フジロック25、おすすめアーティスト紹介

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今年も7/25(金)、26(土)、27(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 25。
今年はいつもと違い第一弾で一気に日付ごとの発表という新たな試みをしながらも、また俺たちのフジロックが今年も帰ってきます。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、フジロック25でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。

FUJI ROCK 25の概要

フジロック公式サイト
日程:7/25(金)、26(土)、27(日)
開催地: 新潟県湯沢町苗場スキー場

チケット

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1日目(7/25(金))

洋楽アーティスト

Fred again..

Fred again.. feat. The Blessed Madonna – Marea (We’ve Lost Dancing)

フレッド・アゲイン(Fred again..)は、イギリス出身の音楽プロデューサー、DJ、ソングライターです。
エド・シーランやBTSなど、著名なアーティストとのコラボレーションで知られ、近年では自身のソロ活動も精力的に行っています。
彼の音楽は、エレクトロニックダンスミュージックを基盤としつつ、多様なジャンルを融合させた独特のサウンドが特徴です。
ここ最近各地の海外フェスでヘッドライナーを務めている脂に乗り切っている彼が満を持して苗場にやってきます。

クラブフロアを感動で満たす、至高のライブパフォーマンスで世界中が注目のフレッド・アゲイン。 今回はそんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思い...

Ezra Collective

Ezra Collective – God Gave Me Feet For Dancing (ft. Yazmin Lacey)

Ezra Collectiveは、ロンドンを拠点とするジャズバンドで、アフロビート、ヒップホップ、カリビアンミュージックなど多様な音楽的要素を取り入れたサウンドが特徴です。
彼らは、現代のUKジャズシーンにおいて重要な役割を果たしており、エネルギッシュなライブパフォーマンスでも知られています。

TYCHO

サンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenによるソロ・プロジェクトであったが、現在はトリオ編成のバンド形態へと拡張された、ティコ。2ndアルバムの『Dive』はかんりのロングヒットを記録しました。シンセ、ギター、プログラミングのScott Hansenを中心に、ベース(時折ギター)に盟友Zac Brown、ドラマーにRory O’Connorを加えたトリオ編成で独自のレトロ・テイストでエレクトロニカ~アンビエント~ドリーム・ポップ~ポスト・ロックまでを飲み込んだ驚異のサウンドで幅広いリスナーから熱い支持を獲得しています。
その幻想的な素晴らしい世界が苗場を観客を飲み込んでくれるでしょう。

Hyukoh & Sunset Rollercoaster

[AAA] HYUKOH(혁오), Sunset Rollercoaster – Young Man (Official MV)

HYUKOH(ヒョゴ)は、韓国のインディーロックバンドで、2014年にオ・ヒョク(ボーカル・ギター)を中心に結成されました。彼らの音楽は、オルタナティブ・ロック、ポストロック、R&B、シティポップなどの要素を取り入れた洗練されたサウンドが特徴で、メランコリックでありながらも力強いボーカルと、シンプルながらも印象的なメロディーが魅力です。
Sunset Rollercoaster(サンセット・ローラーコースター)は、台湾発のシティポップ/インディーバンドで、2011年に結成されました。彼らの音楽は、1970〜80年代のAOR、ファンク、ソウルの影響を受けたドリーミーで都会的なサウンドが特徴で、心地よいシンセやギターのフレーズが印象的です。英語詞の楽曲が多く、アジア圏のみならず世界的にファンを持つバンドとなっています。

OK Go

OK Go – Here It Goes Again (Official Music Video)

OK Goは、独創的で視覚的に魅力的なミュージックビデオで知られるアメリカのロックバンドです。
彼らは、複雑な振り付け、ストップモーションアニメーション、その他の革新的な視覚効果を駆使し、YouTube時代におけるミュージックビデオの可能性を広げました。
音楽性においても、キャッチーなメロディーとインディーロック、パワーポップの要素を組み合わせた独自のサウンドを持っています。

邦楽アーティスト

Vaundy

日本の男性シンガーソングライターです。
2019年にYoutubeで楽曲投稿を始め、10代20代を中心にネット上で話題となり、瞬く間に人気を博するようになり、今や様々有名な映画・ドラマ・アニメの主題歌に起用されたりしています。
作詞作曲はもちろんのこと、映像やイラストのデザインも手掛けるまさにマルチタレントです。
音楽のジャンルもロックからEDMまで幅広いです。

Suchmos


2013年結成の6人組のバンド、いやグループといった方が正しいのかもしれない。ファッションやカルチャー誌にも飾られたりと、ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響を受けた音楽性を持ちます。
一度活動休止してからの再始動ライブになります。
個人的には、フジロック18のライブは本当にひどかったのでリベンジしてほしいですね。

part1,2はこちら 三日目 雨宿り さて、ルーロー飯を食べて元気はでたものの、依然雨風は強く、本当はテントの処...

坂本慎太郎

1967年生まれの大阪出身のアーティストです。
1989年、ロックバンド・ゆらゆら帝国のボーカル&ギターとして活動を始め、同バンドを2010年に解散。
2年前のフジロックではヘブンのトリを務めましたが、今年フジロックに帰ってきます。

君はそう決めた ( You Just Decided ) / 坂本慎太郎 ( zelone records official )

BRAHMAN


フジロックではもはやおなじみブラフマン。2013年にはグリーンステージ、トリ前という大役を果たしました。
男の渋さにあふれたダンディなバンドです。

おとぼけビ〜バ〜

おとぼけビ~バ~Otoboke Beaver – Don't Light My Fire ハートに火をつけたならばちゃんと消して帰って [Official Music Video]

おとぼけビ〜バ〜は、2009年に京都で結成された日本の女性4人組パンク・ロックバンドです。
彼女たちの音楽は、テンポの速い攻撃的なパンクロックスタイルで、頻繁なリズムとテンポの変化が特徴です。 歌詞のテーマは、ボーカルのあっこりんりんの経験に基づく恋愛や人間関係が多く、現代日本社会における女性の社会的役割を批判的に扱うこともあります。
また、伝統的な日本の漫才のスピード感やリズムからも影響を受けており、各メンバーは異なる音楽的嗜好を持ちながらも、バンドとして独自のサウンドを作り上げています。
レッチリやグリーンデイの前座も経験しており、まさに海外からも注目されているバンドです!

KIRINJI

1996年に兄の堀込高樹と弟の堀込泰行の2人で結成されたバンドで、現在は堀米のソロプロジェクトとなっています。
アコースティックで柔らかい世界に独特な世界観が多くのアーティストやリスナーからの支持を集めています。

2日目(7/26(土))

洋楽アーティスト

Vulfpeck

VULFPECK /// Dean Town

Vulfpeckは、2011年にミシガン州で結成されたアメリカのファンクバンドです。
彼らは、ミニマルでグルーヴィーなサウンド、そしてユーモアあふれるライブパフォーマンスで知られています。
また、Spotifyでアルバムをサイレントストリーミングするなど、型破りなプロモーションでも話題になりました。
フジロック23で話題になったCory Wongもサポートメンバーとしてですが在籍しています。

ミニマルでグルーヴィーなサウンド、ユーモアあふれるライブパフォーマンス、そして型破りなプロモーションが人気のヴルフペック。 今回はそんな彼...

Four Tet

Four Tet – Baby (Official Music Video)

Four Tet(フォー・テット)は、イギリス出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Kieran Hebden(キーラン・ヘブデン)によるソロプロジェクトです。
彼の音楽は、エレクトロニカ、IDM、ジャズ、フォーク、ヒップホップなど多様なジャンルを融合させた独創的なサウンドが特徴で、繊細なメロディと有機的なサンプリング手法が高く評価されています。
アルバム『Rounds』(2003)や『There Is Love in You』(2010)などが代表作で、クラブミュージックとアンビエントの間を行き来する実験的なスタイルを確立しました。
近年はフロア向けのダンスミュージックにも接近し、Fred again..やSkrillexとのコラボでも注目を集めています。

James Blake

しっとりと繊細な音楽性で電子音楽の未来を切り開いているイギリスのプロデューサー、ジェイムス・ブレイク。
フランク・オーシャンの『Blonde』、ケンドリック・ラマーの『DAMN』、ビヨンセの『Lemonade』など数多くの作品にプロデューサーやゲストとして参加して影響力のあるアルバム制作を支えています。
2019年にはフジロックのホワイトステージのトリで素晴らしいライブを繰り広げてくれました。
6年ぶりのフジロックのライブ楽しみですね。

EDMはEDMでもしっとりと繊細なミュージックを聞きたいなら、この人ジェイムス・ブレイク。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。...

Barry Can’t Swim

God Is The Space Between Us

Barry Can’t Swim(本名:Joshua Mainnie)は、スコットランド・エディンバラ出身のエレクトロニック・ミュージックプロデューサー兼DJです。
彼の音楽は、ジャズ、ハウス、エレクトロ、ジャングルなど多彩なジャンルをシームレスに融合させた独自のサウンドが特徴です。
2023年10月20日にデビューアルバム『When Will We Land?』をリリースし、同作は2024年のマーキュリー賞にノミネートされるなど高い評価を受けています。
また、2024年のブリット・アワードでは最優秀ダンス・アクトにノミネートされるなど、その実力が認められています。

Faye Webster

Faye Webster – Kingston

Faye Webster(フェイ・ウェブスター)は、アメリカ・アトランタ出身のシンガーソングライターで、フォーク、インディーポップ、R&Bを融合させた独特の音楽性が特徴のアーティストです。
彼女の楽曲は、ゆったりとしたテンポの中に、ジャジーなギターやスライドギターを織り交ぜたドリーミーなサウンドが魅力。甘く繊細なボーカルと、切なさやユーモアを織り交ぜたシンプルながらも奥深い歌詞が、多くのリスナーを惹きつけています。
代表作には『Atlanta Millionaires Club』(2019年)、『I Know I’m Funny Haha』(2021年)などがあり、楽曲「Kingston」や「Better Distractions」が話題に。ヒップホップシーンとも交流が深く、R&Bの要素を取り入れたユニークなスタイルで、ジャンルを超えた人気を集めています。

Balming Tiger

Balming Tiger – 섹시느낌 SEXY NUKIM (feat. RM of BTS) Official M/V

2018年にソウルで結成された韓国の多国籍オルタナティブK-POPバンドです。メンバーは11名という大所帯だけあってかなりエネルギッシュでアジア文化をさらに世界に普及させることを目指しています。

Night Tempo

昭和の邦楽のシティポップや歌謡曲をに独自にカットアップ&アレンジした楽曲たちをプレイし、ディスコ・チューンを再構築した「フューチャー・ファンク」で人気を博する韓国のDK兼プロデューサー。昭和ポップスを令和にアップデートする「昭和グルーヴ」シリーズが話題となり、昨今のシティポップ・ブームの立役者の一人としても知られます。

邦楽アーティスト

山下達郎

10. Ride On Time (Single Version) – Tatsuro Yamashita

山下達郎は、日本のシンガーソングライター、プロデューサーで、1970年代から活動を続ける音楽界のレジェンドです。
彼の音楽は、AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)、シティ・ポップ、ソウル、ドゥーワップなどの影響を受けた洗練されたサウンドが特徴で、美しいメロディと緻密なコーラスワークが魅力です。
代表曲には「クリスマス・イブ」「RIDE ON TIME」などがあり、日本のポップス史に残る名曲を多数生み出しています。
卓越した作曲・編曲能力を持ち、自ら楽器演奏やレコーディングも手がけるなど、音楽職人としてのこだわりも強いアーティストです。

サンボマスター

唄とギターの山口隆、ベースとコーラスの近藤洋一、ドラムスとコーラスの木内泰史の三人で2000年に結成されたバンド。
その泥臭いストレートな歌詞とロックンロールで、ダンディズム、そして迫力あふれるボーカル、語り、そして暑苦しさが魅力のバンドです。電車男の主題に採用された「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が有名ですね!

EGO-WRAPPIN’

EGO-WRAPPIN'『くちばしにチェリー』

EGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)は、日本の音楽ユニットで、ボーカルの中納良恵とギターの森雅樹を中心に1996年に結成されました。
彼らの音楽は、ジャズ、ブルース、ロカビリー、ソウル、シャンソンなど多様なジャンルを取り入れた独自のスタイルが特徴で、レトロでありながらモダンなアレンジが魅力です。
中納良恵の情感豊かで力強い歌声と、森雅樹の洗練されたギターサウンドが融合し、唯一無二の世界観を生み出してい
ます。
代表曲には「くちばしにチェリー」や「色彩のブルース」などがあり、大人の色気と哀愁を感じさせるサウンドで多くのファンを魅了しています。

downy

downy – foundyou

downy(ダウニー)は、日本のポストロック/エクスペリメンタル・ロックバンドで、独特なサウンドアプローチと幻想的な音像で知られるアーティストです。
彼らの音楽は、ポストロック、シューゲイザー、エレクトロニカ、インダストリアル、ジャズなど多様なジャンルを融合させた実験的なスタイルが特徴。複雑な変拍子、ノイズを駆使したギター、浮遊感のあるボーカル、独特なリズムアプローチが絡み合い、映画的な世界観を作り出しています。歌詞は抽象的で詩的な表現が多く、リスナーに解釈の余地を与えるのも特徴の一つです。
2000年代初頭から活動を開始し、アルバムごとに進化し続ける音楽性で、日本のオルタナティブシーンにおいて独自の地位を築いています。代表作には『無題』『第四作品集』『無題(2013)』などがあり、特にライブでは圧倒的なサウンドの迫力と没入感のあるパフォーマンスが魅力です。

君島大空

君島大空「c r a z y」-Official Music Video-

君島大空(きみしま おおぞら、1995年1月18日生まれ)は、日本のシンガーソングライター、ギタリストです。
2014年より活動を開始し、自身で作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱を手掛ける多才なアーティストです。
その音楽性は、サイケデリックなサウンドや繊細な歌声が特徴で、メロウかつフレキシブルな楽曲で聴く者の心に深く染み渡ります。
また、ギタリストやサウンドプロデューサーとしても多くのアーティストの制作やライブに参加し、その多彩な才能を発揮しています。

The Ska Flames

The Ska Flames(スカフレイムス)は、日本のスカバンドで、1985年に結成されました。
彼らの音楽は、ジャマイカ発祥のオーセンティックなスカを基盤としつつ、ジャズやブルースなど多彩な要素を融合させた独自のサウンドが特徴です。
1989年には、イギリスのギャズ・メイオールのプロデュースによりロンドンでライブを行い、レコードをリリースして世界デビューを果たしました。
また、伝説的なミュージシャンであるスカタライツやプリンス・バスターらと共演し、「彼らはスカタライツの直系である」と評価されるなど、内外のアーティストから絶大な信頼を得ており、結成以来、幾多のDJやオーガナイザー、バンドへ多くの影響を与え続け、現在も精力的に活動を続けています。

踊ってばかりの国

踊ってばかりの国『ほんとごめんね』PV(フルサイズ)

踊ってばかりの国は、日本のロックバンドで、サイケデリック、ブルース、ガレージロックなどを融合させた独自の音楽性を持つアーティストです。
彼らのサウンドは、浮遊感のあるギターリフとグルーヴィーなベースライン、自由奔放なジャムセッション的アプローチが特徴。詩的で哲学的な歌詞と、ヴォーカル下津光史の渋みのある歌声が相まって、時に幻想的で、時に泥臭いロックを生み出しています。
ライブでは即興性の高い演奏で観客を魅了。ジャンルにとらわれない実験的なアプローチと、ストレートなロックのエネルギーを兼ね備えたバンドとして、日本のインディーロックシーンで独自の地位を築いています。

3日目(7/27(日))

洋楽アーティスト

Vampire Weekend

アメリカ、ニューヨーク出身のインディーロックバンドです。
音楽性を形容するなら多種多様。エレクトリックからロック、ヒップホップとあらゆるジャンルをミックスして独自の世界観を形成しています。
そのカジュアルでおしゃれ感満載なロックに、メロメロになっているファンが世界中に多数存在します。
2010年代のインディーロックを代表するバンドです。
過去、フジロック22でヘッドライナーを務めており、3年ぶりの帰還となります。
前回は最初PAトラブルで音が残念なことになっていたのでリベンジを期待したいですね。

2018年のフジロックでの来日が決定したヴァンパイアウィークエンド そんなVampire Weekendのおすすめの曲を紹介していきます。...
part1,2はこちら 三日目 雨宿り さて、ルーロー飯を食べて元気はでたものの、依然雨風は強く、本当はテントの処...
はじめに 今年もフジロック22に参加してきました!さっそくその感想を書く前にまずは参加前の自分のフジロックに対する印象を軽く書きたいと思い...

HAIM

HAIM – Want You Back (Official Video)

HAIM(ハイム)は、アメリカ・ロサンゼルス出身の3姉妹、エスティ、ダニエル、アラナによるロックバンドです。
彼女たちの音楽は、70〜80年代のソフトロックやフォークロック、R&Bの要素を取り入れつつ、現代的なインディーポップの洗練されたプロダクションが特徴です。
Fleetwood MacやPrinceなどの影響を受けたメロディアスな楽曲と、ダニエルの力強いギタープレイ、グルーヴィーなリズムセクションが魅力。
ライブでは姉妹ならではの息の合った演奏と、エネルギッシュなパフォーマンスを披露し、高い評価を得ています。

The Hives

The Hives – Hate to Say I Told You So (Official Music Video)

The Hives(ザ・ハイヴス)は、スウェーデン出身のガレージロックバンドで、1993年に結成されました。
彼らの音楽は、パンキッシュでエネルギッシュなガレージロックを基盤に、鋭いギターリフとキャッチーなメロディを特徴としており、ガレージロック・リバイバルの代表的バンドの一つとして、世界的な人気を誇ります。
特に、シンプルでありながらも攻撃的なサウンドと、ボーカルのペレ・アルムクヴィストによるカリスマ的なシャウトが魅力です。
代表曲には「Hate to Say I Told You So」や「Tick Tick Boom」などがあり、ライブではスーツ姿の統一感あるビジュアルと、激しいパフォーマンスで観客を魅了します。

Galactic

Galactic ft. Cheeky Blakk – "Do It Again"

Galactic(ギャラクティック)は、アメリカ・ニューオーリンズ出身のジャズ・ファンク・バンドで、1994年に結成されました。
彼らの音楽は、ニューオーリンズの伝統的なセカンドライン・ファンクを基盤にしつつ、ジャズ、ヒップホップ、ロック、エレクトロニカなど多様な要素を融合させたグルーヴィーなサウンドが特徴です。
インストゥルメンタル主体の楽曲も多い一方で、アルバムごとに多彩なゲスト・ボーカリストを迎えるスタイルをとっており、リズムセクションのタイトな演奏とホーンアレンジが強いインパクトを与えます。
ライブバンドとしての評価も高く、即興演奏を交えたダイナミックなパフォーマンスで観客を魅了し続けています。

DYGL

2012年に結成された日本の4人組ロックバンド。ストロークスのアルバートハモンドJrのプロデュースで1st Album『Say Goodbye to Memory Den』をリリースし、日本を皮切りにアジアツアーを行い、フジロックのレッドマーキーでも熱演をしました。
イギリスに活動拠点を動かした現在でも精力的にバンド活動を行っており、注目を世界中から集めています。

Jake Shimabukuro

Jake Shimabukuro – A Place In The Sun (Feat. Jack Johnson with Paula Fuga)

Jake Shimabukuro(ジェイク・シマブクロ)は、アメリカ・ハワイ出身の日系ウクレレ奏者です。
彼の音楽は、ハワイアンに留まらず、ジャズ、ブルース、ロック、クラシック、フュージョンなど多様なジャンルを取り入れた独創的なスタイルが特徴です。
圧倒的なテクニックと情熱的な演奏で、ウクレレ1本とは思えない豊かな表現力を発揮し、世界中のリスナーを魅了しています。
代表作には、The Beatlesの「While My Guitar Gently Weeps」のウクレレカバーがあり、YouTubeでの演奏が話題となり一躍世界的に注目されました。

邦楽アーティスト

RADWIMPS

2000年代にデビューしてから、いまやバンプオブチキンと双璧をなす中堅トップロックバンドといったところでしょう。2016年には君のは。の主題歌の前前前世で、世間での評価を不動のものにしました。
2017年のフジロックのライブはわずかに見ましたがかなり盛り上がってました!フジロック21ではコロナ禍という制約のもと、ヘッドライナーを務めました。
4年ぶりのフジロックでのライブ楽しみですね。

羊文学

羊文学は、2011年に結成された日本のオルタナティブ・ロックバンドで、下北沢を中心に活動しており、重厚ながらも爽快なサウンドが特徴です。
現メンバーはボーカル・ギターの塩塚モエカ、ベースの河西ゆりか、ドラムのフクダヒロアの3名で構成されています。
彼女らの音楽性は、90年代のオルタナティブ・ロックからの影響を受けつつ、透き通る歌声とリリカルな歌詞が特徴的です。
また、楽曲ごとに異なる雰囲気を持ち、繊細な感情表現や重厚なサウンドでリスナーを魅了しています。

Creepy Nuts

R-指定とDJ 松永によるHIP HOP ユニット。
2021年に「のびしろ」がTikTokで1億回再生を越え、SNSを中心に様々な世代にヒッ、2024年には、『Bling‐Bang‐Bang‐Born』がTiktok上でバイラルヒットしました。

kanekoayano

カネコアヤノ – ロマンス宣言 / Kaneko Ayano – Romance sengen

カネコアヤノは、1993年神奈川県横浜市生まれのシンガーソングライターで、フォーク、ロック、インディーポップを融合させた独自の音楽性と、詩的な歌詞で高い評価を受けるアーティストです。
彼女の楽曲は、シンプルながらも情感豊かなメロディと、日常の風景や心の機微を切り取ったリアルで詩的な歌詞が特徴。アコースティックギターを主体にした弾き語りスタイルから、バンド編成によるエモーショナルなロックサウンドまで幅広い表現を持ち、温かみと切なさが共存する音楽を生み出しています。
まさに日本のインディーミュージックシーンにおいて、唯一無二の存在感を放っています。
kanekoayanoはそんな彼女が率いるバンドで、林宏敏(guitar)、takuyaiizuka(bass)をメンバーに迎え活動を始めました。

MONO NO AWARE

MONO NO AWARE "かむかもしかもにどもかも!" (Official Music Video)

MONO NO AWARE(モノノアワレ)は、2013年に結成された日本の4人組ギターポップ・バンドです。
バンド名は、日本の美意識を表す「もののあはれ」に由来し、その響きや意味がバンドの音楽性に合致していると判断し命名されました。
彼らの楽曲は、ベースの玉置が作曲し、各パートごとに意見を出し合って制作されています。
2016年には「FUJI ROCK FESTIVAL’16」の「ROOKIE A GO GO」ステージに出演し、メインステージ出演権を獲得。その後、2017年と2021年にも同フェスに出演しています。
2017年3月2日にはデビュー・アルバム『人生、山おり谷おり』をリリースし、収録曲「me to me」がアニメ「世界の闇図鑑」のエンディングテーマに起用されました。また、2024年6月5日にはニューアルバム『ザ・ビュッフェ』をリリース予定です

T字路s


伊東妙子、篠田智仁によるギターヴォーカル、ベースのデュオです。
ブルースやジャズ、フォークロックといった音楽性をベースに、人生について率直に歌っている歌詞が人気を集めています。

おわりに

以上が、フジロックの出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひフジロックを楽しんでください。

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