2000年に世界を熱狂させた最強無敵のロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーン。
そんな彼女のおすすめの曲を紹介したいと思います。
Avril Lavigneとは?
1994年にカナダ・オンタリオ州にて生まれます。
12歳の頃に独学で始めたギターが、音楽の道へ進むきっかけになりました。14歳のころにオーディションで勝ち抜き、カナダ人歌手シャナイア・トゥエインのコンサートツアーに参加し、音楽のキャリアをスタート。
2000年、16歳の時にアリスタ・レコードと契約。
2002年に1stアルバム『Let Go』をリリース。アメリカで2位、イギリス・オーストラリア・カナダでは1位を獲得し、全世界で2000万枚を売り上げました。
2004年に2ndアルバム『Under My Skin』をリリース。これが米英日本と計13か国でチャート一位を獲得し、まさに人気の絶頂に立ちます。
2005年に、同じカナダ出身のバンド、SUM 41のフロントマンのデリックと結婚。
2006年トリノオリンピックで閉会式にて、カナダ代表として登場、『Who Knows』を演奏しました。
2007年に3rdアルバム『The Best Damn Thing』をリリース。
2009年にデリックと離婚。
2010年のバンクーバーオリンピックにおいて、に引き続いて閉会式に登場、地元カナダの歌手として、「My Happy Ending」と「Girlfriend」を歌いました。そして、同年に4thアルバム『Goodbye Lullaby』をリリース。
2012年にニッケルバックのフロントマンのチャドと結婚。
2013年に5thアルバム『Avril Lavigne』をリリース。
2015年に、チャドと離婚。
2018年に5年ぶりとなる6thアルバム『Head Above Water』をリリースしました。
Avril Lavigneのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム
Sk8er Boi(収録アルバム:Let Go)
ストレートなポップパンクなロックチューン。流暢な歌詞がメロディとリズムにぴったりです。
聞いていて爽快でスカッとします、若々しさと青春っぽさの元気さが色あせない名曲だと思います。
Complicated(収録アルバム:Let Go)
ノスタルジックな思いにしてくれるメロディと、ツンとした雰囲気のギターをいい感じに取り入れた曲です。
ティーン特有の複雑な感情をありありとアヴリルが歌い上げているナンバー。この姿に世界中のリスナーが心を打たれました。
I’m with you(収録アルバム:Let Go)
叙情的なVerseとサビという聞いていてすごく切ない気持ちになります。いなくなってしまった思い人を焦がれる失恋ソングです。
Losing Grip(収録アルバム:Let Go)
ポップというよりはハードコアみたいなピリピリした雰囲気が漂っており、聞けば聞くほどノックアウトされます。
ギターのカッティングもいい感じにキマっていてクールですね。
My World(収録アルバム:Let Go)
アヴリルのポップセンスあふれる曲。軽やかな雰囲気が聞いていてすごくカラッと爽快な気持ちにさせてくれます。
メロディの疾走感もいいですね~
My Happy Ending(収録アルバム:Under My Skin)
切ないAメロに、サビでシャウトするアヴリルの弾ける思いが聞いていてすごくエモくなります。
ハードなバラードとして、心も打たれると同時にかっこいいと思います。
He Wasn’t(収録アルバム:Under My Skin)
アップテンポで元気な曲に、アヴリルのキュートなボーカルがのっかていて、最高にフレッシュな曲。
ギターの暴れっぷりがいいですね!
Don’t Tell Me (収録アルバム:Under My Skin)
かなりハードなメロディがかっこいい曲。
セックスを求めてくるいい加減めんどくさい彼氏に対してNO!と断ってやる内容の曲、プロモで過激なアヴリルちゃんが見れるのもいいですね~
Girlfriend (収録アルバム:The Best Damn Thing)
一気にガールズポップ路線へとチェンジした今作を象徴する一曲。
Aメロ部分のラップ部分とかはそれでもクールでいいですね~
サビのキャッチーさはアヴリルの曲の中でも随一だと思います、Hey,Hey,You,You~♪
When You’re Gone(収録アルバム:The Best Damn Thing)
イントロのピアノから心が癒されます。力強いサビ、綺麗なメロディーと素晴らしいです。いなくなってしまった寂しさの切なさがひしひしと伝わってきます。
What the Hell(収録アルバム:Goodbye Lullaby)
今の恋人に愛想をつかしたクールな女性の心理をうたった曲。デビューの頃と比べて、結婚と離婚といった人生の酸いも甘いもを経験したアヴリルの重みみたいなものを感じますね。
Here’s to Never Growing Up(収録アルバム:Avril Lavigne)
爽やかな雰囲気が漂うポップソング、聞いていて心地よいです。プロムパーティを意識しただけあって青春っぽさが満載なので、聞いているとすごくエモくなりますね。
Rock N Roll(収録アルバム:Avril Lavigne)
アップテンポなロックナンバー。カッコかわいいアヴリルを堪能できます。
合唱しやすいのでライブ映えする曲です。
Hello Kitty(収録アルバム:Avril Lavigne)
愛するキティちゃんについて赤裸々に歌った曲です。
乙女チックでファンタスティックですで聞いているこっちがなんかうれしくなります(笑)
Head Above Water(収録アルバム:Head Above Water)
ピアノとストリングスを主体としたおしとやかなバラードです。ライム病を克服した彼女が力強く歌うことで、困難に立ち向かう人たちに勇気と希望を与えてくれます。
大人びて老成したアヴリルもいいですね~
Dumb Blonde (featuring Nicki Minaj)(収録アルバム:Head Above Water)
Nicki Minajをフィーチャリングした曲。かなりノリノリなポップソングとなっております。
昔、自身のことをDumb Blondeというdisへのアンサーソングとなっております。
Bite Me(収録アルバム:Head Above Water)
ポップパンク路線に回帰したアグレッシブでアップテンポな曲になっています。
元カレたちに対して、三下り半を突き付けるスカッとする曲です。
まとめ
個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム
1stアルバムから聞きましょう!!
おわりに
いかがだったでしょうか。彼女の名曲はいまだに多くのファンから愛されているだけあって、いい曲が多いですね。
ぜひ聞いてみてください。
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