Anthraxのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

By BiblioteKarin [Public domain], from Wikimedia Commons
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その独特な音楽性で多くの熱狂的なファンを持ち、スラッシュメタルBIG4にも数えられているヘビーメタルバンド、
そんな彼らのおすすめの曲を紹介したいと思います。

Anthraxとは?

アメリカ合衆国東海岸ニューヨーク出身のヘヴィメタル・バンドで、1981年にスコット・イアンとダン・リルカによって結成される。音楽性はNWOBHMの潮流に、ニューヨークパンクのノリをミックスした独特のものであった。1983年、1stアルバム『Fistful of Metal』をリリースして全米デビュー。 ところが、ツアー中にメンバーの確執により、ダンリルカやが脱退。歌唱力に難ありのニールを解雇。後任のベーシストにはバンドのローディを務めていたフランク・ベロが、ヴォーカルにはアメリカ先住民のインディアンの血を引く実力派ジョーイ・ベラドナが加入した。これによりさらに音楽性にウィットが富んだ彼らは1985年の2ndアルバム『Spreading the Disease』、1987年の3rdアルバム『Among the Living』でその卓越した音楽を見事に発揮し、アメリカ東海岸のヘビーメタルバンドとして一気にスターダムにのしあがる。
1991年には、ヒップホップグループの雄「パブリック・エナミー」と共演し、シングル『Bring the Noise』をリリース。ヘヴィメタルとヒップホップという異なるジャンルを見事に融合させ、ラップメタルという新たなジャンルを開拓しました。
しかし、1992年にボーカルのジョーイが脱退、後任にはジョン・ブッシュを加入させる。6thアルバム『Sound of White Noise』はバンド最大のヒットとなるものの、1990年代中期以降はメジャーレーベルが彼らとの契約を切り、バンドは地道な活動に終始せざるを得なくなる。この間にダン・スピッツが脱退。後にロブ・カッジアーノが加入するまで4人編成で活動を行う。 2005年、ジョーイとダンが復帰するが、翌年また脱退。この後は流動的にメンバーを変えながらも着実な音楽活動を現在に至るまで行っています。2011年にはジョーイ復帰アルバム、10thアルバム『Worship Music』をリリース、2016年には、11thアルバム『For All Kings』をリリースした。

Anthraxのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Deathrider(収録アルバム:Fistful of Metal)

激しいツーバスにスラッシーなギザギザリフのギターがたまらない初期の疾走曲。イントロからエンディングまでまさに暴走ライダーのごとくノンストップ。ハイトーンのシャウトも熱くて非常にカッコイイ。

Madhouse(収録アルバム:Spreading the Disease)

ヘヴィーでダウンピッキングによる破壊力抜群のリフにメロディアスなボーカル・ライン、全体的にダークでおどろどろしい雰囲気をもっているが、どこか明快で心地よい気分も感じさせてくれます。ミドルテンポだからといって侮ることなかれ!!

A.I.R.(収録アルバム:Spreading the Disease)

イントロからスネア連打の高速リズムにのっかり、タテノリで、最高のリフ、メロディアスなスラッシュの最高峰の一つ。 キレたようない疾走に不気味と混沌とした雰囲気がヘビーで最高です。

Lone Justice(収録アルバム:Spreading the Disease)

スラッシュメタルながらも聞きやすくて、メロディアスですね!サビのメロディがすごくいい!!
聴き終わったあとスカッとした気分になれます。

Gung-Ho(収録アルバム:Spreading the Disease)

アンスラックスの中でも最強最速の疾走チューン。凄まじく疾走するバスドラム、主張しまくりのリフ、そしてそれらをがっしりと支えるベースと演奏陣がとにかく完璧。強烈な音圧、怒涛のゴリ押し、いかれた爆走っぷりですが明るい雰囲気で、これがまたいいですね。

Medusa(収録アルバム:Spreading the Disease)

ザクザクのミドルテンポの曲ですが、カッコよくて背筋がゾクゾクします。パワフルなかけ声といい、ジョーイのボーカルがおどろおどろしくていいんですよね~
リフのシンプルながらも渋い感じもこの曲の雰囲気を良いものにしています。

Caught in a Mosh(収録アルバム:Among the Living)

スラッシュしている疾走チューンですが、サビはコーラス含めてキャッチーなので多くの人に聞きやすいノリノリな曲だと思います。モッシュに巻き込まれてそのまま盛り上がるしかないですよね!ベースとドラムがヘビーなのもいいっすね~

Among the Living(収録アルバム:Among the Living)

速いながらも、それでいて重い一曲。不気味なイントロから一気にテンポアップしての疾走に思わずノックアウトします。リズムのノリノリ感もいいですね。

Indians(収録アルバム:Among the Living)

イントロのインディアンの民族的な雰囲気から一変、疾走し始めたかと思うと、シンプルにかっこいいリフへとつながる部分がかなりイカします。
メロディックでグルーヴィーでスピード感もある名曲。まさにアンスラックスらしい曲。

I am the Law(収録アルバム:Among the Living)

I am the law、俺が法律だと強烈な主張を体現したかのような前半部の重々しい雰囲気と、一気に疾走しスラッシーにごり押しする後半部のスピードの変調がたまらないですね。ザクザクながらもどこか軽快なリフも聞いていてキャッチーですね。

Efilnikufesin (N.F.L.)(収録アルバム:Among the Living)

ザクザクのギターリフ、ゴリゴリのベース、パワフルなドラム。単純にカッコいい。Nice Fuckin’ Life !!
Nice Fuckin Life!!

Antisocial(収録アルバム:State of Euphoria)

トラストのカヴァー曲。単純な曲だけどすごいグルーヴ感があってノリノリ、サビのシンプルに盛り上がれる感じがアンスラックスらしくて最高です!
Bring the Noise(収録アルバム:Apocalypse 91)

90年代のヒップホップ界の雄Public Enemyの曲を新たなバージョンとして共作してリリースした曲。原曲にザクザクリフを加え、かっこよさ抜群。ラップパートをパブリック・エナミーの面々と交代で歌い分けてるのも聴き所。アンスラックスの他ジャンルとのクロスオーバー志向が最も顕著な作品です。

Got the Time(収録アルバム:PERSISTENCE OF TIME )

Joe Jacksonのカバー曲。走り出しのベース、ドラム&ギターの挿入部分、メロディライン、サビ後のベースソロと短いながらもかなり聞きどころがある曲。ベースが主役な曲ですね、それくらい独特なベースラインです。
まるでパンクのような明るさもあっていいですね。

Only(収録アルバム:Sound of White Noise)

メロディアスなヘヴィチューン。あのメタリカのジェームズヘットフィールドをして「Perfect Song」と言わしめた素晴らしい名曲。
独特のグルーヴ感を纏いながら、とにかく重々しくと行進していくかの如く曲。

Fight ‘Em ‘Til You Can’t(収録アルバム:Worship Music)

イントロリフのスラッシーな刻みに加え、オーソドックスなリフ、美しいメロディも交えて、ドラマティックで素晴らしい曲。憂いを帯びたメランコリックなサビパートやシンプルな縦ノリがいい感じにオールドとモダンメタルのミックスになっていて心地よいです。

Evil Twin(収録アルバム:For All Kings)

リフがかっこいい、疾走チューン。迫力満載で、相変わらずヘビーメタルしている彼らはかっこいいです。

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Caught in a Mosh
  2. Gung-Ho
  3. Madhouse
  4. Bring the Noise
  5. Indians

Spreading the diseaseかAmong the Livingから聞くのをおすすめします。

おわりに

いかがだったでしょうか。彼らのあまりにも自由な音楽性とプレイスタイルは本当に聞いていて、盛り上がるし爽快でいいですよね!
BIG 4の中では、どうしても地味な扱いが多いアンスラックスですが、珠玉の名曲そろいなのでぜひ聞いてみてください!!