グラミー賞受賞の他、ゴールデン・グローブ賞ノミネート歴を誇る世界的ポップ・アイコンのクリスティーナアギレラ。
そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Christina Aguileraとは?
1980年にニューヨーク市のスタテンアイランドにて生まれます。エクアドル出身の父親とアイルランド系アメリカン人でスペイン語教師をしていた母親を持ち、幼少期、父親の仕事の関係で、両親とともに世界各国で暮らし、3歳から6歳までを日本で過ごしました。
12歳から14歳までは、後にスターとなるブリトニー・スピアーズやNSyncのジャスティン・ティンバーレイクらと共に、Mickey Mouse Clubのショーにも出演しました。
1999年に1stアルバム『Christina Aguilera』でデビュー。その年のグラミーの最優秀新人賞を、ブリトニー・スピアーズなどの強敵を抑え受賞しました。
2002年、2ndアルバム『Stripped』をリリースしました。
2006年に3rdアルバム『Back To Basics』をリリースしました。
2010年に4thアルバム『Bionic』をリリースしました。
2011年にはアメリカのタレントオーディション番組「The Voice」に審査員として出演。そこで同じく審査員として共演したアダム・レヴィーンがボーカルを務めるマルーン5とのコラボシングル「Moves Like Jagger」がリリースされました。
2012年に5thアルバム『Lotus』をリリースしました。
2018年に6thアルバム『Lieration』をリリースしました。
Christina Aguileraのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
What a Girl Wants(収録アルバム:Christina Aguilera)
R&Bのメロウなビートをバックに、アギレラが全身全霊で歌っており、それに惹かれます。
あどけないティーンらしい歌詞が甘酸っぱくていいです。
Genie in a Bottle(収録アルバム:Christina Aguilera)
アギレラの代表曲ですね。当時の流行りのR&Bヒップホップ色が強いアップテンポなバラードです。
このジーニーはアラジンの魔法のランプの精のことです。
Come On Over Baby (All I Want Is You)(収録アルバム:Christina Aguilera)
祝祭感あふれるノリノリでキャッチーなメロディで心がホップアップします。
音が最小限でパーカッションの打ち込みとスクラッチやシンセのみっていうのもいいですね。
Lady Marmalade (with Lil’ Kim, Mýa and Pink)(収録アルバム:ムーランルージュ)
ユアン・マクレガーとニコール・キッドマン共演のラブ・ストーリーでもあるアメリカのミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」の劇中歌。リル・キム、マイアとピンクとコラボしています。
なんというかゴージャスな仕上がりになってます。
Beautiful(収録アルバム:Stripped)
私たちは美しい、だから生きる価値があるのだという勇気を与えてくれる名曲です。
Fighter(収録アルバム:Stripped)
パワフルに歌うアギレラに、パンク精神満載なヘヴィーなメロディがエネルギッシュでかっこいいです。
Dirty(収録アルバム:Stripped)
ラッパーのRedmanとのコラボ曲。
力強いビートにアグレッシブでパワフルな曲で、彼女のパワフルでファンキーな歌唱とダンスに圧倒されます。
Can’t Hold Us Down(収録アルバム:Stripped)
ジェンダー問題について歌た曲で、女性の社会進出について歌っています。
力強くゴスペルに歌い上げていてかっこいいです。
Ain’t No Other Man(収録アルバム:Back To Basics)
70年代のソウルのような雰囲気のもと、ジャジーなトランペットをバックにアギレラが躍動します。
Candyman(収録アルバム:Back To Basics)
これまら60年代のカントリーやジャズのような踊るホーンセクションに、ノリノリに歌うアギレラに思わずリズムを刻んでしまいます。
Hurt(収録アルバム:Back To Basics)
いなくなってしまったものの大切さに気付き、嘆く、そんな切ないバラードです。
サビに向けてどんどんとエモーショナルになるボーカルがいいですね。
Not Myself Tonight(収録アルバム:Bionic)
You Lost Me(収録アルバム:Bionic)
終わりつつある愛について歌った曲でとにかく悲哀に満ち溢れているバラードです。
若干ハスキーなファルセットが美しいです。
Moves Like Jaggar(with Maroon 5)(収録アルバム:Overexposed)
イントロの口笛からまずかっこいい。
マルーン5とコラボした疾走感あふれるシンプルにかっこいい曲。
I got the moves like a jaggarというサビの部分とかエッジがきいててほんとにかっこいい、全米をはじめとしたかなりのヒット曲です。
このジャガーは動物のジャガーではなくローリングストーンズのミックジャガーのことらしいです。
Let There Be Love(収録アルバム:Lotus)
EDMナンバーなのでまぁそれだけで盛り上がるのですが、アギレラはそんなのお構いなしに好き放題にパワフルに歌っており、それが余計テンションを上げてくれるナンバーです。
Your Body(収録アルバム:Lotus)
肉食女子というのか猟奇的な女子について歌った曲ですが、心地よいリズムでキャッチーな仕上がりになってます。
シンセサイザーの使い方もグレイト。
Accelerate Feat. Ty Dolla $ign & 2 Chainz(収録アルバム:Liberation)
カニエウエストがプロデュースした曲です。Ty Dolla $ignと2 Chainzをフィーチャリングした曲でヒップホップ色の強いクラブミュージック調に仕上がっています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。
ぜひクリスティーナアギレラをこの機に聞いてみてください。
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