全世界で、豪華なハードロック・ヘビーメタルバンドを招聘することで話題のフェス、ダウンロードフェスティバル。
そんなダウンロードフェスがコロナ禍を経てついに日本で開催される運びとなりました。
そして、フルラインアップが発表されました。
⚡️DOWNLOAD JAPAN 2022最終ラインナップ⚡️
ソウルフライ、コード・オレンジ、オープニング・アクトとしてBAND-MAIDが出演決定!2022.8.14(日)
幕張メッセ
Open 9:30 / Start 10:30🎫 https://t.co/8UDofgHyIj#DLJ2022 pic.twitter.com/7yvplINs8W
— Download Festival Japan (@DownloadFestJP) June 22, 2022
今回はそんなダウンロードジャパンフェスティバルに出演するアーティストを紹介したいと思います。
2019年度のライブレポートはこちら。
概要
開催日時:2022年8月14日(日)
開催地:幕張メッセ
チケットはこちらから買えます。
洋楽アーティスト
Dream Theater
プログレッシブメタルを代表し、今なお数多くのコアなファンを抱えるバンド、ドリームシアター。
そのテクニカルな演奏技術はもはや神の領域に両足をどっぷりとつけているレベルです。
彼らのライブは良くも悪くもアルバムとほぼ同じといっても過言ではないです。
ラウドパーク14でも堂々たるヘッドライナーを見せてくれたので、ダウンロードジャパンでもきっと素晴らしいライブを見せてくれるでしょう。
Mastodon
前回はサマソニ18のメタル枠として来てくれたMastodonが来日します。
マストドンの音楽を一言で表すなら、プログレッシブでミステリアスといったところでしょうか。最初は戸惑うかもしれませんが、聞けば聞くほどその良さを理解できると思います。
詳しくは、
Bullet for My Valentine
英国出身のラウドメタルバンド。アルバムの全世界セールは500万枚を超える、まさに現代を代表するメタル・バンドです。
ライブのモッシュとかは激しいので自信がある人は激流に飲み込まれてみては。
Steel Panther
1980年代のLAメタル風を取り入れたキャッチーなメロディにテクニカルなギター、コミカルなパフォーマンスが人気のバンドです。
Soulfly
ブラジル発のスラッシュ・メタル・バンドとして世界的な人気を博したセパルトゥラを脱退したマックス・カヴァレラが中心となり結成されたバンドです。
とにかく強烈なヘヴィネスがたまらないバンドです。
At The Gate
スウェーデンのメロディっくデスメタルバンドです。
メロディックデスメタルの創世記に多大な貢献を果たしたバンドとして、フォロワーのバンドからは多大なリスペクトを集めています。
Code Orange
アメリカのハードコアパンクバンドです。凶暴なアグレッシブサウンドがアンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を得てきた現代ラウド/ヘヴィー・ミュージックの先端を走っているバンドです。
The Halo Effect
In Flamesの元メンバーによって結成されたスウェーデンのヘビーメタルバンドです。
ルーツに戻り、クラシックなヨーテボリ・サウンドを探求しているとのことです。
邦楽アーティスト
BAND-MAID
メイド姿というかわいらしい姿からゆるふわ系ポップスでも聴かせてくれるのかと思いきや、中身は超ゴリゴリの骨太ハードロックをぶちかましてくれます。
日本だけでなく全世界のロック・メタルファンからも支持を受けています!
今回はダウンロードフェスのオープニングアクトを見事飾ってくれます。サマソニ22にも出演します!
おわりに
以上が現時点で発表されている、ダウンロードジャパンフェスティバルの出演アーティスとのおすすめ紹介です。
久しぶりのメタルフェスですし、興味がある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか?