ギター片手に、ロックに曲を歌い、人々を魅了し続けるジェームス・ベイ。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
James Bayとは?
1990年生まれのイギリス出身のシンガーソングライター。
11歳頃にギターに熱中し始め、16歳の頃には、バンドではなくソロ・アーティストとして、自作曲をパブで歌い始めた。
画家として美術方面の才能も発揮していたベイは、長い間、美術を学びたいという思いも持っていたが、最終的には美術ではなく音楽の道を選んだ。
その後、ロンドンでのライヴの動画がネットに公開されたのをきっかけに、米リパブリック・レコードと契約。数々のメディアが、“見るべきアーティスト”にこぞって上げ、ブリット・アワードで批評家賞を受賞するなど大注目の中、2015年、キングスオブレオン等で有名なジャクワイア・キングをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『Chaos&the Calm』を発売して、全英チャート初登場1位を獲得。第58回グラミー賞では、最優秀新人賞を含む3部門にノミネートされた。
2018年、2ndアルバム、『Electric Light』をリリース。
今波に乗っているアーティストと言えるでしょう。
James Bayのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Hold Back the River(収録アルバム:Chaos and the Calm)
ドラムのこまめな裏打ちビートにあわせて、ジェームスベイのギターがのどやかに乗っかている曲。サビへの徐々な盛り上がりが良いですね。ライブでは合唱間違いなしの曲。
Let It Go(収録アルバム:Chaos and the Calm)
ジェイムスベイの代表曲。とにかく優しいギターの音色が美しいですね。歌声もかっこいいですね。
Scars(収録アルバム:Chaos and the Calm)
静寂な音の中を、力強く歌い上げるジェームスベイがかっこいいです。後半になるにつれて、主張してくるギターも素晴らしいです。
If You Ever Want to Be in Love(収録アルバム:Chaos and the Calm)
爽やかなアンセム。どこかノスタルジックな雰囲気を感じますが、聞いているとすごく前向きな気持ちになれますね!
Pink Lemonade(収録アルバム:Electric Light)
アップテンポで、どこか2000年代のUKロックっぽさも感じる曲。このダンサンブルなリズムとセクシーナジェイムスベイのボーカルがたまりませんね。
Wild Love(収録アルバム:Electric Light)
R&B色の強いゴスペル風ロックバラード。鈍めの泣きのギターのメロディが、曲をスペシャルなものにしています。
Peer Pressure ft. Julia Michaels(収録アルバム:)
落ち着いたアコギのサウンドにジュリア・マイケルズの優しい歌声が心地よいハーモニーを形成しています。
サビの力強いプレッシャーをはねのける感じがいいですね!
Chew On My Heart(収録アルバム:)
ギターは控えめで代わりにキーボードのサウンドによる浮遊感あふれる雰囲気になっています。
ただ、ジェイムスの情熱的なボーカルは健在でサビで炸裂します。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
ファーストアルバムのChaos and the Calmから聞きましょう。
おわりに
いかがだったでしょうか。かっこいい一匹狼シンガーソングライターって感じですね。この爽やかな渋さを今後も突き詰めてほしいです。
James ay好きにおすすめのアーティスト
Ed Sheeran
ちょっとポップ寄りだけどフォークロックが好きならば