クイーンオブポップといえば、この人マドンナ。
今回はそんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Madonnaとは?
1958年8月16日、母の実家のあるアメリカ合衆国ミシガン州にて生まれる。
8人兄妹の3番目で幼いころにバレエを習いました。ミシガン大学に進学したが中退し、1978年、35ドルを手にグレイハウンドの長距離バスで郷里を後にニューヨークへ出発しました。
ニューヨークで、『パトリック・エルナンデス・レビュー』にダンサーとして出演し他にも数々の職に就きながら歌手活動もし、1982年、ワーナー・ブラザース・レコード傘下のサイアー・レコードと契約し、1983年に1stアルバム『Madonna』をリリースしました。これが全世界で1000万枚以上というヒットをします。
1984年、2ndアルバム『Like A Virgin』をリリース、全世界で2100万枚の大ヒットをし特に表題曲の『Like A Virgin』は全米6週連続1位の快挙を成し遂げました。
1985年、プロモーションのため初来日をします。8月16日、27歳の誕生日に俳優のショーン・ペンと結婚しました。
1986年に3rdアルバム『True Blue』をリリースしました。
1989年に4thアルバム『Like A Prayer』をリリースしました。9月にペンと離婚。
1991年3月、第63回アカデミー賞で「スーナー・オア・レイター」が「アカデミー歌曲賞」を受賞しました。
1994年に6thアルバム『Bedtime Stories』をリリースしました。
1998年3月、7thアルバム『Ray of Light』をリリースしました。
1999年2月、第41回グラミー賞でアルバム『Ray of Light』が「最優秀ポップ・アルバム賞」など合計4部門を受賞しました。
2000年9月、8thアルバム『Music』をリリースしました。
2005年、10thアルバム『Confessions On A Dance Floor』をリリースしました。
2015年3月、13thアルバム『Rebel Heart』をリリースしました。
2019年6月、14thアルバム『Madame X』をリリースしました。
Madonnaのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Holiday(収録アルバム:Madonna)
Holidayということで元気に飛び跳ねながら歌うマドンナがキュートです。
Lucky Star(収録アルバム:Madonna)
なんといっても若々しい純真さあふれるラブソングですね、
Borderline(収録アルバム:Madonna)
彼にきちんと振り向いてほしい、そんな切ない気持ちを歌ったバラード。
Like a Virgin(収録アルバム:Like A Virgin)
マドンナの代表曲といえばやっぱりこれですね、弾けるマドンナのボーカルにダンサンブルな曲調で未だに愛されている曲です。
Into the Groove(収録アルバム:Like A Virgin)
タイトルの通りグルーヴ感のある曲です。ドラムマシンの打ち込みとシンセのミックスがまさに80年代ポップって感じでいいですね。
Material Girl(収録アルバム:Like A Virgin)
80年代ポップらしいSEに軽快なメロディを可愛く歌うマドンナが様になっている曲ですね。
あとはガキ使の板尾の嫁のテーマとしても有名ですね(笑)
Crazy for You(収録アルバム:Something to Remember)
ゆったりとドリーミーなバラードで、情熱的に歌い上げるマドンナがいいですね。
La Isla Bonita(収録アルバム:True Blue)
フラメンコ調のおしゃれなメロディにマドンナが上品に歌い踊っています。
Papa Don’t Preach(収録アルバム:True Blue)
子供ができちゃった。。という過激な歌詞です。
なので切ないポップソングに仕上がっています。
Open Your Heart(収録アルバム:True Blue)
80年代ディスコソングのファンクなリズムに体がノリノリになります。
Like A Prayer(収録アルバム:Like A Prayer)
ポップとゴスペルとファンクを融合させた曲で、進むにつれてどんどん盛り上がってテンションは高揚していき盛り上がっていきます。
Cherish(収録アルバム:Like A Prayer)
底抜けに明るく前向きでカラフルでキラキラしているポップソングです。
刻まれるリズムに心が躍りますね。
Express Yourself(収録アルバム:Like A Prayer)
パワフルでパンチ力満載な曲で、それでいて流水のようなメロディが変幻自在です。
Vogue(収録アルバム:I’m Breathless)
ストリートダンスである「ヴォーギング」を取り入れた、かっこよくクールなトラックになっています。
Take a Bow(収録アルバム:Bedtime Stories)
ストリングスが心を癒してくれるロマンスの終焉を歌った失恋ソングです。
Ray of Light(収録アルバム:Ray of Light)
当時のテクノミュージックをメロディに取り入れているからか、曲が光線のように直進している錯覚に陥ります。
なんともいえない爽快感と疾走感がありますね。
Frozen(収録アルバム:Ray of Light)
凍てつく氷のバラードという感じで、エキゾティックなストリングスが心に刺さりますね。
American Life(収録アルバム:American Life)
高貴にそして高潔にローテンションながらも、アメリカという国で生きていくことをクールに歌い上げます。
Music(収録アルバム:Music)
21世紀にはいってもマドンナの勢いは止まらないことを証明した曲。
クラブ映えするハウス色の強いダンスナンバーです。
American Pie(収録アルバム:Music)
映画『2番目に幸せなこと』主題歌。
Don McLeanのカバーで、かなりダンサンブルで官能的にアレンジされています。
Hung Up(収録アルバム:Confessions On A Dance Floor)
2000年代のマドンナを代表する曲です。アバの代表曲「Gimme Gimme Gimme」をサンプリングしており、時計の針の音からスタートし、そこから疾走します。
ノリノリなメロディーにキレのあるシンセがグレイトです。
グラミー賞でのGorillazのFeel Good Inc.とのコラボは神ライブです。
4 Minutes feat. Justin Timberlake and Timbaland(収録アルバム:Hard Candy)
ティンバーランドのプロデュースでジャスティンティンバーレイクとのコラボが光る曲。
重厚なホーンセクションをバックに、二人が交互に歌いあげます。
サビのカッコよさは歴戦錬磨のアーティストだからこそできる業です。
Miles Away(収録アルバム:Hard Candy)
ソフトで聞きやすい感慨深いバラードです。
木村拓哉主演のドラマ『CHANGE』の主題歌にも起用されました。
Give Me All Your Luvin (featuring Nicki Minaj and M.I.A.)(収録アルバム:MDMA)
ニッキーミナージュとM.I.A.をフィーチャリングとして従えた曲。
オールディーなメロディですが、サビののんびりとした雰囲気ながらもキャッチーに歌い上げる姿は聴いていて心が朗らかになります。
Living for Love(収録アルバム:Rebel Heart)
ゴスペル色の強い曲でところどころコーラスが入りますね、それにEDMのような曲構成になっており、サビというよりはドロップですねこれは。
Medellín(with Maluma)(収録アルバム:Madame X)
コロンビアのレゲトンシンガー、マルーマとデュエットしたラテンポップです。
けっこう内省的な出来になっており、しっとりと聴かせてきます。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
おわりに
いかがだったでしょうか。けっこう聞いたことある曲やキャッチーな曲が多くないですか?
これを機にぜひマドンナを聞いてみてください。
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