今年も7/28(金)、29(土)、30(日)に開催が決定しましたFUJI ROCK 23。
コロナも明けて今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる～、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、フジロック23でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはフジロック2日目土曜日の出演アーティストです。
1日目はこちら。
3日目はこちら。
FUJI ROCK 23の概要
フジロック公式サイト
日程：7/28(金)、29(土)、30(日)
開催地： 新潟県湯沢町苗場スキー場
チケット
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洋楽アーティスト
Foo Fighters
フジロックでは2015以来の8年ぶりの出演、来日自体はサマーソニック17以来6年ぶりとなるUSロックの大御所、フーファイターズ。
昨年はドラムのテイラーが突然死するという不幸に見舞われて多くの人々が悲しみにくれましたが、そこからの復活として期待ですね。
Louis Cole
ロサンゼルスを拠点とする超絶ドラマーにして、マルチインストゥルメンタリスト兼シンガーソングライター/プロデューサーとしても、唯一無二の才能を発揮する超人です。
サンダーキャットの盟友として2022年の来日では超絶ドラムプレイを見せてくれました。
今回はビッグバンド編成でフジロックにやってくるとのことで楽しみですね。
https://enjoynglish.tokyo/music/artist/rec_louis_cole
Alanis Morissette
カナダの女性シンガーソングライター、女優です。
高校生であった1991年のデビューからカナダを中心に世界的な人気を博し、「You Oughta Know」「Ironic」といったヒット曲を世に送り出し、後進の女性アーティストに多大な影響を与えました。
Cory Wong
アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリスを拠点とするギタリスト。
Vulfpeckのメンバーでもあり、そのジャズとファンクをバックグラウンドにした超絶プレイは数多くの人から絶賛されています。
Slowdive
イングランドのオルタナティヴ・ロックバンド。
轟音ながらも時に浮遊感のあるギターリフが永遠と続く。そこに絡みつくエフェクト感たっぷりなボーカルで、シューゲイザーシーンを引っ張りました。
BENEE
BENEE（ベニー）は、ニュージーランドのオークランド出身のシンガーソングライターです。2017年にデビューし、その独特の声とポップでキャッチーなサウンドで人気を集めています。
BENEEの音楽は、R&B、ポップ、ヒップホップ、トロピカルハウスなど、様々なジャンルの要素がミックスされています。また、彼女は様々な楽器を演奏することができ、自身の楽曲のほとんどで作曲とプロデュースを手掛けています。
BENEEの歌詞は、日常生活の出来事や感情をユーモアと機知に富んで描写したものが多く、若者を中心に共感を呼んでいます。また、彼女は社会問題にも積極的に発言しており、その姿勢は多くの人から支持されています。
2020年にリリースしたデビューアルバム「Hey u x」は、全英アルバムチャートで初登場2位を記録し、批評家からも高い評価を得ました。また、同アルバムからのシングル「Supalonely」は世界的なヒットとなりました。
Caroline Polachek
Caroline Polachekは、1985年生まれのアメリカ出身のシンガーソングライター、音楽プロデューサー、およびビジュアルアーティストです。彼女は特に、シンセポップデュオ「Chairlift」の元メンバーとして知られています。その他にも、様々なプロジェクトやアーティストとのコラボレーションで幅広い音楽活動を展開しています。
Chairlift解散後も、2019年にソロデビューアルバム「Pang」をリリースし、特に「So Hot You’re Hurting My Feelings」といったシングル曲は、彼女の才能を象徴する曲として人気があります。
ROMY
the xxのギタリスト、ロミーにより2020年から始動したソロプロジェクトです。
彼女らしいギターとエレクトロサウンドの融和が心地よいサウンドとなっています。
GoGo Penguin
2009年にイギリスのマンチェスターで結成された新世代ピアノ・トリオ。
ジャズをベースにしながらクラシック音楽やダンスミュージックからも影響を受けており、常に新しい音楽を創造しており目が離せません。
Weyes Blood
アメリカ合衆国のカリフォルニア州サンタモニカ出身のミュージシャンです。
子供のころ教会に通いそこでゴスペルや聖歌隊で歌い始めたことにより、クラシックや古楽の教会音楽に強い影響受けました。
ボーカル、ギター、ベース、キーボードと幅広いパートをこなし、チェンバーポップ・フォーク要素の強い音楽がノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
ITACA BAND
Itaca Bandは、スペインのカタルーニャ出身の音楽グループで、彼らはポップ、ロック、レゲエなどのジャンルを取り入れた音楽スタイルで知られています。彼らの音楽は、スペインの伝統的な音楽要素と、現代的なポップサウンドを融合させた独特のスタイルが特徴で、多くの音楽ファンから支持を受けています。
邦楽アーティスト
ELLEGARDEN
2008年に活動休止したものの、2018年の復活ライブのチケットは即座にソールドアウトと、いまだに根強い人気をほこる日本の2000年代を代表するメロディック・コアバンド、エルレガーデン。メンバーは、細美武士、生形真一、高田雄一、高橋宏貴の4人組です。世代じゃなくても、ジターバグとかMissingは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
2019年のフジロックのライブも大盛況でしたから、土曜日のグリーンステージが楽しみですね！！
羊文学
日本のオルタナティブ・ロックバンドです。
下北沢を中心に活動しており、重厚ながらも爽快なサウンドが特徴です。
Vaundy
日本の男性シンガーソングライターです。
2019年にYoutubeで楽曲投稿を始め、10代20代を中心にネット上で話題となり、瞬く間に人気を博するようになりました。
作詞作曲はもちろんのこと、映像やイラストのデザインも手掛けるまさにマルチタレントです。
音楽のジャンルもロックからEDMまで幅広いです。
Saucy Dog
Saucy Dogは、2013年に大阪で結成された3人組のロックバンドです。バンド名の「Saucy Dog」は、元気で明るいイメージの「Saucy」と、自由奔放で野生的なイメージの「Dog」を掛け合わせた造語です。
Saucy Dogの音楽性は、ロック、ポップ、R&Bなど様々なジャンルをミックスした独自のスタイルで、そのキャッチーなメロディーと力強い歌声が特徴です。また、ライブパフォーマンスも非常に人気が高く、全国各地で精力的にライブ活動を行っています。
Nariaki Obukuro with Melodies International
小袋成彬（おぶくろ なりあき）は、1991年生まれの日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサーです。2013年にN.O.R.K.のメンバーとしてメジャーデビューし、2018年にソロデビュー。R&B、ソウル、ヒップホップ、ジャズなど、様々なジャンルをミックスした独自の音楽スタイルで注目を集めています。
小袋成彬の音楽は、美しいメロディーと力強い歌声が特徴です。また、歌詞には様々なメッセージが込められており、多くの人の共感を呼んでいます。
Melodies Internationalは2015年に設立された、フローティング・ポインツが主宰するロンドンのリイシューレーベルで、ロンドンでは定期的にパーティーも主宰していて、たくさんのDJが参加しています。
昨年は、その人気パーティー「You’re A Melody」の日本ツアーを開催し、好評を博しました。
TESTSET
電気グルーヴの元メンバーの砂原良徳がMETAFIVEの特別編成として出演したLEO今井と、GREAT3の白根賢一（Dr）と相対性理論の永井聖一（Gr）を迎えて結成したバンドです。2022年には1stEP「EP1 TSTST」をリリースし、今年いよいよフジロックに来ました。
GEZAN with Million Wish Collective
2009年大阪にて結成されたオルタナティブロックバンドです。変幻自在な音楽性が禿頭です。
おわりに
以上が、フジロックの出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひフジロックを楽しんでください。
日帰りを検討している方はこちらの記事をどうぞ！
フジロックまわりのお風呂事情はこちら
フジロックの持ち物についてはこちらの記事を。
