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ソニックマニア25のおすすめアーティスト

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今年も8/15(金)に開催が決定しましたSONIC MANIA 25。
今年もたくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、ソニックマニア25でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。

※随時、更新します。

SONIC MANIA 25の概要

ソニックマニア公式サイト
日程:8月15日(金)22時スタート
開催地: 幕張メッセ
アクセス: JR線海浜幕張駅 徒歩10分 

チケットはぴあから購入できます。

チケットぴあ 

洋楽アーティスト

The Prodigy

The Prodigy – Firestarter (Official Video)

The Prodigy(ザ・プロディジー)は、イギリス出身のエレクトロニック・ミュージックグループで、1990年にリアム・ハウレットを中心に結成されました。
彼らの音楽は、レイブ、テクノ、ジャングル、ブレイクビーツ、パンクなどを融合させた攻撃的かつエネルギッシュなサウンドが特徴で、ビッグ・ビートの代表的なアーティストとして知られています。
代表曲には「Firestarter」「Breathe」「Smack My Bitch Up」などがあり、インダストリアルな要素を含んだサウンドと過激なパフォーマンスで90年代のクラブシーンを席巻しました。
ロックフェスにも積極的に出演し、ダンスミュージックとロックの垣根を超えたスタイルで世界的な人気を獲得しています。
フロントマンだったキース・フリントが2019年に自殺をし、活動休止を余儀なくされましたが、この度そのどん底から見事に復活した姿をサマソニでお目にかかれます!

Gesaffelstein

Gesaffelstein & The Weeknd – Lost in the Fire (Official Video)

Gesaffelstein(ゲサフェルスタイン)は、フランス出身の電子音楽プロデューサー兼DJで、本名はMike Lévyです。彼の音楽はダークでインダストリアルなテクノ・サウンドが特徴で、重厚で緊張感のある雰囲気を持ちます。Kanye Westのアルバム『Yeezus』への参加や、The Weekndとのコラボレーションでも知られています。
ビジュアルや世界観も非常にミステリアスで、独自の美学を貫くアーティストです。

Floating Points

Myrtle Avenue

フローティング・ポインツの名で知られるサム・シェパードは1986年にイギリスのマンチェスターで生まれました。
ピアノを学びながら、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで神経科学とエピジェネティクスの博士号を取得しました。2015年11月に『Elaenia』でアルバム・デビュー。
ジャズ、電子音楽、ハウス、テクノなど、様々なジャンルの音楽を融合させた独自のスタイルで知られ、緻密な構成と有機的な展開、それでいてグルーヴ感あふれるメロディが魅力です。

邦楽アーティスト

Tohji

Tohji, banvox – Super Ocean Man (Official Music Video)

Tohji(トージ)は、日本のラッパー/アーティストで、オルタナティブなスタイルと前衛的なサウンドで注目を集めています。ジャンルにとらわれない実験的な音楽性とファッションセンスで、若い世代を中心に支持されており、東京のアンダーグラウンドシーンから世界的な評価も受けています。独特なリリックとエモーショナルな表現が特徴です。

2 Hollis

2hollis – jeans (official video)

2hollisは、日本の音楽プロデューサー/作曲家/アーティストで、主にエレクトロニカやアンビエント、オルタナティブポップをベースにした繊細で叙情的な楽曲を制作しています。浮遊感のあるサウンドと感情のこもったメロディーが特徴で、ネットを中心に支持を集めています。アートワークやMVも含めたトータルな世界観づくりに定評があり、Z世代を中心に注目されています。

おわりに

以上が、ソニックマニア25の出演アーティストの紹介です。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ソニマニをオールナイトで楽しんでください。

いくのであれば こちらの記事も是非参考にしてください。

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