さて、フジロックに参戦するうえでまず欠かせなくなってくるのが、それはお風呂事情。
俺は風呂に入らずに楽しむぜ!って思ってるそこのあなた!天気が晴れだったら汗で、雨だったら雨で確実に臭くなります。
僕も一回だけ、風呂に入らず次の日も参戦したことがありますが、地獄でした。
ライブを楽しんだ後は、きちんとお風呂に入りましょう!
なので、フジロック会場周辺のお風呂・温泉を紹介したいと思います。
会場内
キャンプ場のシャワー
キャンプサイト券を持っている人のみが利用できる設備、シャワーのみで洗剤とかの備え付けはなく、服とかはシャワーの外に設置されている机の上か床におかないといけないです。なので、袋、ジップロックやクロックスは正直必須レベルだと思ってる。
ただ、シャワーは暖かく汗流す目的なら大丈夫です。なんといっても無料で24時間営業なのはありがたい。
日が昇り始めた朝やヘッドライナー終了後の時間帯は混みますね、場合によっては1時間くらい待たされますし、逆に待たずには入れる時もあります。
個人的には、深夜オールして寝むりにテントに戻る瞬間がおすすめ(おい(笑))
苗場温泉
シャワーの近くにあり、苗場プリンスの温泉を利用することができます。入浴料は500円で、鍵付きロッカー無料、シャンプー・リンス・ボディーソープ付き、男湯は内湯と露天風呂です。さすがに苗場プリンスだけあって広く感じました。ドライヤーも備え付けです。ちなみにタオルは別料金でレンタル可能です。
営業時間は年によってまちまちなので、必ずチェックしてください。大体15:00~23:00のはず。清掃中とかだと悲惨ですよ。
会場外(徒歩圏)
徒歩圏だと、以下の二つが有名ですが、他にも宿が銭湯を開放していることもあるので、道中に見つけたらそこに入るのも良しです。
雪ささの湯
入浴料金:大人900円、子供400円
営業時間:24時間営業
会場外の温泉で、なおかつ徒歩圏内で有名な温泉はここ。会場入り口から大体徒歩で20分だけど、ライブ後なら疲れてるし30分はかかると思います。まぁ、それでもそれだけの時間をかける価値はあります。フジロック期間中は、24時間営業です。また、有料でタオルレンタルや歯ブラシの販売も行っています。
シャワーや苗場温泉ほどは混まないけど、それでもトリ後とかは混みます。入浴後、会場に戻る時、フクダ商店で食料や日常品を購入するのはルーティンとしておすすめ。あと、食堂で料理も食べれます。
公式サイトは、こちら。
本陣 三国峠温泉
料金:1000円
営業時間:24時間
雪ささの湯の少し奥にある温泉、こちらも良いですよ!タオルレンタルが200円。こちらの温泉も風情があってなかなか。
あと、こちらも料理が食べれますが、個人的に朝食バイキングがおいしいのでおすすめ!!
公式サイトはこちら
会場外(車ないときつい)
貝掛温泉
入浴料:1200円
営業時間:10:00~17:00
会場から車で約15分程度という距離にあります。運転するとき途中狭い橋があるので注意。
公式サイトはこちら
湯沢温泉 宿場の湯
入浴料:600円
営業時間:AM 06:00-PM 9:00(最終受付時刻PM 8:30)
苗場と三俣の間にある日帰り温泉。弱アルカリ性の湯が特徴。
サウナや広い休憩室があるのでゆったりできます!
公式サイトはこちら
湯沢温泉 街道の湯
入浴料:600円
営業時間:AM 06:00-PM 9:00(最終受付時刻PM 8:30)
三国街道沿いにある「道の駅みつまた」の隣にある温泉。露天風呂もあるので自然をのんびりと楽しめます。隣接された道の駅で休憩しながら温泉が楽しめます。
公式サイトはこちら
酒風呂湯の沢
入浴料:800円
営業時間:10:30~17:30
越後湯沢駅で風呂に入りたいならこことかいいですよ。JR・越後湯沢駅構内の「ココロ湯沢ぽんしゅ館」にある温泉です。お酒が入った「ぽんしゅ風呂」が特徴ですね。
公式サイトはこちら
おわりに
このように、フジロックの会場には様々な風呂・温泉施設があります。これらもフジロックの大切な楽しみの一つだと思うので、ぜひともエンジョイしてよいフジロックをおすごしください!!