常にEDMシーンの最先端を走り続けているカリスマ超人気DJ、デヴィッド・ゲッタ。通称ゲッタ先生。
そんなデヴィッドゲッタのおすすめの曲を紹介したいと思います。
David Guettaとは?
1967年にフランスのパリで生まれる。17歳からDJとしてのキャリアをスタートし、2002年にソロ名義としてファーストアルバム『Just a Little More Love』をリリースしてデビュー。2003年にゴールドディスクを獲得すると、国内外で知名度を得る。こうして着実に人気を上げ始めた彼は、2009年に、4thアルバム「One Love」をリリース。ケリー・ローランド、ファーギー、LMFAO、エイコン、ニーヨ、リアーナらと共演し、この作品が世界的に大ヒットする。合計セールスは350万枚を超え、1200万以上のダウンロードを記録。2011年に5thアルバム「Nothing But the Beat」をリリース、フロー・ライダー、ニッキー・ミナージュ、タイオ・クルーズ、リュダクリス、スヌープ・ドッグ、アッシャー、クリス・ブラウン、リル・ウェイン、ジェニファー・ハドソンらと豪華な面々と共演した。2014年の6thアルバム『Listen』では、Siaといった面々と共演。まさにEDMを代表するDJである。
2018年に7thアルバムの『7』をリリースしました。
David Guettaのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Love Don’t Let Me Go(収録アルバム:Just a Little More Love)
2002年とまだEDMなんてはやる頃の前からの曲、でもすでにハウス色強くてデヴィドゲッタの原点ともいえる曲です。
Love Is Gone(収録アルバム:Pop Life)
落ち着いたビートにストイックにダンスを踊りたくなる、そんな曲です。
Sexy Bitch(featuring Akon)(収録アルバム:One Love)
明るめなハウス曲。サビでの盛り上がりっぷりはゲッタ先生の曲の中でも随一です。
Memories(収録アルバム:One Love)
Kid Cudiの渋いボーカルに、ゲッタ先生のダンサンブルなトラックがのっかった曲。これが2000年代中盤の曲とは思えないっすね。
When Love Takes Over(収録アルバム:One Love)
Kelly Rowlandののびやかのボーカルに、デヴィットゲッタの開放感あふれるトラックが織り成すハーモニーが心地いい曲です。
Titanium(収録アルバム:Nothing But the Beat)
デヴィッド・ゲッタの代表曲。アレッソのリミックスバージョンもおすすめ!デヴィットゲッタの代表曲、様々なDJがライブでプレイしたりリミックスしています。
爽快感あふれるドロップはもちろんのことブレイク部分のSIaの歌メロ部分も盛り上がります。
Play Hard ft. Ne-Yo, Akon(収録アルバム:Nothing But the Beat)
Ne-Yoの透明感あふれるボーカルに、ゲッタ先生のアップテンポでノリノリなミュージックがクラブにぴったりですね。
時々聞こえるAkonのラップパートも痺れるほどかっこいいっす。
Where them girls at feat Flo Rida and Nicki Minaj(収録アルバム:Nothing But the Beat)
フローライダーとニッキーミナージュというパリピ的にはいつメンのアーティストとタッグを組んだ曲。
もちろん、アゲアゲノリノリな曲となっています。ゲッタ先生の重低音にブン殴られる感じが最高です。
Turn Me On ft. Nicki Minaj(収録アルバム:Nothing But the Beat)
ニッキーミナージュをフィーチャリングした曲。
このサビは聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。
Without You ft. Usher(収録アルバム:Nothing But the Beat)
甘くメロディアスにUsherが歌い上げていて、聞いているだけで昇天しそうな尊い曲です。
Bang My Head feat Sia & Fetty Wap(収録アルバム:Listen)
またまた、Siaとコラボ。サビの爆発っぷりがいいっすね~~、フェティワップのラップもいいですね~
Lovers on the Sun(featuring Sam Martin)(収録アルバム:Listen)
シックに落ちつく感じに聞かせてくれる曲。故アヴィーチーと組んだ、今となってはそういう意味でも泣けてくる曲です。
Bad with Showtek featuring Vassy(収録アルバム:Listen)
パリピご用達チューン。もういかにもパリピって音作りで、中毒性高くて逆に清々しくて好きです。クラブでも実際未だにアホみたいに流れてます。
Shot Me Down(収録アルバム:Listen)
のどやかな雰囲気とアゲアゲな雰囲気のオンとオフの切り替えが激しい曲。
Hey Mama feat Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack(収録アルバム:Listen)
仲良しのニッキーミナージュとアホなことやってる曲ってイメージが強いです。(笑)
So Far Away(with David Guetta featuring Jamie Scott and Romy Dya)(収録アルバム:)
若手カリスマDJ、マーティン・ギャリックスとの共作。恋愛のすれ違いについての曲で、メロディも盛り上がるものの、どこか心の中に穴が開いたような感覚に陥ります。
2U ft Justin Bieber(収録アルバム:7)
ジャスティンビーバーをフィーチャリングした曲。
お互いそれぞれのジャンルでの一線級同士だけあって、非常にクールでかっこいいです。
Don’t Leave Me Alone feat Anne-Marie(収録アルバム:7)
けっこうストレートなEDMソングで、サビの高揚感がいいですね。
別れてほしくないという思いを歌った曲です。
Beautiful People with Sia & Rihanna(収録アルバム:)
シーアちリアーナという豪華な女性とタッグを組んだこの曲。ハードでシックなハウスチューン。静かなイントロから徐々に盛り上がっていき、サビで一気に全員で爆発。縦ノリの激しさがすごいですね。リアーナとシーアのボーカルがクールでかっこいいです。
Flames with Sia(収録アルバム:7)
シーアとの共作。カルヴィン・ハリスのFunk Wav Bouncesの影響を受けたのかファンク要素の強い大分オールディーなムードの曲になっています。ハスキーでソウルフルなボーカルがまるで燃え上がる炎のように眩しいです。
MVは意味不明なカンフーストーリーです。(笑)
他にもシーアはTitaniumとかもカバーしています。
Say My Name (with Bebe Rexha and J Balvin)(収録アルバム:7)
ビービー・レクサとJバルビンとの共作。軽快なラテン風味のエレクトロポップのラップ。
こじんまりと踊る感じのトラックですね。
Let’s Love with Sia(収録アルバム:)
Siaとの黄金コンビです。80年代ディスコを思わせるユーロビートっぽいビートにサビで煌びやかなシンセノイズが弾けるのがいいですね。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
Nothing but the Bestあたりからきくのがいいかと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。さすがEDM界の大御所的ポジションに位置しているだけあって、ヒット曲ばっかりです。EDM聴くなら確実に外せないDJですね。なので、ぜひ聞いてみてください。
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