PUNKSPRING 2023のおすすめ出演アーティスト紹介!

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パンクキッズの聖地であるパンクスプリングが2023年に久しぶりに復活しました。
今回はそんなパンクスプリングに出演するアーティストを紹介したいと思います。

概要

開催日時:2023年3月25日(土)、3月26日(日)
開催地:東京:幕張メッセ / 大阪:インテックス大阪

洋楽アーティスト

My Chemical Romance

アメリカ合衆国ニュージャージー州出身のロックバンドです。
2004年に『Sweet Revenge』でメジャー・デビューを果たすと、そのアグレッシヴなサウンドとキャッチーなメロディ、そして激しいライヴ・パフォーマンスで当時流行していたパンクシーンのキッズを中心に人気を集め、全世界で200万枚を超える大ヒット作となりました。
2006年に『The Black Parade』でロック・シーン全体へとファン層を拡大し、世界各国での売上は300万枚を超え、リード曲の『Welcome To The Black Parade』は世界的に人気を博しました。
2013年に突如解散を発表しましたが、2020年に活動を再開。コロナですぐには来れませんでしたが、2023年に日本にも久しぶりに帰ってきます。

SUM 41

カナダ出身の2000年代を代表するメロコアパンクバンド、サム41。Fat LipやStill Waitingという代表曲で、ノリノリになった世界中のパンクキッズの数は数知れず。聞いてるとパンク特有のエネルギッシュさとエモさにノックアウトされますね。
ベテランバンドとして貫録を持った彼らに期待です。

カナダ出身の2000年代を代表するメロコアパンクバンド、サム41。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 SUM41とは...

Bad Religion

アメリカのロックバンドで、1980年から活動をし、70年代のセックスピストルズやクラッシュのオリジナル・パンクと現在のメロディック・ハードコアのスタイルを生み出したベテラングループの一つです。
世界情勢・戦争・貧困といったポリティカルな歌詞に、骨太でアグレッシブかつキャッチ―なメロディが特徴です。
リーダーのグレッグはコーネル大学で生物学の博士号を取得しています。

Simple Plan

カナダのケベック州モントリオール出身のポップ・パンク・バンド。2002年にアルバム『No Pads, No Helmets… Just Balls』メジャーデビューすると、「Perfect」や「I’d Do Anything」がヒットし、当時はやっていたパンクシーンの一角を担うバンドとなります。
その人気は世界的なもので、2010年には、バンクーバーオリンピック閉会式でのパフォーマンス披露をしました。
日本にも過去何度も来日してくれています。

The Interrupters(東京のみ)

2011年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのスカパンクバンドです。
フロントウーマンのエイミーとミュージシャン/エンジニアのケヴィンを始めとするビヴォーナ兄弟からなるバンドで、2014年にデビュー・アルバム『THE INTERRUPTERS』からパワフルなスカロックで人気を博しています。

邦楽アーティスト

04 Limited Sazabys

2008年に名古屋にて結成された4ピースロックバンドです。略称は「フォーリミ」。
2015年にアルバム『CAVU』にてメジャーデビューし、2017年には初めての日本武道館公演を行いました。
ボーカルのGENの鋭いハイトーンボイスに、メロコアのキャッチーなメロディが人気なバンドです。

おわりに

以上が現時点で発表されている、パンクスプリングの出演アーティスとのおすすめ紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが今後ラインナップに追加されると思いますので、ぜひとも今後の動向にも注目ですね!!