Good Lifeがワイルドスピード アイスブレイクのテーマ曲として使われ一気にブレイクしたG-Eazy。
そんなG-Eazyのおすすめの曲を紹介いたします。
G-Eazyとは?
1989年、カリフォルニア生まれのラッパー。
2011年にリル・ウェインとドレイクのツアーに抜擢されて大きな注目を集める。2014年メジャーデューアルバム「These Things Happen」がインディーズとしてのリリースながら大ヒットを記録。その新世代ラッパーとしての存在を決定的なものにした。
2017年にケラーニとコラボしたシングル『Good Life』が映画『ワイルドスピード アイスブレイク』の主題歌として大抜擢され、一気に世界的に知名度を上げる。そして、サマーソニックで初来日をはたし、素晴らしいパフォーマンスをしてくれました。
2020年、4作目のアルバム『Everything’s Strange Here』をリリースしました。
重厚なトラックとハイピッチの高速フロウ、そして端正なルックスという意外性溢れる組み合わせが、彼の美学を感じさせ話題を集め続けています。
G-Eazyのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
I Mean It feat Remo(収録アルバム:These Things Happen)
スローテンポで、神妙な雰囲気にジーイージーのラップが切り込んでくる曲。この重々しい雰囲気が逆に、この曲をまた聞きたくなるような、不思議な魔力を持っています。
Some Kind of Drug ft. Marc E. Bassy(収録アルバム:When It’s Dark Out)
仲良しのMarc E. Bassyとコラボしたこの曲。とにかく二人ともおしゃれでいいですよね。
割とデンジャラスな中の二人について歌った曲です。
Order More feat Starrah(収録アルバム:When It’s Dark Out)
しっとりとした雰囲気の中で歌い上げるジーイージーがクールでいいですね。Starrahの不思議な雰囲気の漂うボーカルもいいですね。
Me, Myself & I(収録アルバム:When It’s Dark Out)
個性的ながらもスタイリッシュなボーカルBebe Rexhaとのコラボ曲。この曲で一気にジーイージーは有名になりましたね。ルーズな雰囲気のトラックながらも、ジーイージーのボーカルは力強いですし、Bebe Rexhaのボーカルはのびやかで甘美です。とにかく自分らしく生きよう、そう思わせてくれる曲です。
サビのパーパラパラッパーのフレーズが妙に心地よく耳に残ります。
No Limit ft. A$AP Rocky, Cardi B, French Montana, Juicy J, Belly(収録アルバム:The Beautiful & Damned)
エイサップ・ロッキーやカーディ・Bといったクールなラッパー達とコラボしたこの曲。間奏としてはとにかく登場人物全員かっこよすぎるの一言しかありません。サビというサビを感じさせない曲の構成が、逆に斬新でラップのカッコよさを際立たせています。
Him&I feat Halsey(収録アルバム:The Beautiful & Damned)
メロウなR&B調の曲。当時の恋人であるホールジーの美しいボーカルが織り成すハーモニーが美しいです。とにかくラブラブな内容の歌詞もいいですね~、二人を祝福したくなります。
Good Life with Kehlani(収録アルバム:)
映画『ワイルドスピード・アイスブレイク』の主題歌として使用され、一気にG・イージーの知名度と人気を上げた曲。タイトル通り、聞いていてすごく朗らかに明るい気持ちになれる曲です。ジー・イージーのラップがクール担当、ケラーにが盛り上げ担当といったところでしょうかね。
Die for You with Post Malone(収録アルバム:)
同じく人気白人ラッパーのポストマローンとタッグを組んだ曲。というかこの二人仲いいですよね。
ミステリアスでルーズな雰囲気の中、二人のエコーが効いた声が響き渡るなんとも幻想的な曲です。
Sober (featuring Charlie Puth)(収録アルバム:)
Charlie Puthをフィーチャリングした本曲。
チャーリーの透き通るファルセット交じりの高音にジーイージーのクールなラップがチルい曲ですね。
バックのピアノのベースもグッド。
Still Be Friends(featuring Tory Lanez and Tyga)(収録アルバム:)
まるでカニエウエストみたいなトラックをバックに交互にラップしています。
アゲアゲのチャラい曲に仕上がっています。
Hate the Way (featuring Blackbear)(収録アルバム:)
小刻みに刻まれるビートに失恋のつらい気持ちをつづっています。
余韻がわびしいですね。
Provide (featuring Chris Brown and Mark Morrison)(収録アルバム:)
クリス・ブラウンとマーク・モリソンをフィーチャリングしたこの曲。
男が口説いているさまを歌っており、ジーイージーの無機質にアグレッシブに攻めるラップとクリスブラウンのメロディアスなサビが駆け引きって感じでいいですね!
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
一気にヒットしたWhen It’s Dark Outから聞きましょう!
おわりに
いかがだったでしょうか。新世代のラッパーとしてかなりの実力と勢いを曲からだけでも感じたのではないでしょうか。今、流行りのポストマローンと組んだりと今後さらに伸びていくと思うので、要チェックアーティストですよ!
G-Eazy好きにおすすめのアーティスト
Post Malone
同世代の白人ラッパーとして!