James Bayのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

By InfoGibraltar (James Bay 03) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons
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ギター片手に、ロックに曲を歌い、人々を魅了し続けるジェームス・ベイ。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。

James Bayとは?

1990年生まれのイギリス出身のシンガーソングライター。
11歳頃にギターに熱中し始め、16歳の頃には、バンドではなくソロ・アーティストとして、自作曲をパブで歌い始めた。
画家として美術方面の才能も発揮していたベイは、長い間、美術を学びたいという思いも持っていたが、最終的には美術ではなく音楽の道を選んだ。
その後、ロンドンでのライヴの動画がネットに公開されたのをきっかけに、米リパブリック・レコードと契約。数々のメディアが、“見るべきアーティスト”にこぞって上げ、ブリット・アワードで批評家賞を受賞するなど大注目の中、2015年、キングスオブレオン等で有名なジャクワイア・キングをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『Chaos&the Calm』を発売して、全英チャート初登場1位を獲得。第58回グラミー賞では、最優秀新人賞を含む3部門にノミネートされた。
2018年、2ndアルバム、『Electric Light』をリリース。
今波に乗っているアーティストと言えるでしょう。

James Bayのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Hold Back the River(収録アルバム:Chaos and the Calm)

ドラムのこまめな裏打ちビートにあわせて、ジェームスベイのギターがのどやかに乗っかている曲。サビへの徐々な盛り上がりが良いですね。ライブでは合唱間違いなしの曲。

Let It Go(収録アルバム:Chaos and the Calm)

ジェイムスベイの代表曲。とにかく優しいギターの音色が美しいですね。歌声もかっこいいですね。

Scars(収録アルバム:Chaos and the Calm)

静寂な音の中を、力強く歌い上げるジェームスベイがかっこいいです。後半になるにつれて、主張してくるギターも素晴らしいです。

If You Ever Want to Be in Love(収録アルバム:Chaos and the Calm)

爽やかなアンセム。どこかノスタルジックな雰囲気を感じますが、聞いているとすごく前向きな気持ちになれますね!

Pink Lemonade(収録アルバム:Electric Light)

アップテンポで、どこか2000年代のUKロックっぽさも感じる曲。このダンサンブルなリズムとセクシーナジェイムスベイのボーカルがたまりませんね。

Wild Love(収録アルバム:Electric Light)

R&B色の強いゴスペル風ロックバラード。鈍めの泣きのギターのメロディが、曲をスペシャルなものにしています。

Peer Pressure ft. Julia Michaels(収録アルバム:)

落ち着いたアコギのサウンドにジュリア・マイケルズの優しい歌声が心地よいハーモニーを形成しています。
サビの力強いプレッシャーをはねのける感じがいいですね!

Chew On My Heart(収録アルバム:)

ギターは控えめで代わりにキーボードのサウンドによる浮遊感あふれる雰囲気になっています。
ただ、ジェイムスの情熱的なボーカルは健在でサビで炸裂します。

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Let It Go
  2. Scars
  3. Pink Lemonade

ファーストアルバムのChaos and the Calmから聞きましょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。かっこいい一匹狼シンガーソングライターって感じですね。この爽やかな渋さを今後も突き詰めてほしいです。

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