George Clinton & PARLIAMENT FUNKADELICの2023年のBillboard Live TOKYOのライブレポート

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感想・ライブレポート

ライブ前

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当時はこれで最後だと思っていましたが、コロナ禍を経てなんと前より元気になって帰ってきました。
5月にBillboard Live東京にてライブをするということだったのですが、昨今の円安もあり値段は高くいくか迷っていましたが、せっかくの機会ということと初めてのビルボードライブ東京、そしてまだ聞けていないOne Nation Under A Grooveも聞きたいなと思い、5月10日午後の半休を取得し、ライブへと赴きました。

会場へ行くために乃木坂駅で降りてそこから東京ミッドタウンへと。
久しぶりにここらへんのエリア行くとおしゃれ感をより感じていいですね。

そして、ビル内を少し迷ったのちビルボードライブへのエレベータを発見し搭乗。
そして、扉があくと一気にビルボードっぽい雰囲気で、ここで音楽聞けるのかと気持ちが昂ってきました。

チケットを見せて自分の席へと移動、席数は思ったよりも少なくこれはほんとにこじんまりとしたおしゃれなライブにぴったりだなと思いました。
ドリンクもオーダーし、開始まで会場の雰囲気を楽しんでいました。

ライブ

ライブの開始は多少遅れましたが時間になりぞろぞろとジョージクリントン軍団が大勢ステージに上がってきました。
そして、色々とサウンドテストをし、終わるといよいよとジョージクリントン御代がステージへとあがりライブスタート。
序盤からFlash Lightを演奏し、観客とのコール&レスポンスで盛り上がり、客先にまで降りてくるジョージ御代のファンサービスも相変わらず健在で、これが御年80を超えた人には見えない元気さです。
そういったみんなで盛り上がる曲もやれば、Maggot BrainやAtomic Dogといったギターを聴かせる系の曲もしっかりと凄腕ミュージシャンが披露。Give Up the Funk (Tear the Roof Off the Sucker)や1P Funkの盛り上がりはさすがでした。
ちなみに、自分のお目当てのはまたやってくれませんでした。(涙)

ライブ後

ライブは第1部と第2部入れ替え制ということで、そんなに余韻を会場で楽しむ暇はありませんでした。
ちょうど夜になりミッドタウンのイルミネーションが綺麗でした。
ライブは満足な一方やっぱりお目当てが聞けなかったのは心残りなので、また今度見る機会があれば見たいですね、次はできればフジロックあたりで見たいなぁ