲制作を始め、2012年にイギリスのダービーで結成されたロックバンド。2016年にデビューアルバム『Everybody Wants』でメジャーデビュー。ローリングストーンズやモトリークルーのサポートを務めながら着実に知名度を獲得。そのまるでグラムロックリバイバルかのような音楽性が注目を浴び、フー・ファイターズのサポートに抜擢され、2017年にサマソニで初来日を行う。2018年には2ndアルバム『Young & Dangerous』をリリース。
2020年に3rdアルバム『Strange Days』をリリースしました。
ルークのボーカルはクイーンのフレディ・マーキュリーそっくりの華麗さで、カリスマ性しか感じられません。
The Strutsのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Could Have Been Me(収録アルバム:Everybody Wants)
サビへの流れが盛り上がっていく感じで素晴らしいし、ボーカルの力強さが心を打ちます。
ライブだったら大合唱せざるを得ないアンセムです。
Kiss This(収録アルバム:Everybody Wants)
ボーカルがコミカルながらもハードボイルドなボーカルでおしゃれですね。曲もところどころフックの効いたリフがロック魂を揺さぶってきます!!
Put Your Money On Me(収録アルバム:Everybody Wants)
ノリノリで楽し気な雰囲気が聞いていて心地よい気分になる曲。聞いていて元気になりますね!
Body Talks(収録アルバム:Young & Dangerous)
ダンサンブルな骨太ロック、聞いていてノリノリにならざるを得ない曲。相も変わらずサウンドはシンプルな構成なのがすごい。
Primadonna Like Me(収録アルバム:Young & Dangerous)
ストレートに縦ノリロックでめっちゃ盛り上がりますね!!ちょっと懐かしさを感じさせる音作りもたまらないですね~~
Bulletproof Baby(収録アルバム:Young & Dangerous)
渋いギターのサウンドに爽やかなメロディというコラボが、最高ですね、ロック心をくすぐります。
韻を踏んでいる歌詞もおしゃれでいいっすね~~
Another Hit of Showmanship(with Albert Hammond Jr.)(収録アルバム:Strange Days)
ストロークスのギタリストであるアルバートハモンドjrとのコラボ作品。
ギターサウンドがストロークスっぽいです。
あともうちょっとで殻を破れるんだという自分たちの今の境遇を赤裸々に歌っている感じがしますね。
Strange Days(with Robbie Williams)(収録アルバム:Strange Days)
ロビーウィリアムズとの共作。
コロナ禍の異常な非日常を奇妙な日々と称して、なんともいえない不安ともどかしさの心中を吐露しています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
1stアルバムから聞いていきましょ!!
おわりに
いかがだったでしょうか。彼らのストレートなロックかっこよくないですか?さすがはデビューしてすぐ話題になってるだけあります。
ぜひ聞いてみてください!!
The Struts好きにおすすめのアーティスト
Oasis
UKロックとして、彼らが影響を受けたバンドですから
Queen
ルークのボーカルといい、音楽の雰囲気といい、かなりクイーンに似てますよ!!