サマーソニック22 おすすめアーティスト紹介 (東京二日目8/21、大阪一日目8/20)

By The Come Up Show from Canada (Post Malone) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons
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今年も8/20(土)、8/21(日)の2日間で開催が決定しましたSUMMER SONIC 22。
全開のサマソニからコロナのせいで3年ぶりとなりましたが、たくさんのアーティストが来日するので、知らないアーティストがたくさんいる~、という方も多くいらっしゃると思います。
そのため、本記事では、サマーソニック22でおすすめのアーティストやバンドを紹介したいと思います。
こちらのページはサマソニ東京2日目、大阪1日目の出演アーティストです。

東京1日目、大阪2日目はこちら。

今年も8/20(土)、8/21(日)の2日間で開催が決定しましたSUMMER SONIC 22。 全開のサマソニからコロナのせいで3年ぶり...

※随時、更新します。

SUMMER SONIC 22の概要

サマーソニック公式サイト
日程:8月20日(土),21日(日)

東京

ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ(千葉県)
アクセス:JR線海浜幕張駅 徒歩10分

大阪

舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)(大阪府)
アクセス:JR線桜島駅 シャトルバス10分

チケット

チケットはぴあから購入できます。

チケットぴあ 

洋楽アーティスト

Post Malone


1995年生まれのアメリカのラッパー。2010年代の白人ラッパーで一番勢いがあると言っても過言ではない、ポスト・マローン。
かなりルーズながらもエモーショナルなスタイルに、気づいたら彼の曲に夢中になっています。

2017年にもっともブレイクし、2018年のフジロックにも金曜日出演が決定。そして今やヒップホップ界を代表するアーティストになったポストマロ...

Megan Thee Stallion

テキサス州ヒューストン出身の女性ラッパーです。そのアグレッシブで向こう見ずなフリースタイルなラップで多くのファンを獲得し、2021年の第63回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞しました。
まさに2020年代を席巻していく女性ラッパーといえるでしょう。

過激でセクシーなパフォーマンスで話題になりながらも確固たる実力もある女性ラッパー、ミーガン・ジー・スタリオン。 そんな彼女のおすすめの曲を...

Primal Scream

1982年にスコットランドのグラスゴーでボビー・ギレスピーとジム・ビーティによって結成されたロックバンドです。
90年代初頭にイギリスを中心に世界中で大ヒットしたバンドで、ロック、アシッドジャズ、エレクトロニカ、レゲエと多彩な音楽性を持ち、アルバムごとで特色が異なるのでカメレオン・バンドとも呼ばれています。

90年代にハウスとロックを融合させた音楽で一世風靡したプライマル・スクリーム。 そんな彼らの曲を今回は紹介したいと思います。 Prima...

Kasabian

イギリスのおちゃらけオルタナダンスロックバンド、カサビアン。ダンサンブルなおちゃらけワールドに体も心もノリノリになっていきます。
もちろんロックバンドらしくかっこいい演奏も見せてくれますよ!

イギリス発のおちゃらけオルタナダンスロックバンド、カサビアン。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 Kasabianと...

Carly Rae Jepsen

Call Me MaybeやI Really Like Youといった曲が日本でも大人気のカーリーレイジェプセン。
曲はストレートでノリノリなものが多いので聞きやすいかと思います。

Call Me MaybeやI Really Like Youといった曲が日本でも大人気のカーリーレイジェプセン。 そんな彼女のおすすめの...

YUNGBLUD

イングランド中北部のドンカスター出⾝で、ブリティッシュロックを中心に様々な音楽から影響を受け、独自のポップパンクなオルタナティブロックの路線を歩んでいます。
ネクストアークティックモンキーズとも称されており、2020年代の期待のアーティストなことは間違いなしです。

CL

韓国ガールズグループ「2NE1」のリーダーで本名はイ・チェリンです。
2016年11月グループの解散後、ソロ活動を開始し、2018年の平昌冬季五輪閉会式でもEXOらとともにパフォーマンスを披露したりと本国韓国を中心に第一線で活躍しているアーティストです。

Kula Shaker

ロンドン出身のロックバンド。
1960年代風ロックンロールにインド音楽がブレンドされた情緒的かつグルーヴィな東洋趣味的サイケデリックなメロディによって、90年代にイギリスを中心にヒットしました。

その独特な世界観の音楽で一世を風靡したクーラシェイカー。 そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。 Kula Shakerとは?...

Easy Life

英・レスター出身のオルタナティヴ・ロック・バンドです。
ジャンルも最近の世代らしくヒップホップやEDMといった要素からポップやロックといった幅広い要素をとりいれており、一言で形容不可能なカラフルでただどことなくシリアスな不思議な音楽で、変遷していく音楽性も含めてかなり魅力的です。

邦楽アーティスト

ONE OK ROCK

2010年代の邦ロックを代表するバンドといっても過言ではないワンオクロック。
エモ、ロックを軸にしたサウンドとアグレッシブな ライブパフォーマンスが若い世代に支持されてきました。
夏フェスはフジロックやサマソニ、ロッキンとけっこう出ているので洋楽ファンにもおなじみのバンドかと思います。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

通称、アジカンの略称で親しまれている日本のロック・バンド。1996年に関東学院大学の音楽サークルで結成。メンバーは後藤正文(vo,g)、喜多建介(g,vo)、山田貴洋(b,vo)、伊地知潔(ds)。
2002年のミ二・アルバム『崩壊アンプリファー』が話題を呼び、翌年にメジャー・デビュー。2004年の2ndアルバム『ソルファ』の収録曲「リライト」が鋼の錬金術師のオープニングに起用され、これが大ヒット。以降、精力的に作品を発表し、人気ロック・バンドへと成長しました。また〈NANO-MUGEN FES.〉を主催するなどシーンを牽引する存在として国内外で活躍しています。

WANIMA

2010年に結成された日本のロックバンド。auの3太郎シリーズのCMの挿入歌で話題になり、2018年にメジャー1stフル・アルバム『Everybody!!』をリリースしました。明るく疾走感のあるサウンドと、どこかあたたかい歌詞が人気の邦ロックバンドです。

ENDRECHERI


kinki kidsの堂本剛率いるファンクバンド。アイドルのいわゆる万人受けする音楽というよりは、堂本剛の音楽的趣向が色濃く反映されているので、かなりコアなファンクサウンドを展開してくれます。

女王蜂

2009年に神戸で結成されて以降、初期からダンスやポップ、ロックからヘビーメタルと様々な音楽を自分たちがやりたいように自由気ままに表現し演奏して我が道を行く彼女ら。その雄姿に魅了されるコアなファンは多数おります。彼女たちの個性的で唯一無二の音楽は、エキサイティングにかっこいいですよ!

優里

日本の男性シンガーソングライターです。
路上から活動をスタートし、そのシンプルなギターサウンドとティーンを中心に共感を覚えるストレートな歌詞で「かくれんぼ」、「ドライフラワー」がヒットしました。

ちゃんみな

1998年生まれの日本の女性ラッパー。愛称は「練馬のビヨンセ」です。
高校一年生の時からラップをスタートしてから、18歳らしからぬ高いスキルで注目を集めています。

きゃりーぱみゅぱみゅ

日本の女性歌手、ファッションモデル。中田ヤスタカのプロデュースです。
ユーロビートっぽいネオ渋谷系,テクノポップ,EDMよりのメロディが特徴です。
YouTubeの公式アカウントを起点として世界的な人気を獲得し、2022年にはコーチェラフェスティバルにも出演しました。
原宿の青文字系ファッションの魅力を分かりやすく凝縮した独自のファッションセンスをもって、世界中から原宿文化のエバンジェリストとしての支持を集めています。

ゲスの極み乙女。(大阪のみ)

2012年に結成された日本のロックバンドです。
ヒップホッププログレバンドを自称しており、幅広い音楽性を、巧みなアレンジや演奏力でまとめ上げています。
ボーカルの川谷絵音がベッキーと不倫したことでも有名ですね。

秦 基博(東京のみ)

日本のシンガーソングライターです。
アコースティック・ギター弾き語りのスタイルを一貫しており、しみじみ歌うそのスタイルに観客はきっと心癒されることでしょう。

Def Tech(東京のみ)

ハワイ育ちのShenと東京出身のMicroからなる日本のインディーズレゲエユニットです。
自らの音楽を「ジャワイアン・レゲエ(ジャパン+ハワイ+ジャマイカ)」という新しいジャンルとして位置づけており、サーフカルチャー、ヒップホップ、クラブミュージック、レゲエを融合させた音楽性が聴く者を虜にします。
夏にピッタリな二人かと思います。

羊文学(東京のみ)

日本のオルタナティブ・ロックバンドです。
下北沢を中心に活動しており、重厚ながらも爽快なサウンドが特徴です。

ZICO(東京のみ)

韓国の音楽プロデューサー、ラッパー、シンガーソングライターで、2011年春、Block Bのリーダーとしてデビューしました。
アイドル的なキャッチーさも、ラッパーらしいアングラさも兼ね備えており、まさにハイセンスなステージを見せてくれることでしょう。

岡崎体育(東京のみ)

京都府宇治市出身の男性ソロプロジェクトです。
その外見通り音楽性もまさに自由で、テクノ調だったりハウス調だったり、中にはハードロック調だったりと変幻自在で多面的です。
彼の楽し気な空間をきっと純粋に客は楽しめるでしょう。

おわりに

以上が、東京1日目、大阪2日目の出演アーティストの紹介です。こうしてみると今年のサマソニも楽しみですね。
この他にも洋楽・邦楽問わず様々な素晴らしいアーティストが大勢参戦するので、自分のタイムラインを立て、ぜひよいサマソニライフを楽しんでください。
 

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