(追記)
フジロック22のおすすめアーティストはこちら
今年も7/27(金)、7/28(土)、7/29(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 18。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、フジロック18でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはフジロック1日目金曜日の出演アーティストです。
2日目はこちら。
3日目はこちら。
※随時、更新します。
FUJI ROCK 18の概要
フジロック公式サイト
日程:7月27日(金) 28日(土) 29日(日)
開催地: 新潟県湯沢町苗場スキー場
洋楽アーティスト
N.E.R.D
ファレル・ウィリアムス、チャド・ヒューゴ、シェイ・ヘイリーの3人によるグループ。
ファレルはGet LuckyやHappyでかなり有名になったので知っている人も多いかと思います。ナードの音楽はヒップホップを基調にしたもので、そこにエレクトリックやR&Bが融合しています。とにかくかっこいいのでぜひ聞いてみてください。(じゃなきゃヘッドライナーになんか選ばれるわけないしね(笑))
詳しくは
YEARS&YEARS
スリーピースのダンス、シンセポップバンド。
BBC Sound of 2015を受賞すると一気にブレイクしました。彼らの音作りはいつ聞いてもエキセントリックで引き込まれます。
POST MALONE
1995年うまれの未だ弱冠22歳のラッパー。2016年にデビューしたかと思ったら、2017年の下半期、全米チャートNo.1に輝いた「Rockstar」で一躍注目を集めたヒップホップ・アーティストです。今後のヒップホップシーンを語る上でおそらく重要になってくるアーティストです。
詳しくは、
Odesza
最近のEDM界で急遽ブレイクし、今や本国アメリカでは大人気のEDMユニット、オデッザ。
彼らの形成する山奥のダンスフロアにきっと皆酔いしれることでしょう。
詳しくは、
Jon Hopkins
1979年生まれのロンドンを拠点にするプロデューサー。2008年、ブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加し、音楽界に頭角を現し始める。2013年に発表した4thアルバム『イミュニティ』が英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートされ話題となる。2018年5thアルバム『シンギュラリティ』をリリース。
Albert Hammond, Jr.
1980年生まれ。ザ・ストロークスのギタリストとして、2001年の「IS THIS IT?」でザ・ストロークスとしてデビュー後、ファッション、映画、音楽など2000年代のカルチャーに大きな影響を与えた。
2006年にメンバーの中でいち早くソロ・デビューを果たすし、現在までに3枚のフルアルバム、EPなどをリリース。
2018年3月には2015年の3rdアルバム「モメンタリー・マスターズ」に続く4thアルバム「FRANCIS TROUBLE」をリリース。
MARC RIBOT’S CERAMIC DOG
ニューヨークが世界に誇る天才ギタリスト、マーク・リーボウのトリオプロジェクトです。稀代のマルチ奏者、シャザード・イズマイリー、ジャズからロックまで引っ張りだこの気鋭ドラマー、チェス・スミスとの熱きトライアングルを堪能しましょう!
邦楽アーティスト
サカナクション
2012年のフジロックのホワイトステージでは入場規制、2016年のサマソニではマリンステージのトリ前の大役を見事果たしたもはや日本を代表するロックバンドとなったサカナクション。
バンドミュージックとクラブミュージックをこれでもかと絶妙に融合したバンドです。
エレファントカシマシ
1981年結成の4人組のベテランバンド。ボーカルの宮本浩次をはじめとして、とにかく漢らしく渋いバンドです。曲も骨太なロックとなっております。
ストレイテナー
1998年に結成されたバンド。とにかくライブへの熱量が半端ないバンドなのでフジロックという野外においてはきっと映えると思います。
MONGOL 800
『小さな恋のうた』、『あなたに』で有名な日本のロックバンド。とくに『小さな恋のうた』はドラマ『プロポーズ大作戦』で使われたり、カラオケで良く歌われたりとご存知の方が多いのではないでしょうか!?
おわりに
以上が、フジロック1日目の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひフジロックを楽しんでください。
いくのであれば、
日帰りを検討している方はこちらの記事をどうぞ!
フジロックの持ち物についてはこちらの記事を。