サマーソニック24 おすすめアーティスト紹介

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今年も8/17(土)、8/18(日)の2日間で開催が決定しましたSUMMER SONIC 23。
昨年はヘッドライナーにBlurとKendrick Lamarという世界的に見ても遜色のないアーティストが務め、過去最速のソールドアウトを記録しました。
今年もその勢いに乗って旬なアーティストが数多くラインナップに追加されました。
今回はそのサマソニに出演するアーティストの紹介をしたいと思います。

※随時、更新します。

SUMMER SONIC 24の概要

サマーソニック公式サイト
日程:8月17日(土),18日(日)

東京

ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)
アクセス:JR線海浜幕張駅 徒歩10分

大阪

万博記念公園
最寄り駅:万博記念公園駅

なんと今年から会場が舞洲から変更になりました!

チケット

チケットはぴあから購入できます。

チケットぴあ 

東京一日目8/17、大阪二日目8/18

洋楽アーティスト

Maneskin

イタリアの古代都市ローマ出身の4人組バンドです。
ヨーロッパ最大の音楽の祭典“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021”で優勝し、瞬く間に全世界でブレイクし、サマーソニック22では早速夕方のメインステージという期待の新人っぷりを見せた彼ら。
デビュー数年でついにサマソニのヘッドライナーに大抜擢されました。
いつぞやのアークティックモンキーズを思い出しますね!
ロック、ラップ、ヒップホップ、レゲエ、ファンクと多彩な要素を混ぜ合わせた音楽はまさに2020年代のロックシーンを盛り上げていくでしょう。

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Major Lazer

メンバー変更を経て2019年のEDC以来の来日です。
彼らの代表曲のLean Onは未だにクラブでかかってるほどの、クラブアンセム、定番曲となりました!
2017年のフジロックでは最終日のホワイトステージを、最高のおバカ空間で盛り上げてくれたので、今回も楽しみです!!

フジロック2017年の最終日をおバカパーティーでハチャメチャに締めくくったメジャーレイザー。 そんなメジャーレイザーのおすすめの曲を紹介し...

Lil Yachty

リル・ヨッティは、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ出身のラッパーです。2015年にリリースしたミックステープ「Lil Boat」で注目を集め、2017年にはデビューアルバム「Teenage Emotions」をリリースし、全米2位を記録しました。
キャッチーなメロディーと飄々としたフロウ、オフビートなラップスタイルが特徴でサンプリング元の音楽もロックからゲームBGMと多岐にわたるユニークさが人気の秘訣です。

One Republic

ワンリパブリックは、2002年にアメリカ合衆国コロラド州コロラドスプリングスで結成されたポップ・ロックバンドです。
ポップ・ロック、オルタナティヴ・ロック、エレクトロニック・ロックなどを融合させた独特なスタイルが特徴です。力強いボーカル、キャッチーなメロディー、壮大なサウンドスケープは、多くのファンを魅了しています。
数々の映画やテレビ番組の主題歌を担当しており、アニメ「怪獣8号」においてもEDテーマソングを担当しています。

Belle and Sebastian

ベル・アンド・セバスチャンは、1996年にスコットランドのグラスゴーで結成されたインディー・ポップバンドです。繊細なメロディー、文学的な歌詞、男女混合のボーカルワークが特徴です。マルチインストゥルメンタルなバンド編成で、ギターやベースはもちろんのこと、ストリングスやパーカッション、フルートと多様な楽器が様々なバンドメンバーによって奏でられます。
2015年のフジロックではホワイトステージのトリを見事に務め、観客をステージにあげたりして、多幸感溢れるステージを演出しました。

Jon Bastiste

Jon Batiste は、1986年11月11日にルイジアナ州ケナーで生まれ、幼い頃から音楽に囲まれて育ちました。彼は、ピアノ、キーボード、ドラム、サックス、トロンボーンなど、様々な楽器を演奏することができ、その才能を生かしたR&B、ジャズ、クラシックを融合させた音楽が特徴です。
2019年にメジャー・デビュー作である『Hollywood Africans』で注目を集めグラミー賞にもノミネートされました。
2021年に『We Are』をリリースすると、こちらも世界中で大絶賛の嵐となり、2022年にグラミー賞の主要部門である最優秀アルバム賞を含む最多5部門を受賞しました。

Nothing But Thieves

2012年にイギリスのエセックス州サウスエンドで結成されたロックバンドです。
力強いボーカル、エネルギッシュな演奏、エモーショナルかつドラマティックな曲展開が人気です。
世界中でツアーを行い精力的に活動しており、新世代UKロックの雄として注目のバンドです。

邦楽アーティスト

星野源(東京のみ)

日本のシンガーソングライター、俳優、作詞家、作曲家です。1981年に生まれ、2000年代後半から音楽活動を開始しました。
彼の音楽は、ポップ、ロック、ファンク、ジャズなど多様なジャンルの要素が融合されたもので、彼の独自の感性と才能によって作り出されています。また、彼は自ら楽曲の作詞、作曲を手掛けており、その才能が高く評価されています。代表曲に「恋」「SUN」などです。
また、俳優としても活躍しており、映画やドラマに多数出演しており、2016年の逃げるは恥だが役に立つは社会現象にもなりました。
彼はその多才な才能と独創性で、多くのファンから支持されています。
昨年度はビーチステージをプロデュースしサマソニ東京を盛り上げた彼が、今年もサマソニ東京にやってきます。

Vaundy(大阪のみ)

日本の男性シンガーソングライターです。
2019年にYoutubeで楽曲投稿を始め、10代20代を中心にネット上で話題となり、瞬く間に人気を博するようになりました。
作詞作曲はもちろんのこと、映像やイラストのデザインも手掛けるまさにマルチタレントです。
音楽のジャンルもロックからEDMまで幅広く、タイアップも映画からアニメ、ドラマと幅広く色々な層にリーチしています。

東京二日目8/18、大阪一日目8/17

洋楽アーティスト

Bring Me The Horizon

今や北米、ヨーロッパを中心に、そのファッション性とともに、主に10代の若者に絶大な人気を誇るイギリスのメタルコアバンド。とにかく彼らのあまりにも激しい音楽性はヘビーメタル顔負けのアグレッシブさで、それにエレクトロ要素を取り入れて、さらに音楽性をよりユニークに進化させています。
昨年度はNex Festを主催に、洋邦問わずのラインナップでヘビーメタルフェスを成功に導いた彼らが今年は満を持してサマソニのヘッドライナーとして凱旋します。

2010年代を代表するといっても過言ではないメタルコアバンド、ブリング・ミー・ザ・ホライゾン。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思い...

Aurora

AuroraことAurora Aksnes(オーロラ・アクスネス)は、ノルウェーのシンガーソングライターで、2013年から音楽活動をしています。彼女は、インディーポップやインディーロック、エレクトロやクラシックといったジャンルを組み合わせた壮大なランドスケープに独特な歌声と繊細なメロディー、幻想的な歌詞が特徴的です。
2023年に行われた単独の来日ライブはソールドアウトとなり、まさに北欧ポップの新世代として注目を浴びている彼女が今年のサマソニにやってきました!

Greta Van Fleet

Greta Van Fleetは、アメリカ合衆国ミシガン州サギノー出身のロックバンドです。
2012年に結成され、2018年にリリースしたデビューアルバム『Anthem of the Peaceful Army』は、全米アルバムチャートで1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされました。
1970年代のハードロックやブルースロックに影響を受けた、力強いボーカルとギターサウンドが特徴です。
2021年にリリースした2ndアルバム『The Battle at Garden’s Gate』で、さらに高い評価を得ました。
世界中で人気を博しているロックバンドです。彼らの音楽は、多くの若い世代のロックファンを魅了しています。

PinkPantheress

PinkPantheressは、イギリスのシンガーソングライターです。2021年にデビューシングル「Pain」をリリースし、TikTokで人気を博しました。
ピンクパンサレスの音楽は、エレクトロポップ、ドリームポップ、ヒップホップなどの要素を融合させた、独特なサウンドが特徴です。彼女の歌声は、甘く切ないメロディーと、力強いラップが印象的です。
2023年にリリースしたデビューアルバム『Heaven Knows』で、リスナーはもちろんのこと批評家からも高い評価を受けました。
PinkPantheressは、世界中で人気を博している新進気鋭のアーティストで、多くの若い世代のリスナーを魅了しており、旬な彼女がサマソニにやってくるのは楽しみですね。

Hoobastank

アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス出身のロックバンドです。1994年に結成され、リンキンパークといった同世代のバンドと切磋琢磨しながら、2001年にデビューアルバム『Hoobastank』をリリースしました。
ポップ・ロック、オルタナティヴ・ロック、エモ、ニューメタルなどの要素を融合させた、独特のサウンドが特徴です。2003年にリリースした2ndアルバム『The Reason』で、さらに高い評価を得ました。このアルバムは、全米アルバムチャートで3位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされました。彼らの代表曲『The Reason』は、全米シングルチャートで2位を獲得し、世界中で大ヒットしました。
2023年にリリースした7thアルバム『Push Pull』で、最新作をリリースしました。
世界中で人気を博しているロックバンドで、彼らの音楽は、多くの若い世代のロックファンを魅了しています。

Yves Tumor

イヴ・トゥモアことSean Bowieは、アメリカ出身の実験的な音楽家でプロデューサーです。彼はエレクトロニック、ノイズ、アンビエント、エクスペリメンタルなど幅広いジャンルを取り入れた音楽スタイルで知られており、その独特なサウンドで多くの音楽ファンから支持を受けています。
2020年には、4作目のアルバム「Heaven to a Tortured Mind」をリリース。これまでの作品とは一線を画したポップセンスとエクスペリメンタルな要素を融合した作品として、さらなる支持を獲得しました。
23年のフジロックではレッドマーキーをわかせました。
その独創的な音楽性と斬新なアプローチで、今後も音楽シーンに新しい風を吹き込む存在として期待されています。

邦楽アーティスト

羊文学

日本のオルタナティブ・ロックバンドです。
下北沢を中心に活動しており、フォーク、ポップ、ロックを融合させた、独特の重厚ながらも爽快なサウンドが特徴です。塩塚モエカの透明感のある歌声と、繊細なメロディーが魅力です。

Creepy Nuts

R-指定とDJ 松永によるHIP HOP ユニット。
2021年に「のびしろ」がTikTokで1億回再生を越え、SNSを中心に様々な世代にヒッ、2024年には、『Bling‐Bang‐Bang‐Born』がTiktok上でバイラルヒットしました。

水曜日のカンパネラ

2012年YouTubeでデビューしたグループで、略称は「水カン」。
2021年9月に初代ボーカルのコムアイが脱退し、2代目ボーカルの詩羽が加入しました。
水曜日のカンパネラは、ジャンルレスな音楽で知られており、ポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニックなど、さまざまな要素を融合させた音楽を展開しています。 また、MVやライブパフォーマンスも独創的で、常に新しいことに挑戦しています。

平井大

日本のシンガーソングライターです。2011年にデビューし、ポップ、R&B、ソウル、ジャズなど、さまざまなジャンルの音楽を融合させた、独特のサウンドが特徴です。
代表曲は、「Stand by me, Stand by you.」「Slow & Easy」「題名のない今日」などです。これらの曲は、多くの人に愛され、カラオケでも人気があります。

おわりに

以上が、サマソニ24の出演アーティストの紹介です。こうしてみると今年のサマソニも楽しみですね。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひよいサマソニライフを楽しんでください。