2018年4月の来日で、観客を魅了しあらためてスターっぷりをみせてくれたブルーノマーズ。
そんなブルーノマーズを紹介したいと思います。
Contents
- 1 Bruno Marsとは?
- 2 Bruno Marsのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
- 2.1 Just The Way You Are(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
- 2.2 Marry You(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
- 2.3 Runaway baby(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
- 2.4 Grenade(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
- 2.5 Locked Out of Heaven(収録アルバム:Unorthodox Jukebox)
- 2.6 Treasure(収録アルバム:Unorthodox Jukebox)
- 2.7 When I Was Your Man(収録アルバム:Unorthodox Jukebox)
- 2.8 Uptown Funk(収録アルバム:Uptown Special(マークロンソンのアルバム))
- 2.9 24K Magic(収録アルバム:24K Magic)
- 2.10 That’s What I Like(収録アルバム:24K Magic)
- 2.11 Finesse(収録アルバム:24K Magic)
- 3 まとめ
- 4 Bruno Mars好きにおすすめの他アーティスト
Bruno Marsとは?
1985年10月8日、アメリカ合衆国 ハワイ州ホノルルに生まれた。高校卒業後ロサンゼルスに移住し、プロデューサー・チーム=ザ・スミージントンズを結成。2010年には自身の1stアルバム『ドゥー・ワップス&フーリガンズ』を全米発売。1stシングル「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」(全米4週1位)、2nd「グレネイド」(全米4週1位)、3rd「ザ・レイジー・ソング」(全米4位)とヒットを連発。
11年の第53回グラミー賞では6部門でノミネートされ、見事「最優秀男性ポップ・ヴォーカル賞」を受賞。
2012年、『Unorthodox Jukebox』を発売し、アルバムチャート「The Billboard 200」で1位の栄冠を手にした。第54回グラミー賞では“2年連続6部門ノミネート”という快挙を達成。和み系の美メロと爽やかな美声で世界を席巻するブルーノ・マーズは今や“世界No.1メロディ・メイカー”として不動の地位を確立しつつある。4度のグラミー賞受賞を経験し、『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。『Forbes』が発表する「30アンダー30」にも選ばれ、デビュー以降驚異的な早さで世界的に有名なミュージシャンの仲間入りを果たした。
Bruno Marsのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Just The Way You Are(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
世界的に有名な楽曲。Aメロでいかに君が素晴らしいかを説き、サビで存在自体の美しさを表現しているラブソング。
サビのハウリングがエモーショナルにしてくれます。
Marry You(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
タイトル通り結婚についてうたった曲。メロディもキラキラしていて多幸感にあふれています。
I think I wanna marry you. ありふれた表現だけどすごく心に染み入ります。
Runaway baby(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
疾走感あふれる曲。run,run,runaway runaway baby ♪のフレーズのライブでの盛り上がりっぷりはすごすぎる。
ホーン隊がとにかくこの曲を盛り上げてくれてます。
あと、レッチリとのGive It Awayとのマッシュアップはまじでしびれた。
Grenade(収録アルバム:Doo-Wops & Hooligans)
失恋で砕け散った様子を手りゅう弾に例えた曲。報われない愛の悲壮っぷりがひしひしと伝わってきます。
Locked Out of Heaven(収録アルバム:Unorthodox Jukebox)
とにかくノリノリな曲。Runaway babyと双璧をなすほど盛り上がると思ってます。
Treasure(収録アルバム:Unorthodox Jukebox)
ファンクのメロディにノリノリなブルーノのボーカルが乗っかっており、オールディーな雰囲気を醸し出しながらも、きっちりとかっこいい曲になっています。
When I Was Your Man(収録アルバム:Unorthodox Jukebox)
これまた、色々なアーティストにカバーされており有名なソング。
失恋ソング、まだ付き合ってた時こうしておけばよかったと思うことは、誰しもが感じることなのではないでしょうか。
Uptown Funk(収録アルバム:Uptown Special(マークロンソンのアルバム))
大物プロデューサーMark Ronsonと組み、世界中で大ヒットした曲。ダンディなイントロからノリノリなファンクメロディを基調として、サビで一気に爆発する感じ。歌詞のリズムの取り方も絶妙です。ドライブに特におすすめ。
MVのお茶目な感じのブルーノもいいですよね!
24K Magic(収録アルバム:24K Magic)
ファンクの絶妙なリズム感を前面に押し出しノリノリになれる曲。クラブでもよく流れてますよね。
That’s What I Like(収録アルバム:24K Magic)
バラード。色々な音が複雑に組み合わさっていてかなり壮大になっています。
MVのブルーノのダンスはコミカルながらもすごいハイレベル。
Finesse(収録アルバム:24K Magic)
イケイケな男女同士が俺達ってイケイケじゃねって歌った曲、まぁ実際イケイケだからね、仕方ないね。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
Doo-Wops & Hooligansから聞けばいいかと。
おわりに
いかがだったでしょうか。曲もいい、実力もある、まさに新世代のスーパースター、それがブルーノマーズです。洋楽を語るうえで確実にはずせないアーティストだと思うのでぜひ聞いてみてください。
Bruno Mars好きにおすすめの他アーティスト
Justin Timberlake
21世紀のキング・オブ・ポップと呼ばれるジャスティン・ティンバーレイク。ブルーノ・マーズに比類するほどのカリスマ性があると思います。
Maroon5
バンド版ブルーノ・マーズといえば、マルーン5かな~、初期の曲とかR&B、ファンク要素あってブルーノっぽさありますよ。
Beyonce / Rihanna
女性アーティストですが、R&B寄りのテイストとかが似ているな~、と思います。