2020年代の次世代ポップアイコンとして話題のクレイロ。
そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Clairoとは?
1998年にジョージア州アトランタで生まれ、マサチューセッツ州で育ちました。13歳で曲のカバーを始め、インターネットでギターを独学し、2017年に動画「Pretty Girl」を公開するとこれがバズり、フェーダー・レーベルと契約しました。
2018年にデビューEP『Diary 001』をリリースし、ライブツアーをアメリカを中心に敢行し、8月にはロラパルーザに出演しました。
2019年にデビューアルバム『Immunity』をリリースしました。
2021年に2ndアルバム『Sling』をリリースしました。
Clairoのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Pretty Girl(収録アルバム:Diary 001)
新世代のベッドルームポップとして、バイラルヒットした曲。
ティーンらしい可愛くなりたいという気持ちを純真に歌っていてかわいいです。
Flaming Hot Cheetos(収録アルバム:Diary 001)
ローファイなリヴァーブの効いた電子音のドリーミーな雰囲気の曲です。
タイトルはお菓子からとりました。
Bubble Gum(収録アルバム:)
こじんまりとした曲で落ち着きます。バブルガムを噛んでみようかなと気分になります。
Bags(収録アルバム:Immunity)
元気なドラムのリズムにサイケでドリーミーなギターサウンドにクレイロの優しいボーカルが溶け込んでいきます。
Sofia(収録アルバム:Immunity)
イントロのギターや4つ打ちトラックがかっこいい曲です。カラフルなボーカルと透き通ったシンセノイズの相性もぴったしですね。
Blouse(収録アルバム:Sling)
ヤリモク男性に対してうんざりしている気持ちを歌った曲です。アンビエントなサウンドにストリングスとアコギという組み合わせが赤裸々感が出ていていいですね。
Amoeba(収録アルバム:Sling)
ピアノの優しいサウンドをバックに、家族といった大切な人たち過ごす時間というものについて軽んじていたことの後悔と、それに対しで、もしその場にいたとしてもただその場にいるだけではないかという諦念との葛藤を歌っています。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
Diary 001 EPから聴いていくのがいいと思います。
おわりに
いかがだったでしょうか。若々しい感じがいいですね。
ぜひClairoを聞いてみてください。
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