ドンという名前通り、EDM界のパイオニアとして君臨するDJ、ドン・ディアブロ。
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Don Diabloとは?
1980年生まれの、オランダ、クーバーデン生まれ。音楽のキャリアはかなり早く、15歳の時にレコード会社と初めての契約を交わす。その後は各国のクラブでDJとしてプレイすることで音楽活動を行い、2005年に自身のレーベル「Sellout Sessions」を立ち上げる。そこから世界中で様々なフェスに出演することで着実にDJとしての地位を上げていき、2014年にDJマガジンで82位で初のランクインをして以降、順位を上げており、2017年にはDJランキングを11位にまで上げた、まさに世界を代表するDJです。
2018年に2ndアルバム『Future』をリリース。
2021年に3rdアルバム『Forever』をリリース
Don Diabloのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Universe(収録アルバム:)
スウェーデンの歌手、エメニ(Eminemじゃないよ(笑))をフィーチャリングした曲。エメニの綺麗な歌声に、ドン・ディアブロのまるで無限に広がっていくかのように壮大なトラックが見事にマッチしています。基調のメロディも耳に残りやすくキャッチーで良いですね。
On My Mind(収録アルバム:)
まさにハウスのドンたるドン・ディアブロらしい楽曲。静かなパートと激しいパートとの切り替わりがまさに芸術的。リズミカルにトランスしているシンセノイズにこちらも飛び跳ねざるを得ないですね。まさにハウス最高!!なトラック。
Any Time(収録アルバム:)
全英一位も獲得したドン・ディアブロのヒット曲。
House Time is AnyTime and AnyTime is House!というフレーズから、ドンディアブロがいかにハウスミュージックに熱を入れているかが感じられますね。ハウスの不気味ながらも滑らかなベースラインが心地良いですね。
ミュージックビデオは、Krewella、Tiësto、Oliver Heldens、Nicky Romeroなど豪華なEDMアーティストが出演しております。
Chemicals(with Tiësto featuring Thomas Troelsen)(収録アルバム:)
ティエストとコラボした曲。chemicalsのライブでのシンガロングはすごいですよねー!
緻密なメロディのベースラインがリスナーの心にまさに大きな化学反応を起こします。Thomas Troelsenのボーカルもいいですね~
What We Started (with Steve Aoki x Lush & Simon featuring BullySongs)(収録アルバム:)
スティーブ・アオキといったDJとのコラボ作品。あまりハウス要素がなく、どちらかというとアオキ風な曲ですが、そんなのお構いなしに綺麗なポップソング。ドロップ部分の爽快さは至高の瞬間ですね!
Cutting Shapes(収録アルバム:)
とにかくダンス・ダンス・ダンスなアゲアゲな楽曲。気分がどんどんうなぎのぼりで高まっていく曲ですね。ホーンといった様々な楽器が加わり、どんどんと周りのメロディがゴージャスになっていくのもいいですね。
Save a little love(収録アルバム:)
バックで流れる鍵盤の旋律とおしゃれなトラックで構成されている明るいハウスミュージックです。とにかくステップが踏みやすいメロディなので盛り上がりやすいですね。
ミュージックビデオも軽快で聞いているだけでこちらまで元気になりますね。
Take Her Place(featuring A R I Z O N A)(収録アルバム:)
アメリカのエレクトロポップバンド、ARIZONAとのコラボ。キラキラなハウストラックといったところでしょうか。満点の夜の星空の下に、流したい曲ですね。とにかく前向きでポジティブな曲なので、聞いていて元気になりますね。歌詞は、一人の男性を孤独を癒すため、一夜限り彼女と元の関係に戻る、まるで七夕のような物語になっています。
Anthem(We Love House Music)(収録アルバム:)
ハウスミュージックが好きな人のの、ハウスミュージックが好きな人による、ハウスミュージックが好きな人のためのアンセムです。ドロップのかなり小刻みなベースラインとか、まさにハウスの醍醐味のメロディですね。もちろん、きちんとダンサンブルなナンバーになってます。
Survive ft. Emeli Sandé, Gucci Mane(収録アルバム:Forever)
エミリー・サンデーとグッチ・メインをフィーチャリングした曲。
彼らのオートチューンやエコーがかけられたボーカルにドン・ディアブロの凍てつくような電子サウンドがスタイリッシュな空間を醸成しています。
Head Up ft. James Newman(収録アルバム:Future)
ジェームス・ニューマンをフィーチャリングした曲。
跳ねるビートに気分を上げて切れ切れなダンスを踊りたくなる、そんな曲です。
Bad ft. Zak Abel(収録アルバム:Forever)
ザック・エイベルをフィーチャリングした曲。
コミカルなビートにボーカルがメロウに絡み陶酔的な曲となっています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。フューチャーハウスのパイオニアと呼ばれているだけあって、スキのない楽曲が多かったですね。ハウスの独特な世界観が心地良いですね。
今かなり波に乗っているDJなので、EDMにハマるのであればぜひとも外せないDJですよ!
Don Diablo好きにおすすめのアーティスト
Oliver Heldens
フューチャーハウス寄りなので