(追記)
フジロック22のおすすめアーティストはこちら
今年も7/27(金)、7/28(土)、7/29(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 18。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、フジロック18でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはフジロック2日目土曜日の出演アーティストです。
1日目はこちら。
3日目はこちら。
※随時、更新します。
FUJI ROCK 18の概要
フジロック公式サイト
日程:7月27日(金) 28日(土) 29日(日)
開催地: 新潟県湯沢町苗場スキー場
洋楽アーティスト
Kendrick Lamar
現代音楽シーンを語る上でもはや欠かせない今、世界で最も勢いのあるラッパー、ケンドリックラマー。
2018年のグラミー賞でのパフォーマンスはまさに記憶に残るものでした。
詳しくは
Skrillex
クラブで彼の曲を聞かない日などないと言っても過言ではないほど、いまや世界的に有名なDJとなったスクリレックス。
彼の攻撃的なブロステップは苗場の野山をきっと轟かせるでしょう。
詳しくは
MGMT
21世紀のサイケデリックシーンを代表するバンドMGMT。
彼らの幻想的な世界観と苗場の自然はきっと絶妙に融合することでしょう。
詳しくは
Fishbone
1979年にアメリカ・ロサンゼルスで結成された黒人ミクスチャー・ロック・バンド。レゲエ、パンク・ロック、ヘヴィメタル、ファンク、スカ等の様々な音楽をミックスし、唯一無二の音楽を創り上げている。そのアゲアゲな演奏に、音楽に酔いしれ盛り上がること間違いなし。
ESNE BELTZA
ヨーロッパ随一の人気を誇るバスクバンド、エスネベルサ。バスクはフランスとスペインにまたがった地方のことです。バスクのみならず世界中にファンを増やし続けているバンドで、フジロックとも2009年からの付き合いになります。
聴けばスペインのフラメンコやボレロといった様々な音楽を融合した非常に赴き深い音楽となっています!
とにかく踊りまくれる音楽ですので、ぜひとm時間があれば見てみてはいかがでしょうか??
Johnny Marr
伝説のバンドザ・スミスのギタリスト、ジョニーマー。そのギタープレイにはオアシスのギャラガー兄弟やスウェードといったUKを中心とした多くのアーティストを虜にして、魅了してきました。
フジロック15以来の出演です!前回のグリーンでは、のどかながらもクールな世界を提供してくれたので今回も期待です!!
NATHANIEL RATELIFF & THE NIGHT SWEATS
ミズーリ出身のフォーク・シンガーのナサニエル・レイトリフ。2005年にレイトリフを中心に5ピース・フォーク・ロックバンドを結成し、2010年にデビューアルバム『In Memory Loss』をリリース。ナサニエル・レイトリフ名義のバンドも継続しながらも、新しくナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツを結成。そして2015年8月にセルフタイトル・デビューアルバム『ナサニエル・レイトリフ・アンド・ザ・ナイト・スウェッツ』をリリースしUSで50万枚以上を売上げゴールド・ディスクを獲得!
更に同アルバム収録の彼等の代表曲「S.O.B.」は、BeatsのCM曲にも起用され大ヒットを記録しました。
2018年3月に2ndアルバム『テアリング・アト・ザ・シームズ』をリリースした、まさに今勢いに乗っているフォークロックバンドです。ライブには定評がありますので、フィールドオブヘブンのトリとして見事なライブを見せてくれることでしょう。
James Bay(残念ながらキャンセル)
2017年のサマーソニックでは見事ソニックステージをわかせた期待の超大型新人ジェームスベイ。トレードマークのハットをかぶった姿は超クール。音楽ももちろんクールなギターロックとなっております。
残念ながらキャンセルになりましたね、またの来日を期待しましょう、、
詳しくは、
Avalanches
1997年に結成されたグループです。2000年にリリースした1stアルバム『シンス・アイ・レフト・ユー』は、当時としてはその斬新な音楽性で一気に注目を集める。だが、その後アヴァランチーズはアルバム制作をしていながらも表シーンからは姿を消してしまった。そのまま、姿を消したかと思いきや、2ndアルバム『ワイルドフラワー』を2016年に発売し、世界中で大きなヒットとなる。2017年にはリベンジ出演(フジロック16は直前でキャンセルとなった)にかけて、フジロックに出演。そしてなんと2018年も、DJセットとは言えど、2年連続出演となりました。まさに、世界を熱狂させる、型破りな音楽異端者たちという呼び名通りの活躍をしています。
邦楽アーティスト
マキシマム ザ ホルモン
ホルモンの愛称で邦ロックファンからは親しまれてる人気バンド。
意味不明に見えて実は意味のある強烈な歌詞と、激しいラウドロックとPOPなメロディを融合させたサウンドスタイルが特徴のバンド。ファンのことを総称して腹ペコと呼ぶ。
BRAHMAN
フジロックではもはやおなじみブラフマン。2013年にはグリーンステージ、トリ前という大役を果たしました。
男の渋さにあふれたダンディなバンドです。
ユニコーン
奥田民生が率いる伝説のバンド、ユニコーン。メンバーが様々な楽器を演奏するフリーダムなスタイルで独自の路線を突き進んでいるバンド。彼らのユニークさはまさに唯一無二です。
おわりに
以上が、フジロック2日目の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひフジロックを楽しんでください。
いくのであれば、
日帰りを検討している方はこちらの記事をどうぞ!
フジロックの持ち物についてはこちらの記事を。