Aphex Twinのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

By clattimo (aphex.chris.11) [CC BY-SA 2.0 or CC BY-SA 2.0 ], via Wikimedia Commons
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テクノミュージック=難解を地で言っているアーティスト、
そんな彼のおすすめの曲を紹介したいと思います。

Aphex Twinとは?

鬼才リチャード・D・ジェームスによるソロプロジェクト。1971年に、アイルランドのリムリックで生まれ、イギリスのコーンウォールで育つ。80年代のニューウェーブ・ディスコブームの中地元でDJとしてプレイしながら音楽センスを磨いていき、1991年に自身のレーベルを立ち上げると共に、『Analogue Bubblebath』でデビュー。また、複数のレーベルからAphex Twinをはじめとした名義で音源をリリースする。その後〈Warp〉に移籍するとアルバム『Selected Ambient Works Volume II』(1994年)、『…I Care Because You Do』(1995年)、『Richard D. James Album』(1996年)、『Drukqs』(2001年)やEP作品『Come To Daddy』(1997年)、『Windowlicker』(1999年)などをリリースする。2000年代中盤から長い間、音源リリースがなかったが、2014年に13年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Syro』を発表し電撃復活を遂げる。2015年には同アルバムにてグラミー賞ダンス/エレクトロニック部門を受賞。2015年1月にはオールアナログ機材で構築された『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』、2016年には『Cheetah EP』を立て続けにリリース。
AFXといった別名義でも活動しており、テクノ界を代表するまさに世界の鬼才である。

Aphex Twinのおすすめ人気曲、代表曲、アルバム

Digeridoo(収録アルバム:Digeridoo)


まるでケミカルブラザーズのようなバウンスのあるベース音に、様々なノイズが高速で乗りまくっています。音がばねのようにビヨンビヨンとしているミステリアスな曲です。

On(収録アルバム:On)


煌びやかな音の雫が、開放的なメロディに包まれていく感じの前半部から、中間部にエレクトリックなSF世界へと誘っていき、最後にはもとのメロディへと戻っていく移り変わりが心に残る曲。

Heliosphan(収録アルバム:Selected Ambient Works 85–92)


ノイズの高速ビートに、久遠さを感じるメロディの広がりがアンビエントテクノとしての完成度を極限にまで押し上げている曲。とにかく何も考えずに聞くといいです。

Xtal(収録アルバム:Selected Ambient Works 85–92)


どこまでも無限に広がっていく幻想的な世界を感じさせてくれるトラック。アンビエントながらも所々サイケ感が出ているのもグッド!
打ち込みのビートがまた良い味を出してますね!!

Alberto Balsalm(収録アルバム:I Care Because You Do)

一見、落ち着くメロディと思わせといて、ピアノが妙に不協和しながら進行していく不気味な曲。金属音がより不気味さを強調していますね。

Girl/Boy Song(収録アルバム:Richard D. James Album)


ドリルンベースとアンビエントテクノの親和性ってなんでここまで高いんでしょうね、ということを分からせてくれる曲。静と動のコントラストがいいですね。

4(収録アルバム:Richard D. James Album)


疾走感あふれるテクノの打ち込み音、ドリルンベースを駆使しまくった曲。ノイズの流れていく様子がなんともいえぬ味深さというかコクを出していますね。ノイズの美しい旋律ともいえばいいのでしょうか。

Come To Daddy(収録アルバム:)


エイフェックス・ツインの中でも一番有名といっても過言ではない曲、けっこうヒットしました。
妙にロックのようなメロディを感じさせるトラックを、ノイズの嵐で装飾しています。とにかくド迫力な曲です。
MVの気持ち悪さはもはや芸術的。

film(収録アルバム:)


アシッドジャズみを感じる曲、かなり聞きやすいですね。心を落ち着かせてくれるピアノを基調としたメロディにエイフェックス・ツイン独特の打ち込み音が奇妙な化学反応を起こしています。

Window Licker(収録アルバム:)


ポピュラー向けに、大分聞きやすいアンビエントなトラック。不規則なリズムのノイズが逆に妙なグルーヴ感を生んでいて聞いていて妙な爽快感を与えてくれますね。世界的にもヒットしたのでけっこう有名な曲だと思います。
Mercedes BenzのCMでも使われていました。

Avril 14th(収録アルバム:Drukqs)


エイフェックス・ツインらしからぬ優しいピアノの旋律の曲。あまりの美しさに心がとろけるくらい、それほど綺麗な旋律です。
映画「Marie Antoinette」でも使用されていました。

Vordhosbn(収録アルバム:Drukqs)


ドリルンベースの前衛的さがこれでもかと主張している曲。この高速ビート、やっぱりくせになりますよね~~!それでいてバックで流れているメロディはまったりとレゾナントに響いているのですから、このアンマッチなようでマッチさせているのもさすがですね。

Rubber Johnny(収録アルバム:)


グロい映像でおなじみのクリス・カンニガムとタッグを組んだ曲とMV。まさに最恐×最凶。キャトってきた宇宙人を題材にしたMVが見ているだけで楽しいです。曲は電子音の疾走感あふれる暴力といったところでしょうか。とにかくノイズがこれでもかと好き放題に暴れています。

Minipops 67 (120.2)(収録アルバム:Syro)


グラミーを受賞したSyroからの楽曲。浮遊感漂うトラックに、ノイズがこじんまりと流れていくのが聞き手側を独自の世界へと招待してくれているかのようです。所々挿入されているボーカルが不気味でいいですね~

T69 Collapse(収録アルバム:Collapse)

SFチックさ満載の曲。まさに電子音の暴風雨、まるで電脳世界を彷徨っているかのような曲です。前半部と後半部の転換も注目です!

まとめ

個人的にまず聞いてほしい曲。アルバム

  1. Xtal
  2. Window Licker
  3. Come to Daddy

エイフェックスツインは何から聞けばいいとか難しいっす(笑) 自分が気に入った曲が収録されているアルバムからでどうでしょうか?

おわりに

いかがだったでしょうか。聞けば聞くほど泥沼にはまっていくエイフェックスツインの中毒性の高いノイズワールド、素晴らしくないですか??
フジロックでは、ヘッドライナーをつとめるといった歴とした立派なアーティストなのでぜひ聞いてください!

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