Twenty One Pilotsのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

By Sry85 [CC BY-SA 4.0], from Wikimedia Commons
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ライブパフォーマンスの奇抜さから、徐々に口コミで有名となり、いまやアメリカの若手アーティストの有望株の一つとなった21世紀型ニュー・ヒーローのトゥエンティ・ワン・パイロッツ。
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。

Twenty One Pilotsとは?

自動車工業都市のオハイオ州コロンバスから2009年に結成されたバンド。
2011年、ローカル・バンドとしては初めて1700人キャパの会場をソールド・アウトさせ、このニュースは一晩で全米中を駆け巡り、音楽業界から注目される存在になり、名門レーベルであるフュエルド・バイ・ラーメンと契約しました。2012年、アルバム・リリース前にも関わらず出演したFUJI ROCK FESTIVAL ’12ではレッドマーキーを満員にするほどの注目を集め、その年の12月に3rdアルバム「Vessel」リリースしました。2015年にリリースした4thアルバム『Blurryface』はついに全米1位を記録しました。そして、第59回グラミー賞で、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンスを受賞しました。
2018年に5thアルバム『Trench』をリリース。
2021年に6thアルバム『Scaled and Icy』をリリース。

Twenty One Pilotsのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Car Radio(収録アルバム:Regional at Best)

淡々としたラップですが、それが逆にリアルでかっこいい。終盤のキラキラEDMかのようなメロディもいいですね。
車上荒らしにあった経験を基にした曲らしいです。

Guns for Hands(収録アルバム:Regional at Best)


軽快なリズムと飛び跳ねたくなるような電子音のコンボが、聞き手を熱狂させてくれる曲。
RIGHT-ON 2012A&WのCMでも使われました。

Holding on to You(収録アルバム:Regional at Best)


迫力的なラップとサビのキャッチーさの切り替えが曲に豊かなアクセントを加えています。

Migraine(収録アルバム:Vessel)


ボイスチェンジを用いたボーカルと、クリーンなラップ部分とで構成されている曲。シンプルなメロディですが、表現は多彩で素晴らしいです。

The Run and Go(収録アルバム:Vessel)


電子オルガンの軽快なリズムと楽し気なボーカルがきいていて心地良さを与えてくれる曲。
聞いていると思わず、体をノリノリにリズムに合わせて動かしたくなります。

Semi-automatic(収録アルバム:Vessel)


ピコピコメロディの電子音が癖になる曲。サビに向けての徐々に盛り上がっていく感じもいいですね。

Stressed Out(収録アルバム:Blurryface)


一気に21パイロッツの知名度を上げた曲。EDM色が強くなりましたが、これは進化と捉えましょう。
妙なハウスのような雰囲気に、相変わらず切なさの表現が上手いボーカルが、曲の緊張感を良い感じに保っています。

Lane Boy(収録アルバム:Blurryface)

終始、緊張感あふれる雰囲気の中、電子音やボーカルがリフレインしたりと、彼らの中ではかなりハードコアな曲。
ヒットチャートによって音楽が評価される現状を、皮肉った曲。

Ride(収録アルバム:Blurryface)

若干、トロピカルのサイケデリックさを感じる曲。
相変らずドラムのビートだけで雰囲気を創り上げるのが上手いですよね。
サビのレゲエ色の強い雰囲気は、癖になりますね。

Heathens(収録アルバム:Blurryface)

彼らの曲の中では全体的にかなり落ち着いた雰囲気の曲。この曲は古参のファンと新規のファンとの対立がテーマになっているものだといわれています。

Jumpsuit(収録アルバム:Trench)

がっつりとした骨太ロックチューンです。特にベースの音がかっこいいですね。
Jumpsuitという単語を逃げるという意味で使っています。

Nico and the Niners(収録アルバム:Trench)

これから戦いに赴く前の気持ちを昂らせる感じがかっこいいですね。

Chlorine(収録アルバム:Trench)

歌詞はめちゃくちゃだけど、軽快なビートがノリノリにしてくれる曲。

My Blood(収録アルバム:Trench)

ディスコ調になっており、トウェンティワンパイロッツの中でも異彩を放っております。
歌詞は

Level of Concern(収録アルバム:Scaled and Icy)

コロナにおける自分や世界の不安を歌っている優しい歌になっています。

Shy Away(収録アルバム:Scaled and Icy)

80年代のニューウェーヴを想起させる軽快なシンセポップです。

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Stressed Out
  2. The Run and Go
  3. Car Radio

おわりに

いかがだったでしょうか。軽快なエレクトロポップが聞いていて心地良くないですか??
彼らはけっこうな頻度で来日してくれるので、次の来日を楽しみにしましょう!!

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