ロシアからのスーパー美人DJ、ニーナ・クラヴィッツ
そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Nina Kravizとは?
1989年にロシアのシベリア・イルクーツク州で生まれる。
2007年にデビューすると、様々なリミックスを手掛け知名度を上げていく。2009年にParis in the Assが関係者をはじめとしてヒットし、この頃から急速に人気を上げていく。2012年のデビューアルバム『Nina Kraviz』はその完成度から高い評価を受ける。2014年に世界最大のダンスミュージック配信サイトBeatportが選ぶ「DJ OF THE YEAR」を受賞。
日本にもかなりの頻度で来日しており、2017年には、フジロックに出演のため来日、深夜のレッド・マーキーを熱狂の渦に巻きました。また2018年にはUltra Japanの出演が決定した。
2021年に立て続けに新曲をリリースしました。
Nina Kravizのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Pain in the Ass(収録アルバム:)
まるで80年代を想起させてくれるハウス色感の強い楽曲。夜とかに一人でしっとり聞くのにいいかもしれません。、
I’m Gonna Get You(収録アルバム:)
絶えず流れるビートに、エキセントリックな雰囲気にまるでオービタルみを感じます。
I’m Week(収録アルバム:)
このシンシンと鳴り響く不思議なノイズに気づいたら彼女のワールドに支配されています。
Ghetto Kraviz(収録アルバム:)
全体的にダークな雰囲気が漂っていますが、女性ボーカルといいかなりクールです。なんか妙な中毒性があって、思わずヘビーローテーションをしてしまいます!
Imprv(収録アルバム:)
ニーナクラヴィツにしてはテンポが速めのハウス曲。雑音の中にも、確かな旋律を感じさせてくれる曲。正直、初めて聞いたときは意味が分からなかったですね。
Pochuvstvui (収録アルバム:)
ほぼずっと繰り返しといった感じですが、無限に聞けるトラックですね。イントロスペクティブに楽しむのに、まさにうってつけですね。
Skyscrapers (収録アルバム:)
まるで摩天楼のような色々なものを吸い込んでいくような不思議な魅力がある曲です。
This Time (収録アルバム:)
若干80年を感じさせてくれるユーロビートを感じるポップアンセムです。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。ロシアというEDMの中心地ではない国からも、こういう素晴らしい女性DJが出てくるとか、EDMの世界的な隆盛を感じさせてくれますね。最近、日本にもよく来日するようになったので、これを機にぜひとも聞いてみてください。
Nina Kraviz好きにおすすめのアーティスト
Disclosure
同じハウス系統のアーティストとして、まさに今を代表するイギリス出身のデュオです。ニーナクラヴィツよりは若干、ポップ寄りで大衆向けかもしれません。