フジロック22 おすすめアーティスト 1/3(一日目 7/29(金))

Jmills74 at the English Wikipedia [CC BY-SA 3.0]
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今年も7/29(金)、7/30(土)、7/31(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 22。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、フジロック22でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはフジロック1日目金曜日の出演アーティストです。

2日目はこちら。

今年も7/29(金)、7/30(土)、7/31(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 22。 今年もたくさんのアーティストが来日する...

3日目はこちら。

今年も7/29(金)、7/30(土)、7/31(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 22。 今年もたくさんのアーティストが来日する...

※随時、更新します。

FUJI ROCK 22の概要

フジロック公式サイト
日程:7月29日(金) 30日(土) 31日(日)
開催地: 新潟県湯沢町苗場スキー場 

洋楽アーティスト

Vampire Weekend

アメリカ、ニューヨーク出身のインディーロックバンドです。
音楽性を形容するなら多種多様。エレクトリックからロック、ヒップホップとあらゆるジャンルをミックスして独自の世界観を形成しています。
そのカジュアルでおしゃれ感満載なロックに、メロメロになっているファンが世界中に多数存在します。
2010年代のインディーロックを代表するバンドです。

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Bonobo

1976年3月30日生まれ、英・ブライトン出身のミュージシャン/プロデューサー/DJのサイモン・グリーンのソロ・プロジェクトです。
1999年より始動し、2000年に『Animal Magic』でアルバム・デビュー。翌年にはニンジャ・チューンと契約。以降、温かなオーガニック・サウンドを基調としながら、作品ごとに変化を重ねてシーンでの存在感を発揮。
2013年の5thアルバム『The North Borders』で世界的なブレイクを果たすと、2017年の6thアルバム『Migration』は全英5位にランクイン。2022年に7thアルバム『Fragments』をリリースしました。

フジロック17でのライブレポートはこちら

part2はこちら 三日目 石野卓球も終わり、ヘトヘトな状況でテントへと帰宅。たかしは土曜日で帰ってしまうので、とりあえずま...
その温かなオーガニック・サウンドの電子音楽で世界中に数多くの支持を集めているボノボ。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 B...

Jonas Blue

リゾートミュージックの申し子としてトロピカル・ハウス界を盛り上げている、ジョナスブルー。
聞いていてそのキラキラさと跳ねまくるシンセに、めちゃくちゃブチあがりますよ。

リゾートミュージックの申し子としてトロピカル・ハウス界を盛り上げている、ジョナスブルー。 そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。 ...

Hiatus Kaiyote

オーストラリア・メルボルン出身のフューチャーソウル・バンド。メンバーは紅一点のネイ・パーム(g,vo)、ポール・ベンダー(b)、サイモン・マーヴィン(key)、ペリン・モス(ds)の4名です。
2011年に結成し、2013年に〈フライング・ブッダ〉より『Talk Tomahawk』でアルバム・デビュー。2015年の2thアルバム『Choose Your Weapon』は収録曲「ブリージング・アンダーウォーター」も第58回グラミーにノミネートされ、世界的な注目を浴びるバンドへと躍進しました。2021年に3rdアルバム『Mood Valiant』をリリースしました。
その変幻自在のR&Bネオソウルに酔いしれてください。

The Hu

2016年に結成されたモンゴルのロックバンドです。馬頭琴といったモンゴルの民族楽器やホーミーという伝統的な歌唱技法を取り入れたその音楽性は「匈奴ロック」と呼ばれています。
2022年のCoachellaフェスティバルでその独特な音楽が話題になりました。

JPEGMAFIA

ニューヨーク出身のラッパーでヒップホップのメインストリームとは一線を画したハードコア、インダストリアルといったアグレッシブな要素を取り入れた音楽性が特徴です。
彼のライブパフォーマンスは壮絶の一言でデス・グリップスを想起させます。

Dawes

ロサンゼルスを拠点とする四人組のフォーク・ロックバンドです。
2009年にATOからデビュー・アルバム『North Hills』をリリースし、60年代〜70年代のウェスト・コースト・ロックを彷彿とさせるタイムレスなメロディー、そして卓越した演奏力で人気を博しています。

SYD

1992年、カリフォルニアはロサンゼルス生まれの本名、シドニー・ベネット。the Inernetの中心人物であるシドによるソロ・プロジェクトです。
the Internetで世間からの注目を浴びた後、2017年2月、満を持してソロ・デビューアルバム『Fin』をリリース。先鋭的なネオ・ソウル譲りの流麗でJAZZYでメロウなR&Bに、ヒップホップ要素を強めにした音楽性が高評価を得ました。
2022年に2ndアルバム『Broken Hearts Club』をリリースしました。

邦楽アーティスト

YOASOBI

コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、小説といった文学をモチーフにし音楽・歌・映像をミックスさせて世界観を紡ぎ上げていくユニットです。
2019年11月に公開された「夜に駆ける」が若者を中心に大ヒットし一気に話題のアーティストとなります。
ボーカロイドベースだけあってエレクトロ要素が強いです。

D.A.N.

2014年8月に、桜木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始しました。
ミニマルでメロウなニューサウンドを追及している新世代のバンドです。

SPECIAL OTHERS

1995年横浜の岸根高校の同級生にて結成されました。日本のジャムバンドで、「スペアザ」という略称で知られています。
日本のインストシーンを牽引しているバンドです。

DOPING PANDA

1997年結成されたバンドです。
ギターロックにディスコビート、デジタルサウンドを融合した楽曲で人気を集めましたが、2012年に惜しまれつつも解散しました。
2022年に活動再開しました。
エンターテイメント性満載のステージパフォーマンスも人気の秘訣です。

THE NOVEMBERS

2005年結成、4人組のオルタナティブロックバンドです。
轟音サウンドに魂の叫びのようなシャウトが人気です。

Awich

沖縄那覇市出身の女性ラッパーです。
小さい頃から沖縄にある米軍基地に憧れを持ち、アメリカに留学し、そこで出会った男性と結婚し長女を儲けるも夫と死別という波乱万丈な人生を送りながらも、娘と共に沖縄に帰郷し、学位も取得したことで本格的な音楽活動を再開。
リリースしたアルバム『8』は大ヒットを記録し、現在も進化し続けているアーティストです。

Original Love

1986年に結成された日本のベテランロックバンド。数多くのメンバーチェンジ、脱退を経て1995年からは田島のソロプロジェクトとなっています。代表曲としてシングル『接吻』『プライマル』などがあり、アラフォー世代とかがドピッタリなんじゃないでしょうか。ポップの魔術師といわれるくらい、おしゃれな雰囲気を纏った音楽性です。

OGRE YOU ASSHOLE

2001年に結成された日本のロックバンドです、海外ツアーや大型フェスに出演するなどしつつ、拠点を地元・長野へ。都会の喧噪から遠く離れた山中で日々、音楽制作に取り組んでいます。
メロウなサイケデリアで多くのフォロワーを生む現代屈指のライブバンドです。

おわりに

以上が、フジロック1日目の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひフジロックを楽しんでください。

いくのであれば、 
 

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