(追記)
フジロック22のおすすめアーティストはこちら
今年も7/27(金)、7/28(土)、7/29(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 18。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、フジロック18でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはフジロック3日目の出演アーティストです。
1日目はこちら。
2日目はこちら。
※随時、更新します。
FUJI ROCK 18の概要
フジロック公式サイト
日程:7月27日(金) 28日(土) 29日(日)
開催地: 新潟県湯沢町苗場スキー場
洋楽アーティスト
Bob dylan & His band
今や説明不要のレジェンドアーティスト。昨年はノーベル文学賞を受賞したことで話題になりましたよね。曲は古くて約50年前のものもありますが、いまだに聞かれています。
詳しくは、
Vampire Weekend
音楽性を形容するなら多種多様。エレクトリックからロック、ヒップホップとあらゆるジャンルをミックスして独自の世界観を形成します。
詳しくは、
CHVRCHES
スコットランド・グラスゴー出身の2012年結成の紅一点のボーカルが特徴のスリーピースバンド。
コンテンポラリーなエレクトロロックバンドとして人気を博しています。
タイムテーブル的に、チャーチズがフジロック18の締めとなる人も負いのではないでしょうか??
このバンドのノスタルジックなノイズにやられちゃいましょう!
Jack Johnson
サーフロックのアーティスト、ジャックジョンソン。作る曲はとにかく一つ一つが心地の良いギターに彩られた素晴らしいものです。
詳しくは、
Anderson Paak
遅咲きの天才ラッパー、アンダーソンパーク。ブレイクしたのはつい最近ですが、もう風格はまさにキングオブラッパーです。ソウルやジャズといった他分野の音楽を吸収することにより、非常に独特な世界観を作り上げます。
詳しくは、
Western Caravan
アメリカのニューヨークを活動拠点にしている、カントリーミュージックのバンド。まるでニューヨークのの街でバーの扉を押したら演奏していそうな、あのイメージのバンドだと思ってくれたらいいです。昨年2017年のフジロックでは、苗場食堂およびフィールドオブヘブンで和気藹々とした雰囲気を届けてくれました。
Ben Howard
1987年生まれのイギリスのシンガー・ソングライター。ミュージシャンの両親を持ち、60sや70sといったオールディーな音楽が家庭で流れる環境で育つ。
2008年からEPを毎年コンスタントにリリースし音楽関係者の注目を徐々に集める、2011年デビュー・アルバム『Every Kingdom』をリリース。これが大きな話題になり2013年にBrits Awardsの2冠を掻っ攫う。
2014年、2ndアルバム『I Forget Where We Were』リリース。
2018年6月にはセルフ・プロデュースの3rdアルバム『Noonday Dream』をリリース。
徐々にイギリスでのアーティストとしての地位を固め初めてのフジロック参戦、これは見ないと損な気がしますね!
Interactivo
現代のキューバ音楽を盛り上げているメンバー不定のバンド。インタラクティーヴォはピアノ、ボーカル、そして作曲家のロベルト・カルカセスが率いるキューバの様々なミュージシャンが集まったコラボ・バンドです。伝統的なアフロ・キューバ系のビートがジャズやソウル・ラップ・そしてファンクと混ざりあうことが、参加するミュージシャン達の強みを引き出すというのが強みのバンドとのことらしく、その化学反応をしかとこの目で確かめたいですね!!
邦楽アーティスト
MISIA
5オクターブの音域を誇る圧倒的な歌唱力を持ち、「Queen of Soul」と呼ばれる日本を代表するR&B女性歌手。
特にドラマ「やまとなでしこ」の主題歌Everythingはミリオンヒットし、あまりにも有名。
Suchmos
2013年結成の6人組のバンド、いやグループといった方が正しいのかもしれない。ファッションやカルチャー誌にも飾られたりと、とにかく今をいや未来をときめいているグループです。ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響を受けた音楽性を持ちます。
odol
2014年のROOKIE A GO-GOに出演しているのを見たことがあるのでピックアップ。
2014年結成の六人組のバンドで、シューゲイズっぽさやポストロックっぽさを兼ね備えたバンドっていうのが表現としては正しいのかな。とにかく先進性あふれるバンドです。
おわりに
以上が、フジロック3日目の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひフジロックを楽しんでください。
いくのであれば、
日帰りを検討している方はこちらの記事をどうぞ!
フジロックの持ち物についてはこちらの記事を。