今年も8/19(金)に開催が決定しましたSONIC MANIA 22。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、ソニックマニア22でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
※随時、更新します。
SONIC MANIA 22の概要
ソニックマニア公式サイト
日程:8月19日(金)22時スタート
開催地: 幕張メッセ
アクセス: JR線海浜幕張駅 徒歩10分
洋楽アーティスト
Kasabian
イギリスのおちゃらけオルタナダンスロックバンド、カサビアン。ダンサンブルなおちゃらけワールドに体も心もノリノリになっていきます。
もちろんロックバンドらしくかっこいい演奏も見せてくれますよ!
Primal Scream
1982年にスコットランドのグラスゴーでボビー・ギレスピーとジム・ビーティによって結成されたロックバンドです。
90年代初頭にイギリスを中心に世界中で大ヒットしたバンドで、ロック、アシッドジャズ、エレクトロニカ、レゲエと多彩な音楽性を持ち、アルバムごとで特色が異なるのでカメレオン・バンドとも呼ばれています。
Madeon
フランス/ナント出身の1994年生まれのDJ/トラックメイカー/プロデューサーです。
2010年の頃に11歳という若さから音楽活動をスタートすると、さっそく翌年リミックス音源の『Pop Culture』が注目を浴び、頭角を出し始めます。
2015年の『Adventure』がUSダンス・チャートで1位を獲得しました。
その独特な電子音の世界は多くのものを虜にしています。
Sparks (大阪のみ)
アメリカ合衆国のロック&シンセポップ・バンドです。
ロンとラッセルのメイル兄弟からなるデュオで、1971年のアルバム・デビュー以来、グラムポップ、パワーポップ、エレクトロニック・ダンス・ミュージック、チェンバーポップと様々な音楽の要素を取り入れながらも一貫したスパークスサウンドを継承しており、世界中に数多くのファンが存在します。
Hardfloor
ドイツのテクノ、アシッド・ハウスユニットで、デュッセルドルフ出身のオリバー・ボンツィオとラモン・ツェンカーの2人によるユニットです。
1990年代前半に次世代のアシッドハウスを創り出し、アシッドハウスリヴァイバルと称された一大ムーブメントに貢献しました。
日本での通称は「ドフロアー」、「アシッド鬼将軍」等。
The Human League (出演キャンセル)
1980年代に流行したシンセポップを代表する、イギリスの音楽ユニットです。
「愛の残り火(Don’t You Want Me)」が、1981年に全英チャート1位を獲得した代表曲になります。
妙な陰鬱さと煌びやかで軽いシンセポップの音楽が特徴になります。
邦楽アーティスト
サカナクション
2012年のフジロックのホワイトステージでは入場規制、2016年のサマソニではマリンステージのトリ前の大役を見事果たしたもはや日本を代表するロックバンドとなったサカナクション。
バンドミュージックとクラブミュージックをこれでもかと絶妙に融合したバンドです。
体調不良で活動休止をしていましたが、今年の夏にソニマニに帰ってきます!
電気グルーヴ
毎年、サマソニかフジロックのどちらかに出てるんじゃないかってレベルで両フェスに出演している電気グルーヴ。石野卓球とピエール瀧という音楽だけでなく様々な方面で才能を発揮するデュオです。1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心とした独特の音楽性と破天荒なパフォーマンスが特徴です。
Nujabes
2010年2月26日に36歳の若さで天国へ旅立った日本の天才プロデューサー。
ヒップホップを軸にしながらも、ジャズ・ファンク・ハウスを取り入れたそのボーダーレスの音楽性は多くの人々に影響を与え、その影響を受けたアーティストたちが国内外より集結し彼の音楽、魂を再現します。
Creepy Nuts
R-指定とDJ 松永によるHIP HOP ユニット。
2021年に「のびしろ」がTikTokで1億回再生を越え、SNSを中心に様々な世代にヒットしています。
おわりに
以上が、ソニックマニア22の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ソニマニをオールナイトで楽しんでください。
いくのであれば こちらの記事も是非参考にしてください。
https://enjoynglish.tokyo/music/rec_sm_belongings