サンバの国ブラジルからのノリノリDJ、アロック。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
ALOKとは?
1991年8月26日にブラジル・ゴイアニア州に産まれました。
両親は二人ともDJをしており、ブラジル最大のダンスイベント「Universo Paralello」のイベントを運営しているだけあって彼もクラブミュージックに幼いころから振れており、12歳からDJとしてのキャリアをスタートしましt。
2014年と15年に2年連続で “Best DJ in Brazil”を獲得し頭角をブラジルで現わしていくと、2016年にリリースした『Hear Me Now』で人気に火が付きました。
2021年に世界DJランキングで4位に選ばれました。
ALOKのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Me & You feat. IRO(収録アルバム:)
イントロから心を癒してくれるアルペジオが流れ、そこからIroのソフトなボーカルが入ります。
ドロップでは一気にハードなトラックへとトランスします。
Hear Me Now (with Bruno Martini featuring Zeeba)(収録アルバム:)
Alokの人気曲にして代表曲で、この曲から彼は世界的に有名になりました。ブラジル出身のDJであるBruno Martiniとコラボし、ボーカルはブラジル系アメリカ人のZeebaが務めています。
全体的にアンビエントなわびしい雰囲気を出しながらも、Zeebaのヘブンリーなボーカルがそれを包み込み、心地よいテンポが聞いていて心が弾みます。
Never Let Me Go (with Bruno Martini featuring Zeeba)(収録アルバム:)
Bruno MartiniとZeebaとまたコンビを組み、軽快なチューンに仕上げています。
口笛のようなサウンドがいいですね。
Ocean (with Zeeba and Iro)(収録アルバム:)
ZeebaとIroをフィーチャリングした曲です。
EDMというより一つの壮大なバラードって感じがする心を落ち着かせてくれるテンダーな曲です。
ドロップのストリングスが聞いていて心の琴線を震わせてくれますね。
Vale Vale (with Zafrir)(収録アルバム:)
ブラジルのサンバ要素を取り入れたトラックで、アップテンポなビートがアゲアゲなダンサンブルな曲です。
ビルドアップからドロップまでの盛り上がりが半端ないです。
Don’t Cry for Me(with Martin Jensen and Jason Derulo)(収録アルバム:)
DJのMartin JensenとシンガーのJason Deruloとコラボした曲。
ジェイソンの透き通った力強いボーカルが迫力ありますね。
Headlights (with Alan Walker featuring Kiddo)(収録アルバム:)
アランウォーカーとのコラボソング。Kiddoをフィーチャリングして、かなりサイケデリックでドリーミーなトラックに仕上がっています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。
これを機にぜひアロックを聞いてみてください。
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R3HAB
トラックの雰囲気とか似てる気がする