世界のDJランキングの栄えある1位でおなじみのマーティン・ギャリックス。
そんなマーティン・ギャリックスのおすすめの曲を紹介したいと思います。
Martin Garrixとは?
1996年にオランダで生まれる。8歳の時にアテネオリンピックで演奏をするティエストの姿を見て、DJになりたいという夢を描くようになった。
2013年に『Animals』をリリースすると、この曲がヨーロッパを中心にヒット。これをきっかけに一気にEDMシーンで注目の期待の若手となる。この次にリリースした『Wizard』もヒット。TOP100DJsの40位に一気に躍り出る。その後も、あこがれだったティエスト、アフロジャック、ディミトリベガス&ライクマイクといったトップDJと次々とコラボしていき、ウルトラジャパンといったビッグフェスに出演したこともあり、2014年にはDJランキング4位に一気に順位を上げる。そして、2016年についにDJランキング1位になり、2017年もこれを2連覇。まさに名実ともに世界一のDJとな。りました。
Martin Garrixのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Animals(収録アルバム:Gold Skies – EP)
アグレッシブながらもキャッチーという相対する特性を見事に取り組んだ曲。
この曲から一気にブレイクしましたね。
Tremor(収録アルバム:Gold Skies – EP)
ディミトリ・ベガス&ライク・マイクとの共作。
3,2,1,GO!!のサビ前のかけ声が印象的な曲。とにかく縦ノリが激しいですね。ホーンシンセの暴れっぷりがいいですね。ガッツリ盛り上がれます。
Turn up the Speaker with Afrojack(収録アルバム:)
同じく人気DJのアフロジャックとタッグを組んだこの曲。いやさすがに人気者どうしのコラボだけあって、めちゃくちゃにやばいくらいに盛り上がる曲となっています。
Forbidden Voices(収録アルバム:)
しっとりめの、どちらかというと聞かせる系の曲です。
Wizard(with Jay Hardway)(収録アルバム:)
ミステリアスな雰囲気ながらも、きちんとフロアを盛り上げるための曲構成になっています。
Hold On & Believe(featuring The Federal Empire)(収録アルバム:)
The federal empireをフィーチャリングしたこの曲は、友情ソングです。そのわけあって、爽やかで開放的なメロディになってます。
Don’t Look Down (featuring Usher)(収録アルバム:)
アッシャーをボーカルに添えたこの曲。やっぱ明るいボーカルにEDMのメロディはあうなぁっていうことがこの曲を聞くとすんなりと理解できます。夏に聞きたくなる曲です。
In the Name of Love(with Bebe Rexha)(収録アルバム:)
ビービー・レクサとのコラボ曲。サビのシンセサイザーの音が美しく壮大な曲です。EDM初心者でも聞きやすい曲かな~と個人的には思います。こういう聞かせる系の曲のラインナップの厚みがあるのもマーティンギャリックスの良いところだと思います。
Scared to be Lonely(収録アルバム:)
デュアリパと組んだ曲。デュアリパの美しいボーカルに、とにかくセンチメンタルに聞かせてくれるメロディとなっています。歌詞の内容は共依存ですね。
There for You(with Troye Sivan)(収録アルバム:)
期待の新人、トロイ・シヴァンを抜擢したこの曲。シックに落ち着いた感じの曲となっており、つい我を忘れてこの曲に耽ってしまいます。
So Far Away(with David Guetta featuring Jamie Scott and Romy Dya)(収録アルバム:)
EDM界のパイオニア、ゲッタ先生との共作。恋愛のすれ違いについての曲で、メロディも盛り上がるものの、どこか心の中に穴が開いたような感覚に陥ります。
Like I Do(収録アルバム:)
David GuettaおよびBrooksとの共作。
メロディアスながらもなんかちょっとノスタルジックな雰囲気のドロップが心地よい気分にしてくれます。
Ocean(featuring Khalid)(収録アルバム:)
カリードのボーカルをバックに、夏のビーチというよりは冬の凍てつく氷海のような冷たくわびしい感じのメロディです。
Summer Days(featuring Macklemore and Patrick Stump)(収録アルバム:)
マックルモアとフォールアウトボーイズのボーカルのパトリックとの共作。
トラップとトロピカルハウスとファンクが混ざった新感覚な曲になってます。若干、daft punkみも感じますね。
High on Life (featuring Bonn)(収録アルバム:)
ボンをボーカルに、今の人生をとにかく最高に楽しもうぜと力強く歌っています。メロディもずっしりとしながらも上がるところではきちんと上がります。
Drown(featuring Clinton Kane)(収録アルバム:)
Clinton Kaneとコラボしたこの曲。恋愛におぼれて苦しんでいる曲です、恋愛につかれているときに安らぐために聞いてみてください。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。これらの楽曲が本当に20歳の青年が作ったのかっていうくらい素晴らしいですよね。今後も世界一のDJとして、動向に目が離せませんね!
Martin Garrix好きにおすすめのアーティスト
Alesso
キラキラな感じが似てるかと