日本では、2017年から開催が始まったEDCジャパン。毎年、その熱狂的な盛り上がりっぷりは、行ったことない人もSNS等の人伝で伝わってるのではないでしょうか。
そんなわけで、EDCジャパンに行きたい！っていう人のために、今回は持っていくといい持ち物をまとめてみました。
EDC JAPANの会場
EDCジャパンはZOZOマリンスタジアム、および幕張海浜公園EDC特設会場にて開催されるフェスなので、都心ではないものの、思いっきり東京の近くの千葉県の海沿いで行われます。
そのため、公共交通機関のアクセスもよく（といっても、京葉線で交通費高いし混むけど（笑））
持ち物の出し入れとしては、公式のクロークがありますけど、例年2000円なのでまぁ高いです、、
幕張メッセにロッカーがありますが、かなりすぐに埋まります。イオンモール幕張新都心あたりがねらい目ですかね、、
あと、けっこう頻繁にロッカーシステムは変わってるので、使う方は毎年公式サイトをチェックしましょう。また、もちろん駅にもコインロッカーは存在しますが、すぐ埋まるのでこちらもラッキー程度で考えましょう。
持ち物をもっていくうえで
まず、この時期は意外と天気の振れ幅がでかいです。晴れていると夏に入る直前で、真夏ほどではありませんが暑くはあるので、水分補給は必至となりますし、逆に雨だと、レインコートは参加するうえで大前提です。なので、きちんと天気に合わせた持ち物にしましょう。
また、海浜幕張駅周辺にはイオンなどの商業複合施設があるので、一部の荷物は、必要に応じて、そこで現地調達というのも有効な手段の一つです。ただ、再入場はできないのでそこは注意してください。
持ち物ももちろん多ければいいというものではなく、多ければ多いほどその分機動力が落ちたり疲れたりするということは忘れずに。
必需品
まず、これはさすがに持って行かないときついというものを紹介します。
- 入場券（チケット）
- 顔写真付きの身分証明書
- お金
- タオル
- ゴミ袋みたいな大きいビニール袋
- ポケットティッシュ
- 日焼けどめ
- スマートフォン
- レインコート類（雨のとき）
これ忘れたらアウトです。忘れていることに気づいたら、すぐに家なりホテルなりに、即座にとりに返ってください。
EDCジャパンは18歳未満の入場を禁止しているので、チケットと同じくすぐにトリに返ってください。
運転免許証やマイナンバーカード、はたまたパスポート（さすがに大げさすぎだが）が該当するかと思います。
盗難や紛失の恐れもあるので、あまり多くは持って行かないようにしましょう。また、PasmoやSuicaといった交通系電子マネーは利用できるのでこちらを使うのも手です。ただし、事前にチャージしておくこと。
晴れの時は汗拭き用、雨の時は雨拭き用として大事です。タオルないとけっこう快適度が大きく下がるので、疑問の方は騙されたと思って持っていきましょう。
ゴミ袋は、袋としての持ち運びや、レジャーシート替わり、即席レインコート、防水袋などと様々な用途に使え、なおかつ荷物としてもかさばらないので、持っていきましょう。
日焼け忘れると、当日はもちろん、その後も悲惨ですよ～
レインコートやポンチョといった防水具を持っていきましょう。
あ、傘は持ち込み禁止だからね
あったら得なもの
一日で使い切ることって最近のスマホじゃそうそうないとはいえ、あれば気兼ねなくスマホを使えるので。
防水、防衝撃として
日焼け対策兼おしゃれとして
ライブがより一層盛り上がります。
けっこう汗かくので
持ち込めないもの
クーラーボックス、パラソル類、ビン・カン類、花火等の火薬類、その他危険物、動物（介護犬を除く）、セルフィースティックを持ち込むことは一切禁止
ZOZOマリンスタジアムへは空のペットボトル及びInsomniacのオリジナル公式ボトルのみ持込可能
もしも持ち物を忘れたら
駅前にコンビニやイオンモールがあるので、そこで買いましょう！（ただし、チケット・身分証明書はとりにかえってね）
おわりに
いかがだったでしょうか。
こうやって色々と持ち物を挙げていきましたが、何よりも一番大事な持ち物はチケットです（笑）
年によってはソールドアウトする可能性もありますから行くと決めたら、すぐに購入しましょう！
なにを持っていくか等はその後からでも全然間に合います（笑）
では、当日会場で、フェスを目いっぱい楽しみましょう！私も参加できれば参加します！
