今や世界的な人気ポップロックバンドへと昇龍したイマジンドラゴンズ。
そんなイマジンドラゴンズのおすすめの曲を紹介したいと思います。
Imagine Dragonsとは？
2008年にネバダ州ラスベガスで結成。2009年から2011年にかけて、バンドは地元ラスベガスで録音された3枚のEPをリリースしインタースコープ・レコードと契約。2012年にIt’s Timeがシングルカットされると、これがヒットする。2012年デビューアルバム『Night Visions』をリリースすると、これが全米2位を記録し、一気に注目される。各フェスで引っ張りだことなる。特にシングル「レディオアクティヴ」で第56回グラミー賞「最優秀ロック・パフォーマンス」を受賞しました。2014年には「トランスフォーマー／ロストエイジ」の主題歌「バトル・クライ」を手がけました。そしてどんどん人気のボルテージを上げていき、2015年に2ndアルバム『Smoke + Mirrors』をリリース。念願の全米一位を獲得した。
2017年には3rdアルバム『Evolve』をリリースしました。
2018年に4thアルバム『Origins』をリリース。
そこから数年たって2021年に5thアルバム『Mercury – Act 1』をリリースしました。
依然、イマジンドラゴンズ伝説はこれからも作られていくものかと思われます。
来日の際には和太鼓を取り入れた演奏を披露してくれます。
Imagine Dragonsのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Radioactive(収録アルバム：Night Visions)
イマジンドラゴンズの代表曲と言ったらやっぱりこれでしょ。テンポは決して速くなく、むしろスローなのに、サビでの盛り上がりっぷりのすごさよ。
曲と歌詞の雰囲気がぴったりで、これからビッグなことを成し遂げようとする状態がありありと伝わってきます。まさに闘志を与えてくれる曲です。
Amsterdom(収録アルバム：Night Visions)
とにかくメロウながらも爽やかさに溢れた曲。Aメロの歌詞の韻の軽快さとか、心が軽やかになります。
曲もポジティブな内容のラブソングって感じでグッド
On Top of the World(収録アルバム：Night Visions)
夏の晴れた昼空の下聞きたくなる、それほど開放感あふれた曲。サビの妙なグルーヴ感と固まりません。ライブでの合唱の轟きっぷりは最高です。
It’s Time(収録アルバム：Night Visions)
人生の岐路にたたずみ、今から新しいことへと歩みを踏み始める人への応援ソングといったところでしょうか。人生に疲れたときとか、この曲を聞けば力をもらえるのではないでしょうか。サビのリズミカルな感じとコーラスが良いですよね。
Demons(収録アルバム：Night Visions)
特に、多くの楽器を使用しているわけではないのに、かなりの壮大冠を感じさせてくれる曲。
バックのドラムのビートが壮大さをかなり引き立てますね。This is my kingdom comeという歌詞のフレーズも、オオッ！！と感じさせてくれます。
Gold(収録アルバム：Smoke + Mirrors)
荒涼的な雰囲気の曲。スローテンポだからといって、侮ることなかれ、一つ一つのリズムの重みが体にずしりとのしかかり、聞くものになんともいえぬ満足感を与えます。
I Bet My Life(収録アルバム：Smoke + Mirrors)
Aメロではテンションを抑えて、シックに演奏し、そしてサビの一気に爆発して盛り上がる感じが最高！
ほんと生きててよかったと聞いていて思えてくる曲です。
Shots(収録アルバム：Smoke + Mirrors)
煌いたメロディに、ダンレイノルズの渋いボーカルが織り成すハーモニーがノリノリにしてくれます。サビのコーラスとかもたまらないですよね。とにかくおしゃれな曲です。
I’m so sorry(収録アルバム：Smoke + Mirrors)
いい意味でイマジンドラゴンズらしくない曲。まるでハードロックですね。こんなにトゲトゲしくエッジの効いた曲も作れるんですね、御見それいたしました。Interludeの静かな雰囲気もいいですね。あとはラストの短いけどギターソロとかもかっこいい。
Believer(収録アルバム：Evolve)
ルーズな雰囲気が漂っているけど、そんな雰囲気を一気に切り裂くサビの迫力とかいいですね。
相変わらず彼らの独特なビートに、心が動かされますね。
Thunder(収録アルバム：Evolve)
全体的に落ち着いた雰囲気の曲。そこに、相変わらず独特なイマドラのノリがのっかり曲をユニークに彩っています。
Whatever It Takes(収録アルバム：Evolve)
いい感じにグルーヴ感があってノリノリになれる曲。早口ラップ部分とか、新たな挑戦って感じですけど、普通にかっこよくクールですね。聞いていて心が晴れていくのがわかります。
Zero(収録アルバム：Origins)
映画「シュガーラッシュ:オンライン」のED曲です。
流暢に流れる爽快なメロディとボーカルに心が躍りますね、程よくアップテンポで心地良いビートです。ただ、歌詞はこれまでの苦悩をつづったものです。
90年代オルタナティブロックの雰囲気が感じられますね。
Natural(収録アルバム：Origins)
アメリカのスポーツ・チャンネルESPNのカレッジ・フットボール・シーズンのアンセムに選ばれています。
食うか食われるかの厳しい世界を歌っており、シリアスな感じが気持ちを鼓舞してくれます。
メロディもけっこうヘビーですね。
Bad Liar(収録アルバム：Origins)
レイノルズの別れた妻に対する思いを、結婚生活を思い返しながら、お互いのすれ違いに対して見て見ぬ振りした後悔を交えながら情熱的に歌っています。
ビートはそれでも心を癒してくれるように心地良いです。
Follow You(収録アルバム：Mercury – Act 1)
ミドルテンポでギターやシンセが不思議なメロディを奏でるパワーバラード。
Wrecked(収録アルバム：Mercury – Act 1)
失恋から立ち直れない男の心情について歌った曲。
壮大な音作りの中に所々悲壮感を感じます。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
1stアルバムのNight Visionsから聞きましょう～
おわりに
いかがだったでしょうか。新世代のポップロックバンドとして、かっこよくなおかつおしゃれなバンドじゃないでしょうか？今後のアルバムも大期待して待ちましょう！
Imagine Dragonsにおすすめのアーティスト
Maroon 5
アメリカの人気ポップロックバンドといえば、マルーン5は外せませんよね！イマドラに比べて若干、ポップ・R&Bよりですが、イマドラが好きなら気に入ると思います。
Twenty One Pilots
こっちも勢いのあるパワーポップバンドです。
