おしゃれなネオソウル風味の薫るギターロックが人気のトムミッシュ。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Tom Mischとは?
1995年6月25日生まれ、英・ロンドン出身のシンガー・ソングライター/プロデューサー。本名はトーマス・エイブラハム・ミッシュ。幼少よりヴァイオリンやギター、キーボードを始め、15歳からビートメイクに傾倒しました。
2018年にデビュー・アルバム『Geography』で一気にブレイクを果たしました。
2020年には、ジャズ・ドラマ―のYussef Dayesとコラボした『What Kinda Music』を4月にリリースしました。
ジャズ、エレクトロニカ、ソウル、ヒップホップを融合させた洒脱なサウンドと美声、そしてジョン・メイヤーやエリック・クラプトンも認めるスタイリッシュなギタープレイで人気を集めています。
Tom Mischのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Crazy Dream (featuring Loyle Carner)(収録アルバム:)
ネオソウルの風味漂うドープなシティポップのリズムに、トムのジャジーなギターやオートチューンされたボーカルが合わさって非常におしゃれな曲となっております。
I Wish(収録アルバム:)
落ち着いたR&Bのギターソングとなっており、一つ一つのギターの音が心を癒してくれます。
エレクトーンのバッキングもいいですね。
It Runs Through Me (featuring De La Soul)(収録アルバム:Geography)
軽快なギターのリフに踊るピアノ、ボサノヴァもあわさって、ミニマムなサウンドながらも非常にファンキーな曲となっています。
デラソウルの渋いボーカルも曲のダイナミズムに一役買っています。
Movie(収録アルバム:Geography)
甘美なボーカルに大人なブルージーなギターがメロウでノスタルジックな気持ちにさせてくれるトラックです。
ハイハットの刻むリズムがいいですね。
Disco Yes(収録アルバム:Geography)
タイトルの通り80年代のディスコを想起させてくれる曲になっています。
ファンクのリズムが爽快で流れるようなベースラインが心地よく踊るのにぴったりですね。
South of the River(収録アルバム:Geography)
ストリングスとギターの絡みが見事な上質なディスコソングとなっています。
初夏の爽快な日差しの中でぜひとも聞いてみたい曲ですね。
Money(収録アルバム:)
マイケル・キワヌーカとのコラボソング。クラシックなネオソウルの風味がたまらないですね。
ソフトな仕上がりになっています。
Nightrider (with Yussef Dayes featuring Freddie Gibbs)(収録アルバム:What Kinda Music)
同郷のジャズ・ドラマーのユセフ・デイズとの共作にラッパーのフレディ・ギブスをフィーチャリングしました。
浮遊感あふれるトラックに夜ののんびりとしたドライブを想起することができます。音が溶けていく感じが夕方っぽくていいですね。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
Geographyから聴くのがいいかと思います
おわりに
いかがだったでしょうか。落ち着いた雰囲気のギターサウンドが聴いていて癒されますよね。
これを機に、ぜひトム・ミッシュを聞いてみてください。
ライブレポート
Fuji Rock 22
https://enjoynglish.tokyo/music/live/report_frflat_3
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ネオソウルの香りが似ています